雑穀米の握り飯


今の子供たちは竹の皮で包んだ握り飯などは知らないのである。心を込めて、梅干し込めて。塩は海の精。

竹の皮には防腐性能と通気性の高さが備わり、昔から握り飯や精肉の包装に使われてきた。
子供の頃、お肉屋さんのおばちゃんが竹の皮に載せてお肉を計量し、端っこをビィーっと裂いてひもにし、それでくるくるっと結んでくれたのを「かっこいー」と見ていた事を思い出す。
京都では祭事に食べる鯖寿司の包装がこの画像の包み方をする。


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きつねうどん


麺類好きのおばあちゃんは甘きつねのリクエスト。


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カレーうどん


寒くなったり、春一番が吹いたり、三寒四温を肌で感じる。 新しいバイクは風防が短いので帰り道の寒風は骨にしみる。春待ち遠しい中川屋善右衛門。


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にぎりめし


雑穀米のにぎりめし。海苔を纏って。


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善右衛門的モバイル味噌汁


全粒粉焼き麸、白菜塩茹で、玄米味噌、粉昆布鰹


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