マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

早めの就寝へ、いざ!

私の今までの睡眠時間は、いつも2?3時間。
1:00?4:00、1:00?3:00、2:00?5:00、3:00?5:00。
こんな時間帯でした。
30分や45分なんて日もありました。
さらに、時々徹夜が入り、それはそれは超寝不足だったと思います。
「思います」というのは、私にその自覚が余りなかったからです。
どんなに寝不足でも、徹夜でも動けるのです。
夫からは、「お母さんの睡眠時間はお昼寝だね」と言われるありさま。
「玄米パワーって凄いねー!」なんて言っておりました。
玄米を食べて、どんどん睡眠時間が短くなって、毎日が楽しくて仕方ない。
桜沢如一先生の本に書いてあることは、本当だと実感しました。
しかし、こんなことをしていると、ドンドン陽性になっていくので、少し陰性に振ろうと決心しました。
そう、極陽性から極陰性に転じないうちに。。。
そこで、3日前から12時前には寝ることにしました。
理想は10:00?2:00の4時間ですが、アルバイトから帰る息子の夕食が遅いので、どうしても10:00就寝は無理です。
とりあえず、11:00?3:00の4時間睡眠を目指そうと思います。
朝、目覚ましより先にパチっと目が覚めて、カーテンを開けて、外の空気を吸って、深呼吸。
すべてに感謝して、きょうも始まりました。
4時間睡眠、目指します!

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名古屋での集まりを振り返って

4月12・13日は、名古屋に張り付いていました(笑)
4月12日昼  「美風ゼミ@名古屋「東横イン名古屋丸の内」(19名)
夜  「名マク井戸端会議」「野菜と名古屋コーチン 野野」(19名)
4月13日午前 STARBUCKSでティータイム(5人)
昼  「次の日ランチ会」「美々卯 セントラルタワー店」(大人12名・中学生1名・小学生1名・幼児2名)
午後  タワーズ15階のラウンジ(大人12名・中学生1名・小学生1名・幼児2名)
夜   夕食(きしめん)(2名)

名古屋での集まりは、大きく分けてこの3つになりました。
個人のご都合に合わせて、お好きな会にご参加いただく形なので、それぞれの会に初めての参加者がいらっしゃいます。
沢山の方がこの集まりにご参加くださって、改めて名古屋の活力に感心したところです。
とにかく名古屋の女性は元気!
過去の「名マク井戸端会議」でも感じたことなのですが、じっとしていない女性が多いです(笑)
起業家精神が旺盛というか、経済力を身につけるというか、逞しい女性が実に多いですね?。
さすがトヨタのお膝元。
さすが豆味噌パワー。
*    *    *    *
そうそう、「美風ゼミ@東京」の常連さんでいらっしゃる方が、名古屋にも駆け付けてくださり、帰りもご一緒しました。
若い男性との2日間、幸せでしたよ?\(^0^)/

 

ということで、何故かお話の流れは「○○マクロビオティック」の方向へ。
「井戸端会議」も「次の日ランチ」も、この要望が多くて、話しちゃいましたよ?、ついに!
だって、井戸端会議には複数の男性がいらっしゃったので、話しやすかったんです(^^;)
目からウロコがボロボロというご意見が。。。
皆さん、常識的なんですね?。
ところで、男と女をエネルギーで考えたことがありますか?
マクロビオティックで陰陽を語るなら、どうしたって男女の陰陽は外せないはずです。
でも、何故かそれを正面から語った記事はありませんね。
しかし、人間をエネルギーで考えると、どうしてもこれは重要なことなのです。
このことに触れないまま、今の心の不調を解決しようとしても、根本解決にはならないことが多いですね?。
実に多い。。。
ですから、私はそこに切り込んだのです。
案の定、「実は・・・」という人が次々と現われました。
そして、帰宅すると、「あの場では言えなかったのですが、私の場合は・・・」とメールが何通も届いていました。
まだ、そのお返事が出来ていませんが、これから頑張ってお返事をしますので、もう少しお待ちくださいね。
すみません。
*    *    *    *
さて、いちごさんから熱いラブコールが寄せられ、次回の「美風ゼミ@名古屋」の開催日が決定しました。
なんと2回分も決めてしまいました。
2008年6月25日(水)・7月20日(日)です。
土日はお仕事の方のために、6月は水曜日をゼミの日にしてみましたが、いかがでしょうか?
今ならまだ、日程の変更は可能ですので、ご希望がおありでしたらコメントくださいね。
では、また名古屋でお会いしましょう♪
◆関連記事
 「美風ゼミ@名古屋」・「名マク井戸端会議」が終わりました

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「尾形妃樺怜先生のお話し会」は満席になりました!

