マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

近況報告

昨夜京都から帰って来ました。
6月26日(金)に京都入りしてから6日目になっていました。
今回は4日連続の講座があって、かなり忙しかったです。
その間、いただいたメールのお返事をするのがやっとで、ブログの更新がままならず寂しい思いでした。
なぜか今回は、深い内容のメールが多くて、お返事に時間がかかってしまいました。
遅くなっても精一杯気持ちを込めてお返事をしたいと思っています。
さて、5月3日に「幸せコース」がスタートしてから丸2ヵ月が経ちました。
私は毎週の半分以上を京都で過ごすという過去にない生活をすることになりました。
そして家族も私のいない生活に協力してくれています。
中川さんも大事なお店の営業日を「むそう塾」の日に変更してくださったり、時間を延長してくださったり、全面的にバックアップしてくださいます。
本当にありがたいことです。
心からみんなに感謝しています。
では、何がそうさせるのか。
それは、「むそう塾」を通じて変化していく受講者の皆さんとの心の触れ合いだと思います。
先日は講座の終了時間を大幅にオーバーする日が何回かありました。
それは受講者の皆さんに心の中を語っていただいたところ、それぞれの抱えている問題が深すぎて、ある程度の段階まで整理するために時間がかかってしまったのです。
でも、終わったあとの充実感はありました。
受講して下さる皆さんのそれぞれの人生が、幸せに向かって歯車が回り出しますように。
そればかりを願って中川さんと「むそう塾」を進めています。
そして、その結果に家族も納得してくれるからこそ、私を送り出してくれます。
中川さんも「やりがい」を感じてくださっています。
この2ヵ月間は、私もそんな「やりがい」を感じる日々でした。
「むそう塾」で私の人生は変わった。
そんな人が一人でも増えますように。

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これからの講座案内

「むそう塾 幸せコース」以外の、これから開催する講座をご案内します。
◆6月27日(土)満席
「むそう塾 よろず相談会&糠漬け勉強会」
◆6月30日(火)あと2名
「むそう塾 よろず相談会&糠漬け勉強会」
◆7月4日(土)満席
「むそう塾 よろず相談会&糠漬け勉強会」
◆7月20日(火)満席
「第22回 むそう塾 愛クラス」
◆7月25日(土)満席
「第23回 むそう塾 愛クラス」

*    *    *    *
むそう塾 よろず相談会&糠漬け勉強会」について

上記の糠漬け勉強会は、中川さんから貴重なレジュメをいただくことが出来ます。
今までの開催経験で、お若い皆さんの苦手な部分が分かりましたので、少しでも失敗なく美味しい糠漬けを漬けられるようにとの思いからです。
このレジュメにより、糠床の管理の仕方が、より自信を持って行えるようになると思います。
「中川式糠漬け」があなたの一生の財産になります。
また、マクロ美風の「よろず相談会」では、どんなことでもお気軽にご相談ください。

・告知記事はこちら
  ・お申し込みはこちらのフォームから
●関連記事
(ぜひお読みください)
日本が世界に誇る料理技術「発酵」
糠漬けのススメ
 ・「糠漬け勉強会」受講前の準備について
お嫁に行った糠床たちへ – 管理上の注意点 – 
「中川式糠漬け講習会」後の嬉しいお便り

