マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

マクロビオティックイベントが目白押し

このブログでも何度も登場する編集者の吉度日央理さん。
今、ナビゲーターやマクロビオティック講師としても大活躍の毎日を送っていらっしゃいます。
大量(笑)のご案内をいただきましたので、お知らせいたします。
◆4月18日(土)?26日(日)
発酵マクロビオティック料理家なかじさんの出版記念&写真展
 ・「寺田本家」蔵人・発酵マクロビオティック料理家なかじ著
  『お酒を楽しむ人のための簡単マクロビオティックレシピ』
  出版記念&掲載おつまみと「寺田本家」のお酒を楽しむ会
 ・寺澤太郎の掲載料理写真と「寺田本家」写真展併設


 ・4月25日(土)17:30?20:00 ナビゲーター:吉度日央里(オーガニック系編集者)
  なかじさんと中島デコさんのほろ酔いトーク
 ・4月26日(日)17:30?20:00 ナビゲーター:吉度日央里(オーガニック系編集者)
  なかじさんと『寺田本家』社長の晩酌トーク
◆4月27日(月) <昼の部>13:00?15:00 <夜の部>19:00?21:00
  ナビゲーター:吉度日央里(オーガニック系編集者)
岡部賢二のマクロビオティックトーク「旧暦と食のいい話」春の会
◆5月8日(金)・5月15日(金)・5月22日(金)・5月29日(金)
  講師:吉度日央里(よしど・ひをり)  
マクロビオティック手当て法 実習とお話 
?食材や調味料を使って、いろいろな症状をラクにできる!?
●以上のイベント会場:GAIAお茶の水店4階 みみをすますギャラリー
●お申し込み:みみをすます書店(佐々木・大内・山下)さんまで
  Tel:03?3219?4865 E-mail:info@gaia-ochanomizu.co.jp
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◆5月10日(金)
ふんどしトーク i n 千葉 ナビゲーター:吉度日央里(オーガニック系編集者)
◆5月16日(土)・6月20日(土)
  
講師:吉度日央里(よしど・ひをり) 
マクロビオティック手当法 実習とお話
 ●5月10日・16日・6月20日のお申し込みは自然食品「ウィンズフロー」さんまで

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むそうカラーの「幸せエプロン」

今は桜の季節でピンクピンクですが、その間に漂う若芽のグリーンって、生命力を感じて素敵ですよね。
たとえばこんなふうに。
桜の間で風に揺れるのは、鴨川の枝垂れ柳。
「なかがわ」さんのすぐそばにあります。
私は個人的に枝垂れるものが好きです。
枝垂れ梅。
枝垂れ桜。
枝垂れ柳など。
微かな風にも反応し、枝が絡み合うような強風にも上手く身を任せ、いつの間にか絡み合っていた枝も元に戻っている。
そんなたおやかさが好きなのです。
そして、下に向かって細くて弱そうに見えるけれど、空に向かう大木にない強さも持っています。
ポキンと折れない、しなやかな強さです。
作家大仏次郎氏は、枝垂れ梅が大好きだったそうで、彼の記念館の壁面には枝垂れ梅が見事に表現されています。
大仏氏がどのようなお気持ちだったのかは知りませんが、私の感じるところと同じような点があるのでしょうか。
*    *    *    *
「むそう塾」のシンボルカラーは、この若芽のグリーンです。
どんなに過酷な冬の時代があっても、季節は必ず春を連れて来てくれます。
そして、新しい息吹の芽を出してくれます。
人生も同じではないでしょうか。
明けない夜はない。
春の来ない冬はない。
止まない雨はない。
よくこんなふうに表現されます。
今、闇の真っ只中にいらっしゃる方も諦めないでください。
必ずあなたにも春はやって来ます。
それまで、あなたも枝垂れ柳になっていましょう。
そして、春が来たら、「むそうカラー」の綺麗な新芽を出してください。
待っていますよ、あなたの春を。
*    *    *    *
この「むそうカラー」は、近々「幸せエプロン」としてお目見えします。
本当は「幸せサロンエプロン」が正確な名前なのですが、発音がスッキリしないので、「幸せエプロン」にしました。
胸当て部分がなく、腰から下だけでポケットが面白い形で前と後ろについています。
先日も話題になった丹田を意識できるように、紐は前で結びます。
肩や首から吊るすスタイルのエプロンは洋風なので、どうしても意識が上に行きますので、腰から下だけのデザインにしました。
それだと上の方が汚れるのでは?
そのような方は、ご心配なく。
動作が整ってくると、上の方は汚れないものです。
このエプロンの後ろには、ある秘密があります。
これは女性にとっては絶対嬉しいはず。
お尻を気にしなくてもよい、ある秘密です。
もちろん、「むそう塾」のロゴ入りです。
三角布も同じカラーでご用意します。
こちらのロゴは楽しいですよ?。
さらに、もう一つお楽しみの品がありますが、それはもう少し内緒ね。
*    *    *    *
詳しくはエプロンが出来上がってから再度ご案内しますが、この「幸せエプロン」は、「むそう塾 幸せコース」を受講される方にはプレゼントします。
ですから、幸せコースの受講生はエプロンと三角布はご用意なさらないでくださいね。
一般の方には有料でお分けいたします。
お値段は後日お知らせします。
中川善博とマクロ美風が、それぞれに離れている仲間達といつも心を一つにして、「幸せ」に向かって行く熱い想いをエプロンに込めました。
ご活用いただければ嬉しいです。

