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cookpadを覗いてビックリ! お弁当の温度に思うことあり
けさ初めてcookpadのお弁当カテゴリーを覗いたら、こんな話題があってビックリしました。
<お弁当の温度>
「私は諸事情で子供のお弁当を前日に作り、詰めて、冷蔵庫に入れています。朝子供は冷蔵庫から出してそのまま持っていくのですが、やはりごはんなどが固くておいしくないようです。そこで朝レンジでチンしてから持たせたのですが、夏場は先生から保冷剤を入れるようにと連絡もあります。チンして温めてからまた保冷剤で冷やすのも変だし、どうしたものかと。。みなさんはどうしていますか?
私の学生の頃を思い出すと、母は暖かいおかずやごはんを朝つめて、私はそのまま学校に持っていき、お昼には常温になっているものを食べまていました。部活で夏場外に置きっぱなしでも、保冷剤もなしで、普通に暖かいお弁当を持って行っていました。一度も食中毒になったことはありません。でも最近はいろいろ怖いニュースもききますからね。。
私のように前日に詰めてしまう場合、おいしく、さらに安全なお弁当を食べさせてあげるにはどうしたらいいでしょうか。」
さらに、別の人からこんな発言も。
「私も旦那のお弁当を前日に作ってます。
冷蔵庫で完全に冷やしてから保冷バッグに入れて持って行きます。
確かにご飯は固くなりますね…
なので、かなりやわらかめに炊いてます。
もしどうしても冷たいご飯が嫌なら
おかずだけ前日に作って
ご飯を別容器に自分で朝に詰めて行くとかは?(´・ω・`)?」
* * *
んも〜、絶句です。
いつもむそう塾生と接しているので、このような人がいてこれからこの話題が展開して行くのかと思うと、何だか背中が寒くなります。
冷蔵庫過信の問題もありますけど、その原因は食中毒を避けるための基本的なことを知らないためにこうなってしまったと考えられます。
しかし大事なことは、少々の毒で負けるような体にならないことです。
もっと体の中から活力の出る食生活で免疫力をつけてほしいなと思います。
率直な気持ちとして、この寒い季節にはどうか温かい食べ物(せめて常温)のお弁当を持たせてあげてほしいと感じました。
もうここを覗くことはないと思いますが、どうか前向きで真っ当なご意見が出ることを願っています。
それにしてもむそう塾生のレベルは高いですね。
OBENTERSのレベルには毎日唸ります。
朝早くに起きて(3時頃から起きる人も)、玄米ご飯を炊き、おかずを全部手づくりして、携帯用のお味噌汁と糠漬けを用意して、6時過ぎには一人目の投稿が始まります。
そんな仲間が何十人もいるのですから、凄いエネルギーです。
ちなみに今朝の100点お弁当は3名でした。

(好さんの100点お弁当)

(舞さんの100点お弁当)

(カモメさんの100点お弁当)
砂糖と乳製品に関する内海聡先生の記事より
Facebookで医師の内海聡先生の書かれた記事が私の書きたいことそのものなので、こちらでリンクさせていただきます。
先生は特定の健康法を勧めているわけではなく、社会と物事の本質を見極めて情報を発信されているのですが、大いにマクロビオティックとリンクする部分があります。
しかし、桜沢先生の不十分な部分はちゃんと指摘しており、ある意味で巷のマクロビオティックの先生より正確にマクロビオティックを分析されていると思います。
私は常々、街で見かける女性たちを望診していて、せめて砂糖と乳製品を控えるだけでも体調が激変するのになあと思っていました。
そして、主食をしっかり摂ってほしいとも。
そんなことを内海先生も書かれています。
なお、むそう塾では煮物の授業で陰陽の差を目のあたりにして、皆さんが驚かれます。
鍋の中で起こっている現象は、私たちの体の中で起こる現象と同じなんだと知った時、お砂糖に伸びる手が引っ込みます。
甘味料はすべて陰性に作用しますので、このことをしっかり頭に入れておきましょう。
美しくなるために♡
女性はいつも美容のことを考えていらっしゃいますが、そ
これは黒砂糖やてんさい糖や三温糖だから美容にいいなど
果糖はそれ以上の猛毒になります。フルーツばかり食べて
牛乳や乳製品も美容の大敵です。牛乳は骨を強くする作用
また、現在の牛乳はホルモン剤や抗生物質やワクチンを多

(ホテルオークラ京都 桃李)
カテゴリー: マクロビオティック京料理教室 むそう塾, マクロビオティックが楽しい♪
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車海老の塩焼き
そういえばこの前、おせち講座で残った車海老を中川さんが塩焼きにしてくれました。
おそらくおせち講座を受講された(これからされる)方々は、全部具足煮にされると思いますが、気が向いたら塩焼きで召し上がってみてください。
レモンか酢橘を絞っていただくとさっぱり!

