
本日下記10名の方に糠床を発送しました。
明日午前中到着予定です。
Moさん(8-3)
Kaさん(70-6)
Ebさん(88-3)
Tsさん(89-5)
Kaさん(89-3)
Deさん(66-3)
Maさん(12-9)
Itさん(89-4)
Isさん(85-1)
Obさん(90-2)
全員午前中に受け取ってくださってありがとうございます。
秋味の濃いぬか床をお送りしました。
「元旦はおせちとお雑煮と糠漬けを!」
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。

本日下記10名の方に糠床を発送しました。
明日午前中到着予定です。
Moさん(8-3)
Kaさん(70-6)
Ebさん(88-3)
Tsさん(89-5)
Kaさん(89-3)
Deさん(66-3)
Maさん(12-9)
Itさん(89-4)
Isさん(85-1)
Obさん(90-2)
全員午前中に受け取ってくださってありがとうございます。
秋味の濃いぬか床をお送りしました。
「元旦はおせちとお雑煮と糠漬けを!」
すこし間が合いてしまいましたが炊き方は忘れていなかったようで良かったです。
かなりおいしかったはずです。
目で見てもわかる、もう少しの皮感が気にならなくなればパスポートです。
割合はこのままで大丈夫。どんどん炊いて米の性質を見抜きましょう。
49.5点

[youtube width=”880″ height=”550″]https://youtu.be/8kKR69xk79E[/youtube]
おもいっきりチカラが入っています。 これでは泥は出ません。
砥石がとゆのように真ん中が凹んでいますので必ず平面にしてから砥いでください。
水気も泥もなにも無い砥石面で擦るので擦過音がしますね。 残酷な音です。
もっともっとチカラを抜いて砥石に触れるか触れないかの位置で前後させましょう。
イメージとして真横で乳児がすやすや寝ていて起こさない音で砥ぐのです。
剥きは、左手で送ろうとしているのは判ります。 がその送りが「グイッ!」と送っています。 そうでは無くて「ずーーーーーーぃ」と送ってください。長く送るのです。
左手の持ち方、角度は良いのですからチカラを抜くことですね。 ここにも力みが。
刻みは基本的に正しく出来ています。 微調整をしていくポイントがあるので書いておきます。 次回までに必ず直しておいてください。
まず包丁を強く握りすぎです(ここにも力みが)
包丁の手前で刻むのは構いませんが強く握るので手首が硬いために先のほうが繋がるすだれになるはずです。 ほんのすこし先のほうが早く着地するように刃を落としてください。 そのときに手首が力んで硬いと今度は手前つながりのすだれになりますので注意。


[youtube width=”880″ height=”550″]http://youtu.be/hlNlJIpj6js[/youtube]
赤ペン練習と本砥ぎの速度テンポが全然違います。
赤ペンと同じスピードで砥ぐか、砥ぎと同じスピードで赤ペンをしましょう。
でないとまたぞろ2種類の練習をして時間を無駄にしてしまいます。両者は同じことを会得するための練習なのです。 桂剥きとAir桂剥きの関係と同じです。
砥ぎはおもいっきりチカラ入れすぎです。 そりゃぁ包丁も傷だらけになりますね。
あなたが思っているよりもはるかに押さえる力は要らないのです。
砥石に触れるか触れないかの位置で赤ペンと同じ動きをするのです。
剥きは右手で剥いています。 右手は面圧を当てながらその場で上下するだけです。
これは何年も前から何度も言われてきたことでしょう。 あなたの指の皮膚が復活した今だからこそ真剣に聞いて今直しましょう。
刻みは左手が使えていません。 左に刃が進んでいくのが拙速すぎます。
左に行きたいのを左の中指や人差し指で抗うのです。ガガガ進みをやめてなかなか左に進まないなぁという感触を掴んでください。
細さよりも均一さを今は重視して、5回目くらいまでにこの癖を完全になくしてください。
上手に炊けましたね。 器選択も盛り付けも撮影も素晴らしいです。
やったらできる子だというのを証明しましたね。
理想の85%くらいまで迫れています。 乾物ですからあまり鮮度は影響しませんが開封して湿気をおびると酸化臭がする場合があります。 それも数ヶ月放置しての話しです。
上級ですから、へぎ造りくらいはできないとね。 上手に出来ています。
なぜ上で85%と言ったかというとここに答えがあります。
切った厚みの関係もあるのですが曲げてできるアーチがアーチすぎるのです。

限界まで柔らかくて赤ちゃんの耳たぶのように柔らかくて弾力があると赤のように盛れます。