マクロビオティックの料理教室で、よく聞くのはほうれん草はアクが強くて陰性だから食べません。という指導です。
で、なにを食べるかというと小松菜一辺倒。
そもそも京都ではあまり小松菜はカジュアルではありませんでした。
今では滋賀県や京都府でも生産されていますが。
冬が旬の「寒」を浴びたほうれん草は実に甘くて美味しいのです。
その美味しさを引き出せずに陰陽のバランスもとれないようではマクロビオティックの指導などするべきでは無いとおもいませんか。
美味しいものを減らす「大人の除去食」を拡散するのがマクロビオティックではありません。
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ちょうど良く炊けるまでにはやっぱり数ヶ月かかりました。
バターがパンの焼き目に触れて溶け出している部分にピントを合わせた。
湯気もごちそう
いろいろご自分で考えておられます。