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京都へ

糠漬け講習会のお申し込みが満席になったところで、安心して京都に向かっているところです。
17時から壁やキッチンやあちらこちらの色合わせをします。
イメージは「自然」。
建物の中にいるけれど、限りなく自然を意識できる空間。
そんなお店になったら素敵ですね。
そのためにはやはり、自然界の色がベースですね。
ところで、「むそう塾」の色も決まっているんですよ。
後日中川さんから、綺麗なお写真でご紹介してもらいますね。
記事として書きたいことがいっぱいあるのですが、時間がとれずに残念です。
私なんて時間があったら、一日中記事を書いていたいタイプです。
パソコンの前に座ると、次から次へと言葉が手先に流れて来るんです。
あとは勝手に指先がキーボードを叩くだけ。
余談ですが、お風呂は危険です(笑)
なぜなら、湯船につかると、ふわ?っとイメージが湧いて来て、今すぐ書きたくなるのです。
きっと、裸になって最高に解放される一瞬だから、イメージも最高潮になるのだと思います。
そういう意味では、ブラジャーもパンティーもストッキングも、まったく発想の妨げにしかならないね。
湯船ではいっぱいイメージが湧いても、体を拭きながら時間のない現実を思い出して、急ぐ事にとりかかる毎日です。
何だか、お酒の好きな人が、お馴染みのお店に寄らずに通り過ぎる勇気と似ています。
あ、そろそろ京都です。
素敵なお店にするべく、しっかり打ち合わせをして来ます!

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「むそう塾 愛クラス」で使用するお鍋について

「第1回 むそう塾 愛クラス」のお申し込み開始の記事に対して、何人かの方からご質問がありました。
:フィスラーのお鍋を持っている人は、愛クラスを受講しても参考にはならないのでしょうか?
:いえいえ。
「むそう塾」では、どのようなお鍋を持っていらっしゃる方に対してもアドバイスをさせていただきます。
ただ、デモではシラルガンを使用することになりましたと申し上げたのです。

しかし、ご質問を受けて、中川さんと相談した結果、シラルガンだけではなく、フィスラーも一緒にデモをすることになりました。
以前の「むそう塾」で、「鍋別玄米ご飯の炊き方講座」を開催したことがありますが、それと同じやり方です。
お一人でも多くの方が、美味しい玄米ご飯を炊けるようになっていただくため、フィスラーの人もシラルガンの人も、仲良く一緒に学んでください。
なお、フィスラーとシラルガン以外のお鍋をお持ちの方でも、「愛クラス」を受講できますし、写真指導を受けてパスポート取得に漕ぎ着けることもできます。
現にそのような方が、「むそう塾」の先輩には何人もおられます。
安心して受講なさってください。
<結論>
「むそう塾 愛クラス」では、シラルガンとフィスラーの圧力鍋の能力を、最大限まで引き出した玄米ご飯の炊き方を実演します。
ご期待くださいませ。

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「第1回 むそう塾 愛クラス」のお申し込み開始!