(車海老の塩焼き 料理:中川善博)

(①最初海老串を刺して真っ直ぐにします。②さらに金串を横から刺して海老と海老の間をちょっとだけ隙間をあけます。③少し浮かせて置ける台を探します。鉄灸ならなお良い。)

(中川さんの家には魚焼きグリルがないので、ガスオーブンで焼きました)
味覚を正確に認識できない子供が30%超。このままでは日本の食文化は崩壊する
むそう塾で最近登場するようになった「味覚音痴」の話題です。
事の発端は糠床の酸味が判らないというものでした。
最初は冗談かと思ったのですが、どうやら本当に判らないようです。
最初は亜鉛不足などを疑ったのですが、他にも似たような人がいたので真剣に考え始めました。
フランスではかなり前から「味覚の授業」をしているのは知っていましたが、日本でも三國清三シェフが何年か前から「味覚の授業」をされていますね。
テレビでも取り上げられていましたから、ご存知のかたも多いでしょう。
三國シェフの授業の記事がありましたので、リンクしておきます。
お子様を育てているご家庭では参考になさると良いかもしれません。
日々のお料理でこれらの味覚が刺激されていれば問題ないのですが、中には心を痛める食生活環境の人もいますから、大人になってからでも確認しておきたいですね。
一番難しいとされる「旨味」について、今は外国から注目を集めている日本ですが、先日目にした雑誌にもその旨味の本場(日本)にフランスから「発酵」とともに研究に来られた人の記事が載っていました。