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セックスにおける究極のイキ方

私のところには実に色々な内容のメールが来ます。
・自殺の予感がするもの。
・かなり深刻なもの。
・どうしようもなく大きなテーマで、今生では解決できそうにないもの。
・どこから解決の糸口を見つけたらよいのか、複雑に絡み合っているもの。
などなど。
お返事は緊急性のあるものからさせていただいています。
たとえば、お返事が遅れると自殺してしまうか、病気が進行したり、体調を大きく崩す危険性があるものからです。
その他はメールの到着順です。
もし、お返事が遅くなっている場合は、そのようなことを踏まえてお待ちいただけると有難いです。
お返事は原則として個人宛のメールでお返ししていますが、他の方にもご参考になる内容の場合は、ブログで記事にさせていただきます。
私は多くの人とお話をして来た経験から、皆さんの悩みは案外似ていることを実感しています。
自分の悩みは誰かの悩みでもあるのです。
このブログを通じて、悩みの共有をして、あなたの心がスッキリしてくれたら嬉しいです。
さて、先日つぎのようなメールがありました。
                *    *    *    *
<Kさんからのメール>
いつもお世話になります(^O^)
おかげさまで今月も生理も順調に穏やかに過ごしております。
いつもブログで勉強させてもらってるんですが
マクロビ風さんにしか聞けない赤裸々な質問です。
気持ちいいセックスが出来るようになったのですがイクってどんな感じでしょう?
いや、わかるんですが挿入されたときのイクがないのです。指ではイクんですが…
以前相談した通り、挿入されたら痛いばっかりだったので挿入されてイクってのがわからないんですよね…
なので世間では男女ともにオーガニズムを感じると聞いたので、今の彼だけイッちゃうのはちょっと寂しい。不感症ではないのですが?
何か方法がありますか?
変な質問してすみません(-.-;)
教えていただけますか?宜しくお願いします?。
                *    *    *    *
このあっけらかんとした感覚はどこから来るのでしょう?
彼女は色々と問題の多い(笑)人です。
まず、男が悪い!
その次、男任せの女が悪い!
セックスの絶頂感は二人で創り上げるもの。
とは言っても多くの場合は、男性に主導権のあることが多いので、男性の腕次第というのが現実かな?
だから、男性はセックスを研究しなきゃダメよ。
欲求のおもむくままに自分勝手なセックスをしたら、絶対女性にはモテないよ。
一方女性もマグロかトドのように、ゴロリと寝転がっていてはダメよ。
男性と心を一つにして、細胞を同期させるつもりでセックスを楽しんでね。
そうしたらまずイカないなんてことはないはずです。
よっぽど病的な場合を除いてね。
セックスは時間でもなく、テクニックでもなく、でするもの。
テクニックだけに走ったセックスは、必ず飽きが来ます。
愛して愛して愛し抜いていればこそ、「細胞の同期」が出来るんです。
どうです?
そのくらい男性を好きになったことがありますか?
そのレベルに達したら、女性は10秒でもイクことが出来ます。
繰り返します。
セックスは心でするものです。
究極のセックス。
それは交わらなくてもイケることかな?
うん。
凄ーく集中力のいることだけどね。
頭頂部から天に向けて、駆け抜けるように快感が走ったら、イメージだけでもイケます。
おっと、こちらは10秒では無理ですよ。
訓練してね。
(そのポイントは愛情の度合いによります。)
ただし、男性はイメージだけでイケるかどうか聞いたことがありません。
体験者がいらしたら、ぜひコメントをお寄せくださいね。
                *    *    *    *
なお、この究極の方法は、イメージという陰性と、集中という陽性の力が必要なので、かなり陰陽のバランスが整っていないと難しいです。
少なくても陰性寄りの人には無理ですね?。
マクロビオティックでしっかりしたバランスを維持して挑んでみてくださいな。
そうそう。
先日桜沢如一先生の直弟子さんであられるマクロビオティックの大先輩(男性お二人)と、4時間近くお話をさせていただいた時、「赤線」談義で盛り上がりました。
そのうちのお一人は「赤線」で筆おろしをしていただいたそうです。
ブログで赤線のことを書くと、反響が多いと思うので書きませんが、赤線のあった時代の方が男性は女性を喜ばせることが出来たように思います。
セクハラ時代に生きる男性にとっては、受難の時代ですね?。
しかし、しかし。
恋愛もセックスも素晴らしいものです。
経験不足のあなたでも、努力次第でいくらでも上達するものですから、1回や2回の経験で諦めないで、ぜひ何度もトライしてください。
そして、細胞全体で味わう幸せを噛みしめてください。
あ?、生きてて良かった。
と思える瞬間ですよ。

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時間は後悔のためにあるのではない

Kさんは軽い障害のあるお子さんをお持ちです。
予定日より40日早くお子さんを産んでしまったことが障害の原因と考え、ご自分を責めていらっしゃいます。
最近またそのことで気持ちが沈み、ご主人と喧嘩をしてしまいました。
Kさんから私へのメールは、ご主人とのことについてですが、その原因はお子さんのことがベースにあると思います。
私からKさんへのお返事は次のとおりです。
                *    *    *    *
Kさん
 
こんにちは。
お返事が遅くなってすみません。
 
ご自分を受け入れましょう。
喜んで受け入れましょう。
お子さんは不幸ではありませんよ。
そして、Kさんは何も悪くありませんよ。
 
状況からお察しするに、マクロビオティックでいうところの陰性が多かったためですね。
お母様もお子さんも。


妊娠中はもとより、妊娠前も陰性のものが多かったものと想像します。
Kさんは体質的にものすごく陽性があるし、成育歴に相当のストレス(=陽性)があるので、その反動として陰性のものを求めていたものと思います。


しかし、だからと言ってご自分を責めないでください。
Kさんを責めることは何もありません。
Kさんにはお子さんが必要だったのです。
ご自分を見つめるためにお子さんを神様が遣わして下さったんですね。
 
だったら、メソメソしてご自分を見つめないで後悔ばかりするのは、お子さんにも神様にも申し訳ないことだと思いませんか?
 