今までに17回開催してきました「むそう塾」の玄米教室
この度、「むそう塾 幸せコース」の新設に伴いまして、名前を「むそう塾 愛クラス」と変更しました。
初めて「中川式玄米ご飯の炊き方」を公表したのは、昨年の7月30日でした。
その画期的な炊き方は、徐々に皆様の評判になり、毎回全国各地から熱心に学びに来てくださる方が大勢いらっしゃいます。
その人数は延べ300名近くになりました。
その方々の体験談を少しではありますが、こちらのカテゴリーにまとめてありますのでご覧下さいませ。
*    *    *    *
さて、本題です。
装いも新たになった「なかがわ」さんで、第1回目の「愛クラス」を開催します。
内容は以前と同じですが、この「第1回愛クラス」からは、デモで使うお鍋が変わります。
今後の「愛クラス」では、ドイツのシリット社「シラルガン」の圧力鍋を使用します。
追記◆
フィスラー所持者が多いことを考慮して、フィスラーの圧力鍋でも同じようにデモをすることにしました。
(4月5日23:27追記)
こちらの追加記事も必ずお読みください。
今まではフィスラーの圧力鍋を使用していたのですが、受講者からあまりにも多くのシラルガン鍋の問題点が寄せられ、それに頭をひねった中川さんが、徹底的にシラルガン鍋を研究した結果、ある到達点に達しました。
そして、その結果、さらに画期的な玄米ご飯を炊き上げることに成功しました。
私は何度もその玄米ご飯を試食しましたが、もう、これ以上に美味しい玄米ご飯は炊けないと思えるほどの絶品でした。
とにかく唸る美味しさです。
玄米ご飯は冷めたら美味しくないとよく言われます。
でも、中川式の玄米ご飯は、冷めても美味しいことは、皆さんがご存じのとおりです。
それなのに、新しい炊き方の玄米ご飯は、冷めると別の美味しさが湧いて来るかのような、まさに唸る美味しさだったのです。
何回試食してもこの美味しさは変わりません。
この美味しさを新しい中川式として、「愛クラス」ではお伝えします。
今までになかなか上手に玄米ご飯を炊けなかった方は、この方法ならより簡単に玄米ご飯を美味しく炊けるようになるでしょう。
ぜひ、ご期待ください!
「愛クラス」の詳細については、こちらの記事をご覧ください。
*    *    *    *
講座名    「第1回 むそう塾 愛クラス」
◆開催日       2009年5月18日(月)

◆会  場       「なかがわ」京都市左京区孫橋町18
地図はこちら
◆内  容      ・「新中川式玄米ご飯の炊き方」実演(担当:中川善博)
(シラルガンとフィスラーの圧力鍋を使用) 
・お料理写真の上手な撮り方指導(担当:中川善博)
・ブログによる写真指導付
・マクロビオティックの基礎理論の話&何でも相談(担当;マクロ美風)
・中川善博手づくりの昼食&お菓子付
・懇親会(希望者のみ)
(会場:京都ホテルオークラ カフェレックコート

プログラム     ・11:30?12:30 お食事&撮影指導
・12:30?13:00 自己紹介
・13:00?15:00 マクロ美風の話&何でも相談
・15:00?15:30 ティータイム
・15:30?17:00 鍋別玄米ご飯の炊き方指導&試食
・17:00?17:30 意見交換
・18:00?20:00 マクロ美風との懇親会
◆昼  食      玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・お漬物・三年番茶
◆定   員            10名
◆受講対象      制限なし
お子様       会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません。                                           
受講費             25,000円
懇親会費用    喫茶店のメニュー料金による
受講費の支払期限  自動返信メールが届いてから10日以内               
キャンセル料   下段の●補足2をご覧下さい。
◆申込方法     こちらのフォームから  

◆締  切        定員になり次第
◆お問合わせ     マクロ美風の下記アドレスまで
form★bifu.co.jp (★を@に置き換えて送信してください)
◆企画・責任
         中川善博およびマクロ美風
*    *    *    *
補足1 <受付までの流れ>
 (1)
申込みフォームから申し込む。
(携帯電話からでも申し込めます)
 (2)申込フォームから送信して頂くと、直ちに自動返信メールが届きます。
(自動返信メールが届いて初めて仮受付になります)
 (3)参加費を振り込む。(10日以内)
(自動返信メールに振込先が記載されています)
 (4)入金を確認してマクロ美風からメールをお送りします。
(受付完了)
※もし、(2)の自動返信メールが届かない場合は、下記の点が考えられます。
1)メールアドレスの入力間違い。
(再度、申込みフォームから申込みし直してください。)
2)携帯電話からのお申込みで、受信拒否設定をしている。
(この場合は、拒否設定を解除しておいてください。)
3)セキュリティソフトの関係で、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
「削除済みアイテム」のご確認をお願いいたします。
補足2 <キャンセル料>
お振り込み後のキャンセルにつきましては、下記のキャンセル料が発生します。
スケジュールをご確認してお申し込みくださいませ。
なお、ご返金に伴う振込手数料は請求いたしません。
開催日の15日前迄 : 1,000円
開催日の14日前?10日前迄 : 参加費の60%
開催日の9日前?5日前迄 : 参加費の80%
開催日の4日前?前日迄 : 参加費の90%
当日 : 100%

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