コストカッターの終焉   

来季のカリキュラム調整のために美風さんとオークラ喫茶へ。  かつてよく使っていたのだが味が落ちた(と感じた)ために足がずいぶん遠ざかっていた。
定期的に懇親会で使っておられる美風さんに「味が良くなったよう」と聞き、確かめるために行ってみた。
着席してメニューを見た瞬間に「あ、いじったね」というのが判り興味があるメニューを頼んでみたところビンゴ。  一旦落ちた(と感じた)レベルが戻っていた。
かつてのしっとりした色気は無いものの、必要なコスト(人・手間・原材料)を惜しまなくなっていた。
けっこうなことだ。
「せいの高さとおなじように味も一番になっておくれやす」

画像はライチとRGFのソーダ


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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第6期満足コース

満足コース9月の授業は・・・授業はとか言ってトップ画像に美味そうなビールが写っているなんて(笑)   いえいえこれも授業の一環なのです。
誰でも作る 肉じゃがと地鶏のてりやき 誰でも作れるけどみんな本当に美味しく作れていますか? ということで実現した課題です。
少し覗いてみましょう

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鱧骨切り特訓講座の復習   Isさん(85-1)

下半身にエネルギーがたまるようになってきましたね。 重心も下がりました。
いままでで一番良い音を出せています。 腰が入ったことで片面が皮まで降りない問題も解決しました。 ぶつ切りになっているのはどこまで切れば皮半分なのかが判っていないのです。
1枚落としの練習をすると良いでしょう。
200炊きの研究トライ・アンド・エラーをしていたときの熱意を鱧にも向けられたらどんどん上手になっていくでしょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習   Azさん(83-1)

 

刃は基本的に上から下へ頭から尾に向けて使いましょう。
背骨にそって出刃を引くときの角度がまだ定まっていないので食い込んでどうしても時間がかかってしまいますね。
骨切りはよく包丁が動くようになってきましたね。 音を聞いているとよほど骨の硬い種類の鱧か包丁砥ぎができていないかのどちらかです。 もう少し乾いた音がすると良いですね。 1枚1枚をもっともっと薄く切りましょう。
ひょっとしたら次の1枚次の1枚と目視して厚みを決めて打っているでしょう? だから分厚くなるのです。

美味しそうにできています。 皮まで刃が降りているのがわかりますね。
この皿に盛るなら2切れがよいでしょう。 3切れ盛るならもう少し大きめの皿にしましょう。


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上級幸せコース9月の復習  Taさん(113-2)

微粉末無く 上手にできています。 あなたの良いところはパスタに透明感が在るところです。 これは伸びていないということなので テキパキ作れた証なのです。 合格です

上手に出来ています。 合格です   梅ソースのとろみも硬すぎずたっぷりできていますね。 ご家族様にも喜んでいただけてよかったですね。 幸せです。

こちらも麺が透明感あってシコシコしているのが判ります。  合格です
皿のチョイスも良いですね。


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