Kさんがお子さんのことで苦しむということは、お子さんを一人前の人間として認めていないことになります。
お洗濯物を取り込んでくれたり、ご飯の用意をしてくれたりするお子さんは、立派な人間ではないでしょうか?


五体満足であれば心が腐っていても人間ですか?
心がきれいでも体に不自由なところがあれば、人間ではないのですか?
社会とのコミュニケーションが取りにくければ、それだけで人間では
ないのですか?
偏差値が高くなければ、人間ではないのですか?
 
そのままの、今のままのお子さんを受け入れてあげないと、お子さんはあまりにも可哀想ではないでしょうか?
と同時に、Kさんも、今のままのご自分を受け入れるべきです。


過去に遡っていたずらに時間を浪費するのではなく、将来に向けて建設的なことに時間は使うべきだと思います。
今のお嬢さんに出来ること、今のKさんに出来ること。
それらの「出来ること」に時間を使って、思い出づくりをいっぱいなさることが一番大切なように思います。


長生きできることが偉いのでもなく、五体満足が偉いのでもありません。
意味があって産まれてきたその命を、十二分に受け止めてあげることが一番偉いのではないでしょうか。


きっとKさんのどこかに、お子さんを否定するお気持ちがあるのですね。
だからこそ、そのように産んでしまったと思ってご自分を責めるのです。
ご自分を責めてはいけません。
責めても何も生まれません。


時間は後悔のためにあるのではありません。
夢を叶えるためにあるのです。


どうか、前向きに物事を捉えてください。
そして笑顔を見せてください。
Kさんの笑顔は素敵ですよ。


マクロ美風

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「第23回 むそう塾 愛クラス」のお申し込み開始!

満席になりました!(12:14追記)
お待たせしました。
「第23回 むそう塾 愛クラス」のお申し込みを開始します。
お手持ちの圧力鍋の種類に関係なくご参加いただけます。
また、玄米ご飯を炊いたことのない人、圧力鍋を持っていない人も、安心してご参加ください。
美味しい玄米ご飯が炊けるようになるまで、責任をもってフォローさせていただきます。
         *    *    *    *
講座名    
 「第23回 むそう塾 愛クラス」
◆開催日      
 2009年7月25日() 
                        
◆会場       
 「なかがわ」京都市左京区孫橋町18 地図はこちら
◆内容     
 ・「新中川式玄米ご飯の炊き方」実演(担当:中川善博)
  (シラルガンとフィスラーの圧力鍋を使用)  
 ・お料理写真の上手な撮り方指導(担当:中川善博)
 ・マクロ美風の話&なんでも相談          
 ・中川善博手づくりの昼食(玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・お漬物・三年番茶)
◆特典 
 ・ブログによる「玄米投稿」の写真指導付(担当:中川善博) 
 ・「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)
懇親会
 ・
希望者のみ
 ・費用:喫茶店のメニュー料金による
 ・会場:京都ホテルオークラ カフェレックコート) 
                              
プログラム     
 ・11:30?12:30 お食事&撮影指導                         
 ・12:30?13:00 自己紹介   
 ・13:00?15:00 マクロ美風の話&なんでも相談 
 ・15:00?16:30 鍋別玄米ご飯の炊き方指導&試食
 ・16:30?17:00 意見交換 
 ・17:00                  解散 
 ・17:30?19:30 マクロ美風との懇親会           
◆定員           
 10名
お子様      
 会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません。  
                                         
受講費            
 25,000円
受講費の支払期限  
 自動返信メールが届いてから7日以内               
キャンセル料  
 ・入金前:なし
 ・入金後:1,000円(振込手数料込み)
◆お申込方法    
 こちらのフォームから(携帯対応)満席になりましたのでリンクをはずしました。(12:14追記)                
             
◆締切       
 定員になり次第
◆お問合わせ    
 
マクロ美風の下記アドレスまで (コピーしてお使いください)  
 
form★bifu.co.jp (★を@に置き換えて送信してください) 

◆企画・責任         
 中川善博およびマクロ美風
<受付までの流れ>
 1)
申込みフォームから申し込む。   
      (携帯電話からでも申し込めます)
 2)申込フォームから送信して頂くと、直ちに自動返信メールが届きます。   
      (自動返信メールが届いて初めて仮受付になります)
 3)参加費を振り込む。(7日以内)   
      (自動返信メールに振込先が記載されています)
 4)ご入金を確認してマクロ美風からメールをお送りします。   
      (受付完了)
 

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