(SIGNATURE 12月号より)
世界で旨味が判るのは日本人だけと言われた時代は遠く去って、将来は旨味の判らない人が増えないためにも、せめて味覚音痴は解消しておきたいですね。
日本人が旨味を判断できるのは、発酵の文化があるからなのですが、今では発酵食品を摂取しない人が多いので、なおのこと本物の旨味が判らないのかも知れません。
むそう塾では発酵食品をしっかり摂るように指導していますし、味の指導は徹底的に繰り返して行なっています。
そして、教えっ放しにしないで、いつも塾生さんの作品を味見して中川善博本人がチェックしています。
ある意味でむそう塾生は「旨味」を知りすぎて、旨味のとりこになっているかもしれません(笑)
<参考記事>
「味覚を正確に認識できない子供が30%超。このままでは日本の食文化は崩壊する」
「和食」が無形文化遺産に登録され、ミシュランの星の数でも世界一。すしやラーメンを食べるためだけの観光客が欧米からも訪れる。2013年には、農林水産物の海外輸出額も過去最高を記録。官民共同でさらに日本の「食」を世界に展開しようという動きも多い。現在の日本はまぎれもなく、世界有数のグルメ大国だ。
ところがその土台が危うい。先日、東京医科歯科大学の研究グループが発表した調査結果では、基本となる4つの味覚(酸味、塩味、甘味、苦み)のいずれかを認識できない子どもが全体の30%あまりを占めていたという(調査対象は小学1年生~中学2年生)。もし「うまみ」を加えた五味で調査されていたら、この数字はさらに増えていたはずだ。
4つの基本味は歴史的に見ても世界中で認知されてきた味で、子どもの30%以上が基本味を感じ取れないというのは結構な問題だ。といっても、単に食べ手としての”不感症”なら特に問題はない。本人はただ「うまいうまい」と食べていればそれで幸せなのだから。ただし、「食」や「農」を国外に向けて売り物になるレベルの産業として考えているならば、大至急対策が必要だ。
メーカーの開発者だろうと、飲食店のシェフだろうと「食」を作り出す現場で共通する最後のチェックポイントは「官能テスト」――平たく言うと「味見」である。味がわからない人が「食」を作り出すのは非常に難しい。「正解」のイメージが捉えられず、しかも特定の味がわからないとなると、味を構成するロジックも構築できない。イメージ、ロジックが両立してこそ一流の味になるわけで、どちらもなしにまともなものが作れるわけがない。
日本よりも先に「食」を無形文化遺産に登録したフランス(美食術)では9~10歳を対象とした「味覚の授業」というプログラムがある。「味」について考えさせ、「塩」「酢」「チョコレート」「砂糖」を味わい、食材の色、形、匂い、味など食べ物と五感の関係に触れさせる試みだ。
近年、日本でもこのプログラムに「うまみ」を加えた五味の「味覚の授業」が行われるようになった。もっとも昨年授業を受けたのは5803人とまだ実績は少ない。野球やサッカーなどのスポーツを見ても明らかなように、競技人口は国の競技レベルを決める大きな要因だ。味覚についても教育によって”識味率”は向上できるし、すそ野が広がればトップのレベルも上がる。調理実習も悪くはないが、その前に”味見実習”を行うことで、より「食」について効果的な育成が可能となるはずだ。
2020年の東京オリンピックという打ち上げ花火のあと、日本の基幹コンテンツである「食」をいかに継続的、かつ効果的に内外に向けて発信し続けるか。その担い手を育成するシステムの整備は産業としての「食」を維持・発展させるためにも急務である。
<文/松浦達也>
カテゴリー: マクロビオティック京料理教室 むそう塾
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玄米ご飯でかき揚げ丼 マクロビオティックですねぇ
昨日は「じっくりコース」でかき揚げや天ぷらを揚げました。
精進バージョンの天ぷらは、すでに幸せコースでお教えしてあるので、一歩進めて一般的な天ぷらの揚げ方でした。
むそう塾はマクロビオティックの料理教室ですから、動物性を一切使わない天ぷらをお教えしていたのですが、動物性を食べたいご家族がおられる場合にも対応できるようにするためです。
これは幸せコースの土台があるから出来ることで、何年もむそう塾に通ってくださったじっくりコースの皆さんの昔を思い出しながら写真を撮っていました。
マクロビオティックだから動物性を一切使わないお料理しかできないのではなく、動物性を食べたい人にも体への負担を最小限にできる作り方や食べ方をマスターしていて、美味しく召し上がってもらうことを教えるのがむそう塾スタイルです。
美味しいお料理を食べたい欲求は強く、それはマクロビオティックの料理であっても同じことです。
その本能を満足させるため、むそう塾では常に「美味しい!」を忘れません。
「美味しくなければ料理じゃない。それは餌です。」と言い切る中川善博のプロとしての腕に、マクロビオティックの陰陽を重ね合わせると、本当に美味しくて心にも体にもやさしいお料理が誕生するので、いつも感動しています。
昨日は揚げたかき揚げを玄米ご飯の上に載せて、かき揚げ丼が登場しました。
中川式玄米ご飯は白米のように炊き上がるのが特長ですから、玄米ごはんであることを忘れてしまう食感でした。
ムシャムシャ噛み続けなければいけない硬い玄米ご飯だと、この美味しさは味わえないなあと思いつつ試食しました。
単なる美味しいお料理は世の中にたくさんありますが、それを食べ続けると健康に危険信号がともる美味しさが多いですね。
欲求を満たすだけのグルメ料理ではなく、「その一口一口が自分の体と心をつくる認識」のもとで、本当に美味しいお料理を追究するのが真のマクロビオティック料理です。
その判断は、召し上がった後のご自分の体が正確に教えてくれるので、その声(反応)に耳を傾けながら陰陽バランスを取るのが正しいマクロビオティックのあり方です。
揚げ物はご家庭で作るのが一番美味しくて安全です。
天ぷらもフライも唐揚げも、むそう塾でお伝えする揚げ物はご家庭でも大人気なので、ぜひ美味しさと健康を両立できる技術を身につけてほしいと思います。
そのためのサポートも全力で行なっていますので、お伝えした技術を完全コピーしてくだされば良いのです。
そして、陰陽バランスを取ることの心地よさを実感していただけたら嬉しいです。

(かき揚げ丼 玄米ご飯 料理:陰陽京料理人 中川善博)










