美味しそうに炊けています。
もう少しだけ蒸らしの時間が伸びていればパス品質でしたね。
惜しいです。
柔らかく皮感無く炊けているので、このままどんどん練習して下さい。
次回は850水で炊きましょう。
ただし、850にしても今日の作品と同じくらい柔らかいか、それ以上に柔らかく炊いてください。　これが課題です。
実現するにはもちろん蒸らしの圧のことも解決出来なければなりません。
頑張りましょう。
49点

これはどう考えても焦げすぎです。
ここまで焦がせば吹きこぼれや蒸気の大噴出が起きているはずです。
そこでおかしいと思わなければいけませんね。
火加減の定義を今一度お教えします。
「これ以上強めたら、シューシューと蒸気が吹き出てしまうぎりぎりの強火」のことです。
湯気がもわもわ出ている限りは強めても大丈夫なのです。
何度もデモの時にお話しました。　湯気と蒸気の違いをはっきり区別しましょう。
47点

昨日の課題は、50cc減らしても同じくらい柔らかいかそれ以上に炊けるように。というものでした。
しかし、今日の作品はちゃんと50cc減らした、そのままの炊きあがりでした。
これでは意味が無いのです。
次回はまた水を戻して900で炊きましょう。
ここはすごく大事なポイントなので、集中してくださいね。
49点

これではまだお米が開いているとは言えませんね。
もう一枚送ってくださった、あなたが火が強すぎてダメだと思われている方のご飯のほうがよく開いています。
大事なのは焦げでは無く、白い部分がどう開いて皮感無くふっくらとたけているか。です。
カセットコンロに変更されたのでしたら、もう戻さないように。　その火加減を徹底的に掴めるまで練習して下さい。
47点

いいですね。　良い炊きあがりです。
このバランスを大事に忘れないようにしてください。
この鍋で炊いて、2日間で食べきれる量であればこのまま行くのが良いと思います。
わざわざ小さな鍋で難しい思いをすることはありません。
2.5は独り住まいの方やご家族に玄米を食べてもらえない2色キッチンのかたの為に用意したのですから。
もう一度このレベルかこれ以上の作品をお送り下さい。
パスポートを差し上げます。
50点