幸せコース7月の復習   Igさん(130-2)

美味しそうに出来ています。  麺も伸びずに透明な煮汁もたっぷり注げています。
キレがあって良いですね。 合格です
画像のはなし
1つ前にKoさんへの構図の指導をしました。
あなたにも当てはまるのでよく読んでおいてください。
わからないときはiMessageしてください。


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幸せコース7月の復習   Koさん(130-1)

美味しそうに出来ています。  とろみも透明感も正しく出せましたね。
ネギと揚げの大きさも正しいです。 合格です
沸騰しているところに白糸のように流し入れてとろみを出すのは難しい技術です。
安定してできるまで何度も作りましょう。

画像のはなし
被写体(今回はカレーうどん)を中心に収まるように構図を定めましょう。
ばらばらですよね?
そして上の余白が無しで下の余白が多い目になっているのが一番良くないです。
画面の中心に料理の中心が来るように構図(またはトリミング)しましょう。


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幸せコース7月の復習   Igさん(130-2)

美味しそうに出来ています。  すこーし煮汁が少ない(麺が多い)ように見えるのは3つの可能性があります。
1.麺を茹でるまでの時間が長く煮汁が煮詰まった。
2.麺を茹でる時間が長く麺がふやけ始めて体積が増えた。
3.2人前一気に作って2つの丼に割り振るときに偏りが生じた。
自分の作るときの工程を顧みて原因を探りましょう。
器の向きが45度ずれていますね。 「X」ではなく「+」に陰陽が並ぶように置きましょう。縦軸横軸のマトリックスをイメージしてください。
和柄では「市松文様」と呼びます。 洋柄では「チェッカーフラッグ」と呼ばれます。
もう一度投稿するかもしれないので合格は預かっておきます。


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鱧の骨切り特訓講座の復習  Kuさん(92-4)

一番乗り投稿ですね 偉いです。
記憶が熱いうちに! 手に感触が残って要るうちに! というのは大正解。
教室での実習より上手くできています。 これで良いのです。
いちばん大事な三角骨への刃入れから開きまでが不安定ですね。
「目」に頼っています。どこに刃が入っているのかしょっちゅうピラピラ開いて目で確認して、また初めての繰り返しです。 出刃の刃に目が無い。 出刃の刃先に神経が通っていないから自分の目にたよるのです。 きっと鯵をおろしても鯛をおろしても同じなのでしょう。 これは魚の扱いが練習不足なだけなのです。 しっかり数を練習して目に頼らなくても今刃はどこを通っているかを感じられるようになりましょう。 これが「見ないで見る」「見えないものを見る」に繋がります。
骨切りはちゃーんと骨切りになっています。 猫手への面圧が足りないので毎打毎打頁の幅がバラバラです。そして切ったあとのフォロースルーの位置もバラバラです。

証拠写真ですw  これをフォロースルーも一定に、1ページの薄さも一定になるように練習していくのが鱧特訓です。

1本目のほうが刃が皮までしっかり降りています。 1本目で皮が切れてバラバラになったので2本目で直そうと手首に力が入りました。 手首が硬いと刃が皮全体まで降りずに前に打ってしまうので手前の骨が残る ということが起きるのです。


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「鱧の骨切り特訓講座」 7月14日

鱧の棒寿司  塾長手本

 
 

「鱧の骨切り特訓講座」7月14日が無事終了致しました。
参加された秘伝生のみなさん お疲れさまでした。
朝から晩までよく頑張りました。
何日も何ヶ月もかかって会得する技術を超高効率でお伝えしました。
いま考えうる最高の指導だと自負しております。
しっかり受け取って身につけてください。
投稿を待っています。

少し覗いてみましょう
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