マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

食べ物への欲求 

最近、食べ物に対する感覚が変わって来ました。
体が変化しているようです。
・ずいぶん前から「ごま塩」に手が伸びなくなった。
・木枯らしが吹くというのに、圧力炊きの玄米ご飯がおいしくない。
・1週間に1回ほど、レーズンパンを食べたいと思うようになった。
・お酒は外でしか飲まないが、ひと月に2?3回、日本酒でお銚子1本未満。
 よっぽど相手がいいと、それ以上。
・甘いものはひと月に2回くらい「食べたいな?」と思う。
 いずれも和菓子。
・1週間に1回ほど、りんごかみかんを食べたくなる。
               *    *    *    *
その他に、なんというか、食べ物に対する欲求が薄くなっているのが分かるのです。
私は元々食べ物に対する執着が薄いのですが、それが更に薄くなったように思うのです。
食べてもいいし、食べなくてもいい。
食べなさいと言われれば食べられるのですが、食べるなと言われても悲しくない。
著しい空腹感もない。
食事を抜いても心地よい。
目の前で、美味しそうにデコレーションされたケーキを食べられても、無関心でいられる。
「目で買ってしまう」こともない。
何だか、食の楽しみを奪われたような、楽なような、不思議な感じ。
それが最近の私です。

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強毒性新型インフルエンザウィルス の記事の補足

「H5N1」強毒性新型インフルエンザウィルスの記事に、補足をさせていただきます。
「H5N1」強毒性新型インフルエンザウィルスの情報に接したかたがどんな行動をとるか、正直なところ興味があります。
特にマクロビオティックを実践してきた者にとっては、ある意味では「試される」わけですから、気持ちが引き締まるというものです。
しかし、誤解をされるといけないなぁと思うことがありました。
それは、「H5N1」の本は、「こんなウィルスが日本にも上陸するかも知れません」と警告をして、その時に予想されることを事前に知らせようとしています。
間違いなく、大パニックが予想されるからです。
でも、解決法は、今までのインフルエンザの域を出ていません。
ところが、マクロビアンは、もう一つの物差しをもっているんですね?。
少しマクロビオティックの理論を勉強した人なら、大体気付くと思うのですが、ウィルスって、それ自体は活発に活動しないんですよね。
宿を貸してくれるところがあって、初めて増殖できるわけです。
ということは、私達の体が宿にならなければいいのです。
では、増殖しないようにするためには、どうすればいいのか?
何年も前に大森英櫻先生から答えは教えていただきました。
そして、最近、細川順讃先生からも答えを教えていただきました。
お二人ともまったく同じでした。
ごくシンプルなお答えでした。
答えを書くと、「な?んだそんなこと」と言われてしまいそうです。
でも、意外と実行出来ていない人が多いです。
さあ、考えてみましょう。
*    *    *    *

 

<ヒント>

 

●ワクチンの材料をあなたは体の中に入れていますか?
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再びインフルエンザについて

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「美風ゼミ@東京」の忘年会を開催します!

先日の告知記事でも予告しましたが、12月1日に開催される「美風ゼミ@東京」では、お楽しみとして忘年会を開催します。
お店が決まりましたので、告知記事を書き換えました。
どうぞご覧下さいませ。
お申し込みは「美風ゼミ」申込みフォームから。
お料理は、メニューがとっても多いので、各自の体調に合わせて、お選びいただきたいと思います。
注文の仕方も、マクロビオティックのお勉強ですから、「美風ゼミ」の実践優先のお勉強方法を生かしてくださいね。
ここが、単なるグルメのお食事会(忘年会)とは違うところですね。
なお、「美風ゼミ@東京」にご参加できなくても、忘年会だけのご参加でもOKです。
何かしらマクロビオティックに興味のある方なら、この忘年会にご参加してくださることを歓迎します。

あ、それから、ご家族お揃いでもOKですよ。
どうぞ、お子様もご一緒にお出かけくださいね。
では、楽しい夜になりますように♪

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「H5N1」強毒性新型インフルエンザウィルス

WHOが「最大脅威」と報告!
「感染者は、最短4日で脳炎や多臓器不全で死亡。
その数国内210万人以上。
致死率はエボラ出血熱と同様60%強。
現役研究員が告発する、日本上陸の完全シュミレーション・ストーリー!
医療から物流、交通までもストップ、日本はおろか世界中が大混乱に!

<あとがきより>
現在までに300名を超える(鳥インフルエンザの)ヒトの感染患者がWHOで確認されているが、これらが発生した際には、周囲への広がりを抑え込み大流行への進展の可能性を防ぐために、その都度さまざまな封じ込め対策が繰り返しとられてきた。(中略)

 

いったん流行が起これば、現在の科学技術をもってしても、完璧な対応手段が存在しない以上、健康被害をゼロにすることは不可能である。
*    *    *    *
腰巻き(本に巻いてある帯のこと)に上記の文章が踊る本がある。
タイトル:「H5N1」
サブタイトル:強毒性新型インフルエンザウィルス日本上陸のシナリオ
著者:岡田晴恵(国立感染症研究所研究員)
発行所:ダイヤモンド社
定価:本体1,600円+税
               *    *    *    *
昔、大森英櫻先生が、講義の中で怖いウィルスのお話をしてくれました。
その時には、「ヘェ?」と思って聞いていたのですが、いよいよそれが現実的な問題になって来たようです。
そして、こんな本まで出るようになったんですね。
さて、ここでも予防接種とタミフルが取り上げられています。
でも、マクロビアンはどうでしょう?
予防接種とタミフルに頼りますか?
でも、どうもそんなことも出来ないようですよ。
病院は大混乱。
ワクチンもタミフルも品切れになるそうです。
私は予防接種も風邪薬も30年以上お世話になっていません。
今年も淡々と日々を過ごします。
大森先生が仰っていました。
「ウィルスが繁殖しにくい体だったら、どんなウィルスが来たって怖くないんだよ」と。
宇宙法則に反した体だったら、ウィルスに軍配が上がるだけなんですね。
致死率60%の中に入ってしまうか否かは、ウィルスが問題なのではなく、自分の体の中に答えがあるわけです。
きのう、細川順讃先生の講義で、同じことを教えていただきました。
こんな時こそ、マクロビオティックの真価が問われることを、改めて自覚したいですね。
テレビでは顕微鏡で見たウィルスの写真を報道してくれますから、それでウィルスが陽性か陰性かを見分けると、対策がたてられますね。
こんな現象を、「自然淘汰の時期」と捉えたら怒られるでしょうか?
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「れいの会」パーティー

原田裕子さんが主宰する「れいの会」「ゆの実会」。                             。
今年は「れいの会」が5周年、「ゆの実会」が2周年だそうです。
原田裕子さんは、マクロビオティックに関する素晴らしい企画を、次々と実現してくださるとても力のあるかたで、心から尊敬しております。
今夜は、山村慎一郎先生、尾形妃樺怜先生、中島デコさん、岡 庸子さん、という豪華キャストが勢揃いの素敵なパーティーが、我や青山店でありました。
懐かしい人や、初めての人がいっぱいでした。
それもそのはず。
71人もいたんですよ! あの空間に。
それにお子さんも結構走っていたよね。
お子ちゃま達、お疲れさまでした。
お久しぶりにお会いできた方、嬉しかった?(^^)
初めてお会いできた方、これからもよろしくね?。
ところで、明日(18日)は「マクロビ井戸端会議12月@GAYA」が開催されます。
二日続けてGAYAさんに行きま?す♪
明日お会いできる方、楽しみにしていますね?♪

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