4月18日開催予定の「尾形妃樺怜先生のお話し会」(無双原理を学ぶ)は、定員に達しましたので、ただ今をもちまして申し込みを終了させていただきます。
お申し込みをいただきました皆様、ありがとうございました。
また、今回残念ながら申し込みに間に合わなかったかた、ごめんなさい。
来月のご参加をお待ちしています。
なお、次回は5月16日(金)の開催予定です。

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「マクロビオティック料理事始め」

マクロビオティック料理の本は、今や一般書店にも沢山出回っていて、ある意味飽和状態のような感じがします。
しかし、先日の大阪の本屋さんのようなこともあるので、もしかしたら、これは東京やその近郊だけのことなのでしょうか?
そうだとすると、地方にお住まいの方はネットから購入かしら?
そんな方のために、私からお薦めの一冊です。
書  名  「マクロビオティック料理事始め これだけは伝えたい基本10か条」
監  修  岡田昭子(正食協会クッキングスクール校長)
出版社   主婦と生活社

定  価   1,680円
購入方法  こちらから
*    *    *    *
この本の素晴らしいところは、10か条の中に魚料理を取り入れたことです。
とかく、マクロビオティック料理は、「動物性排除」を必要以上に強調した本が多く出されていますが、そのために悩み・苦しむ人が後を断ちません。
そして、体調不良になっているのです。
私のところにも、そういった相談が毎日来ているのが現状です。
– - 本文から抜粋 P66 - –
マクロビオティックは菜食主義とか厳格主義と受け取られやすいのですが、実は、一切の制限がないのが本来のマクロビオティックです。治病目的でおやりになる場合は当然、厳しい食事制限がありますが、健康な人は基本を外さないようにすれば、何を食べてもよいのです。
– - 抜粋終わり - –
どうですか?
あなたの考えていたマクロビオティックと一致しましたか?
簡単な文章で書かれていますが、これにはきちんとした理論がありますので、その部分をしっかり自分のものにしておきましょうね。
それからもう一つ。
今は食べ物の旬が判りにくくなっていますよね?。
各野菜の旬がいつなのかを知らない人はいっぱいいます。
そんな人のために、「野菜の出回り期」(P32)も載っています。
マクロビオティックを実践するなら、食べ物の旬は絶対マスターしましょう。
なお、日本CI協会から出版されている「マクロビオティック料理」(桜沢里真著)には、野菜どころかお魚や果物の旬もきちんと表(食物しゅんのもの)になって載っています。(P183?184)
それから、「マクロビオティック料理事始め」には、第三部として岡田定三氏(正食協会会長)の言葉で、「マクロビオティックとは何か?」が分かりやすく解説されています。
難しい本を1冊読むより、この文章をさっと読んだ方が、正しいマクロビオティックがストンと胸に落ちるように思います。(P97?105)
あなたのマクロビオティック観を、もう一度考え直すきっかけにしていただいて、ぜひ、楽しいマクロビオティックライフを送りませんか?

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, 子育て・野口整体・アトピー | 12件のコメント

タケノコの保存方法とそれを使ったお料理

・筍を干す
・筍を塩漬けする
・筍をオイル漬けする
その筍からどんなお料理ができるか?
筍の季節になると、戴き物があったりして食べきれない時がありますね。
そんな時を想定して組まれた特集記事です。
書  名  HERS5月号
出版社 光文社
定  価  950円
この記事に「京都 Macrobiotic Style なかがわ」の中川善博さんが登場しています。(208?212ページ)
余談ですが、このHERSを買うと、レジでトートバックをくれました。
黒の記事に白地で小さく「HERS」と入っています。
生地も底もしっかりしているので、結構長く使えそうですよ。
HERSが創刊2号なので、宣伝のためなのだと思います。
私が買った本屋さん(ブックファースト)では、50冊(数えました!)をドーンと平積みにしてありましたよ?。
             *    *    *    *
マクロビオティック的にいうと、筍は強い陰性を持っているので、沢山食べない方がいいのです。
しかし、茹でただけでは日持ちがイマイチですね。
そんな時に、干したり塩漬けにすると、長期間保存出来るだけでなく、筍に陽性のエネルギーが入って来ます。
昔の人は凄いですね?。
別にマクロビオティックなんてない頃から、自然に陰陽的にバランスをとってお料理していたのですから。
それにしても、そんなお料理方法を身につけている中川さんは素晴らしい財産をお持ちです。
中川さんが、これからお作りになるお料理に、どんなアイディアが登場するのか楽しみですね?♪
なお、HERSはマクロビオティック誌ではありませんが、中川さんの作られたお料理は立派なマクロビオティック料理です。
いつも中川さんのブログを拝見していても、登場しないお料理が載っていますよ?。
(食べてみたい・・・)
どこにもマクロビオティックの文字はありませんが、これでいいのだと思います。
ことさら「マクロビオティック」という言葉を意識してお料理しなくても、日本料理の伝統的手法はマクロビオティックそのものです。
あとは、個人の体質や体調に合わせて、食べ物のバランスを考えるだけでマクロビオティック料理の完成です。
もっと気楽に、肩の力を抜いてお料理しましょう♪

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