昨日下記2名の方に糠漬けを発送しました。
本日到着予定です
クール便の時間指定なし(一部を除き)で発送しています
1.Ka(58-4)さん
2.Ot(25-3)さん
以上です
昨日下記2名の方に糠漬けを発送しました。
本日到着予定です
クール便の時間指定なし(一部を除き)で発送しています
1.Ka(58-4)さん
2.Ot(25-3)さん
以上です
質問の内容からして、もうかなりの部分で愛クラスで覚えたことを忘れておられますね。
記憶が鮮明な内にどんどん炊きましょう、正しくトレースしましょう。とうるさくお伝えしていた意味がわかるでしょう?
今回の質問の正解は(1)です。間違わないようにしましょう。
変更点は複数作らないという指導もしましたね。
水を増やして、火加減も動いてしまったために今回のようなべちゃ飯が炊けてしまったのです。
この火加減で炊くのなら水は800のままで炊くべきでした。
この水加減で炊くのなら前の通りの焦げ色を付けなければ比較できないのです。
もう一度1段階戻ってやり直しましょう。
火加減調節後の再調節はしても構いませんが頻繁に行うと炊きあがりが悪くなります。
48点
上手に皮感無く炊けています。
ピンが落ちる音を聞き逃しておられますから、ひょっとすると2〜3分足りないくらいかもしれませんね。
悪くない炊きあがりです。
もう一度同じ条件で炊いてみましょう。ピンの音を聞き逃さないように。
49.5点
いい器をお持ちですね。素敵です。
盛付は何度も箸を加えないで一気に盛れているのでよいと思います。
その時にはやはり針さやの精度が問われてしまいます。
細いのだけれどテープ状になってはいかんのです。
針さやも基本は同じで、どの部分を切っても断面は正方形が理想です。
粗いところや、細く刻もうとして厚みよりも薄く刻んでしまい、テープ状になると陽の回転を意識して盛りつけた時に荷造り紐のように絹さやが絡んでしまいます。
次回の参考にして下さい。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/67hPVEnDoCs[/youtube]
満足コースでの出汁巻は、焼けるのは当たり前、何分でどれだけ美味しいものが焼けるかを問われます。
無駄なく炎の陽を鍋底にあてるために、時には「ヒジヒモ」という矯正具として肌には残酷な荷造り用ナイロン紐を使って癖を直すことがあります。
Yaさんが復習でヒジヒモを使っておられたのでここに紹介します。
鍋や肘がどんどん上がっていき、炎と鍋底が離れていく欠点がある人には有効です。
この動画では、その効果が出て、ドタバタしないで落ち着いて焦げること無く3分弱で1本焼き上げていますね。これが「美味しさ」なのです。
Yaさんへ、 基本の巻き方は合格です。次は上級巻を練習しましょう。 もっと美味しくなります。