桂剥き762

Hoさん(3-3)です。
























少し刻みが良くなってきましたね。
昨夜から今朝にかけての刻みは厚みと刻み幅が揃ってきました。
今まで8センチ以上で切っていたのでしょう? 違うかな?
それからメールでお尋ねの「1,5センチ後ろで刻む。」ということは、
あなたは刃先で刻み過ぎていたのです。動画で見ました。
烏賊の細造りをする刃先の部分から使って刻まれてましたからそれを
もっと中程の刃で刻んでくださいと言うたのです。
授業で何度も説明していますよね?
刃には位置によってそれぞれ役目が違います、と。
剥く場所、刻む場所、引き切りする場所のうちの「刻む場所」で刻みま
しょうと言う事です。
剥く速度が速いと、大根が細くなった時に大乱れしますね。
いまTaさんも同じ部分で悩まれています。3Dに指を使わねば薄く均一に
剥けません。それは拙速に向いていては不可能なのです。
均一さが優先です。 速さは結果です。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

玄米御飯の炊き方Tweet376

Taさん(19-10R)です。

上手に炊けています。 やっとecontrolが友達になりかけてきた。というところでしょう。
もっともっと使い込んで親友にまでなって下さい。 
蒸らしが足りないのが画像でも判ります。
炊いた時間、しっかり蒸らしましょう。 水温が異常に高いですね。少し気になります。47点


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導, 未分類 | 1件のコメント

桂剥き761

Noさん(21-2)です。






動画も拝見しました。
途中でAir桂剥きとリアル大根を入れ替えながら練習するのはあまり良くないですね。
ある程度は連続して筋肉に覚えこませないといけない運動ですから。
理屈で覚えるだけではいかんのです。
定規でAir桂剥きをしている時から、缶の上の方の面圧がたりませんね。
一定の圧で缶に面圧を当てているつもりでも、缶の下の方に多く当たっています。
それがリアル大根でも同じように癖が出ています。
動かし方が大根になると送りも上げも小さいので気づかないだけですね。
もっとダイナミックに大きく送って大きく上げて下さい。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き760

Naさん(2ー1)です。















動画も拝見しました。
良く送れるようになりましたね。
残念なのは上げてから下ろす時に面圧が解除されてしまい、刃が開いてキリモミすることです。
その動きが、せっかく薄く剥けている大根シートに縦線を多く入れてしまうのです。
天女の羽衣のように薄く均等にしなやかに剥こうとするのならば、この動きは絶対になくさねばなりません。
音はかなり静かになって来ましたね。 送られている時の大根は気持ちがよさそうです。
だから余計に残念です。 絶対に優先的にそれを直しましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き759

Isさん(27-9)です。






動画も拝見しました。
正しく動かせていますが、この動画の通りに、同じテンポで、同じスピードで、同じ力加減で大根が剥けているかどうかが大事です。
Air桂剥きと大根は「別物」になっていませんか?
なっていれば直ちに認識を変えましょう。
Air桂剥きは大根のように
大根はAir桂剥きのように剥くのです。


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする