桂剥き722

Kuさん(49-1)です。


残った芯を見て下さい。樽型になっているでしょう? これは力んでいるから起こる現象です。
まっすぐスパっとキレのある円柱が残らねばなりません。
しかも細胞をつぶしながら向くので芯の表面がすりガラスのようにマット感があります。
刃に仕事をさせて細胞を潰さないように剥けば、剥いた大根シートも芯もピカピカに光るのです。
過去の先輩方の作品をたくさん見ましょう。
参考になるはずです。


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桂剥き721

Naさん(24-7)です。






動画も拝見しました。
面圧を一番強く力んでくださいと言ったのに、できていません。
できていたら、包丁をキリモミにギコギコはできないはずです。
この動きは絶対にしてはいけない動きです。
これが絶対に出ないくらい面圧を力いっぱい当てて下さい。
その上でなら両手は力んでいても構いません。
面圧が一番力を込めるのです。


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桂剥き720

Shさん(51-2)です。












動画も拝見しました。
包丁が上に上げている間に大根を送るということはできているのです。
しかし、その時に正しく面圧がかけられていないので刃がどんどん深く入っていき、薄く剥きたいのに剥けなくなります。
面圧の定義、理論立てた正しい当て方をもう一度確認して下さい。


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桂剥き719

Isさん(27-9)です。



手が横から包丁を握っていませんか? 上から掌を下ろして握っていませんか?
横から握るとどうしても刃を左に進めようとしてしまうのです。
上から握ると、横に進めるよりも腕の力を面圧に使いやすいと思います。
動画をお送りにならないタイプの投稿ですので、剥いた作品の画像での判断になりますので、違っている場合はそのむねお知らせ下さい。


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上級幸せコース Cクラス


上級Cクラスのラーメン講座が終わりました。
お疲れさまでした。
さぁ、おうちに帰って正しく復習してくださいね。
バランスを第一に。
調和の勉強です。


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