[youtube]http://youtu.be/dfhDUiLe_Rg[/youtube]
難しいとされるへぎ切りも理論が解かって、頑固さを取り除けばすぐに出来ます。
必ず会得しましょう。

「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
[youtube]http://youtu.be/dfhDUiLe_Rg[/youtube]
難しいとされるへぎ切りも理論が解かって、頑固さを取り除けばすぐに出来ます。
必ず会得しましょう。


「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」が無事終了いたしました。
ご参加下さいましたみなさん お疲れさまでした。
各人それぞれのテーマと欠点克服にフォーカスした講座になったと思います。
今日覚えたことを自動変換無しで正しく身につけて下さい。
受講風景をのぞいてみましょう
まずは腹ごしらえです いただきま〜す♫

今日の福ZEN

お腹も膨れて、包丁砥ぎのレクチャーと希望を申告です

砥ぎとは! そんな堅苦しくはありません 解りやすく優しく

人間の手と関節と45度のおはなし 重要です

さぁまずはみなさんの普段の砥ぎをみせてもらいましょうか げげげげw

みんなどれだけ力を込めているのかというお話


それぞれの砥ぎ方を見てみましょう








こりゃぁ思い切り左右に差があるねぇ。 大改造が必要ですな。

手が揺れるのは姿勢が悪いことも原因の一つです。 肩関節から先が不安定になるのです。

な、なんだって!? 泥が出ないだって!? どれどれ めっちゃ出ますや〜んw

一番に砥ぎを終えた(しかも2本)Toさんは引き切りの練習です。前からガン見。

デモ席で動画撮影して修正箇所をあぶりだします


包丁と顔が近いのは

姿勢が老婆だからです〜 老婆の休日

とうとうヘギきりも出来るようになりましたね 刻みも完璧に上達しました

良いポーズ! 出来ますね、もうすぐです

塾長の前でデモると緊張してへたくそに(笑) あれー こんなはずじゃ

包丁がまな板から離れちゃだめなんですよー

駐車場の黒いハイエースにむけて肘を引くのです!

大根を真っ二つに切ります! 砥ぎたて包丁ですからまっすぐにキレますとも!

なんでや〜〜〜!(笑)

美味しそうに炊けています。
もう少しだけ蒸らしの時間が伸びていればパス品質でしたね。
惜しいです。
柔らかく皮感無く炊けているので、このままどんどん練習して下さい。
次回は850水で炊きましょう。
ただし、850にしても今日の作品と同じくらい柔らかいか、それ以上に柔らかく炊いてください。 これが課題です。
実現するにはもちろん蒸らしの圧のことも解決出来なければなりません。
頑張りましょう。
49点
これはどう考えても焦げすぎです。
ここまで焦がせば吹きこぼれや蒸気の大噴出が起きているはずです。
そこでおかしいと思わなければいけませんね。
火加減の定義を今一度お教えします。
「これ以上強めたら、シューシューと蒸気が吹き出てしまうぎりぎりの強火」のことです。
湯気がもわもわ出ている限りは強めても大丈夫なのです。
何度もデモの時にお話しました。 湯気と蒸気の違いをはっきり区別しましょう。
47点
昨日の課題は、50cc減らしても同じくらい柔らかいかそれ以上に炊けるように。というものでした。
しかし、今日の作品はちゃんと50cc減らした、そのままの炊きあがりでした。
これでは意味が無いのです。
次回はまた水を戻して900で炊きましょう。
ここはすごく大事なポイントなので、集中してくださいね。
49点