マクロビオティックの料理教室で、よく聞くのはほうれん草はアクが強くて陰性だから食べません。という指導です。
で、なにを食べるかというと小松菜一辺倒。
そもそも京都ではあまり小松菜はカジュアルではありませんでした。
今では滋賀県や京都府でも生産されていますが。
冬が旬の「寒」を浴びたほうれん草は実に甘くて美味しいのです。
その美味しさを引き出せずに陰陽のバランスもとれないようではマクロビオティックの指導などするべきでは無いとおもいませんか。
美味しいものを減らす「大人の除去食」を拡散するのがマクロビオティックではありません。
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中川さん、おはようございます。
今月の営業日や講座の時頂いた福ZEN。
「ほうれん草の胡麻和えや♡」
と、どこか懐かしく嬉しくなりました。
甘くて、すっごく美味しかったです。
私も小さい時から、胡麻和えと言うたら、ほうれん草でした。
小松菜は殆ど食卓にあがりませんでした。
お写真もすごく綺麗で、心に染みてきます。
旬の味をご馳走さまでした。
ふみよ丸さん コメントありがとうございます。
京都では胡麻和えといえばほうれん草か畑菜でしたね。
当たり前のように食べてきたものをマクロでは食べませんなんて聞いた時は「うそー!」ではなく
「ははーん、ちゃんと解ってないな」と思ったものです。
きっとあのかたは一生小松菜ばっかり食べて寂しい人生を送るのでしょうね。
私はいやなこってす。
中川さん
おはようございます。このような記事を書いて頂き
ありがとうございます。
マクロを知ってからの以前の私は小松菜ばかり食べていました。
子供の頃の母の料理はほうれん草が頻繁に食卓に上がっていので、
母の食事は間違ってたんだなーと思ってました。
むそう塾に来て、食材に対する見方が変わりました。
除去食を崇めている友人を見ると、辛そうです。
今は自由に食事を楽しめて、夫からも美味しいという
声が出るようになりました。いろいろな学びをありがとうございます。
らぶこさん コメントありがとうございます
あなたも何も解ってない人に教えられて食を狭めてきた人だったのですね かわいそうに。
自分で小松菜しか食わないのは良いですが人に強要してはいけませんね。
またそんな間違った除去食を鵜呑みにするほうもするほうです(笑)
中川さん
こんばんは。
家で父母が作る野菜のほうれん草。
「味付けにお砂糖いれた?」って、
聞いたことがあるくらい甘いのです。
野菜って、本当にすごいです。
その素晴らしさをマクロビオティックを始めて知りました。
それと同時に、
マクロビオティックを学び始めた頃、
ほうれん草=食べてはいけない。と、
間違って覚えてしまいました。
旬のお料理を…心から楽しめていなかったです。
自分の身体と相談しながら、
食事を楽しめることは幸せですね。
きっとずっと、
そうしたかったんだと、今は思います。
好さん コメントありがとうございます
旬というものがあって、野菜は「今食べたら美味しいよー」と教えてくれます。
その声を無視して、浅い考えのマクロビオティックもどきに振り回されるのは健康に良くないのです。
マクロビオティックができるはるか昔からほうれん草は美味しく食べられてきました。
それでも日本人は全滅していませんでしたね。
どちらかというとマクロビオティックが広まって具合が悪くなった人も増えているようにみえます。
自分で正しく判断できる眼を養いましょう。