もちろん正式には鉛筆(えんぴつ)なことは知っている
でもなぜだか私のこころにはえんぺつと刷り込まれているのだ
周りにそう呼ぶ人が居たのか、おばあちゃんがそう呼んでいたのか
京都方言なのか伏見方言なのか 今では判らない
字を書く前に、昔の人は質の悪いえんぺつの先を舐めてから書いていたのだ
えんぺつ
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もちろん正式には鉛筆(えんぴつ)なことは知っている
でもなぜだか私のこころにはえんぺつと刷り込まれているのだ
周りにそう呼ぶ人が居たのか、おばあちゃんがそう呼んでいたのか
京都方言なのか伏見方言なのか 今では判らない
字を書く前に、昔の人は質の悪いえんぺつの先を舐めてから書いていたのだ
えんぺつ
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手にご飯粒が着かなくなったHoさんの巻き寿司です。
断面からみると、少し巻き締めすぎですね。
まきすを丸く締められないで、上から被せて押さえているのでしょう。
ですからのりしろが底辺となる三角形おむすび型の巻き寿司が出来てしまいます。
スパッと切って、そのままを皿に並べられるようになりましょう。
いじりすぎですなw
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今朝の一杯は、
ブラジル モインニョ農園のイエローブルボン
標高1150mというと、比叡山のてっぺんよりも愛宕山のてっぺんよりも高いところ
朝と昼の寒暖の差がこの香りと甘さを生み出すのであろう
良い珈琲は75度から85度までで美味しさが出て、50度になってもまだ美味しい
チンチンに沸かしたコーヒーモドキとは違う飲み物
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今月の幸せコースは難関の「盛り付け」の授業でした。
わかった!と、できる!の乖離を無くそうと頑張って居られますKiさんからの投稿です。
それにしても一番難しい筑前煮を練習台にされるとはKiさんらしいですよね。
繊細なのか大胆なのか解らない。 それが魅力なのでしょう。(ということにしておく)
バランスはとれています。
このような煮物は整然と規律正しく盛ってはいけない種類の料理です。
解りやすく言うと握り寿司とちらし寿司のような違いですね。
もちろん筑前煮はちらし寿司のように盛るのが正解です。
全体の形状がつんもりした山型に盛られており、それぞれの色合いや形状が隣り合わせにならない(かぶらない)ように注意すればよいのだ。くらいに認識しておいてください。
パッと見て、気になったのは人参の断面と牛蒡の断面でできた「Vサイン」です。
と、話しをすると「あ、じゃぁ牛蒡と人参を離せばいいんだ!」と思うでしょう?
ところがそれをしだすとどんどんバランスが崩れます。
こういうときは右手前にもう1本牛蒡を加える事で防ぐのです。
牛蒡は「双」といって、2本1組だと想っておいて下さい。
福ZENの時雨煮でも2本でしょう?
前回のきゅうきゅうな巻き寿司から一転、今回は少し緩すぎましたね。
巻いてから海苔が落ち着くまで置いて、それから切ったにしては少し緩すぎです。
しかし、楕円形になってしまったのは緩すぎたからではありません。
切り方の問題ですね。
刃が海苔を下に押しています。
動画を見るとわかりますが、ぐいっと押されてから刃が入っていきます。
ですから切る前と切ったあとに段差ができています。
もっとグリップを自分の右膝に向かって引き下ろさなければ寿司は切れません。
良く砥いだ包丁の刃に仕事をさせましょう。