器が白すぎるので蓮根が活きてきませんね。すこし料理に対して器が大きいです。
茗荷が浸かり過ぎの色をしています。
茗荷の色は良いですね。 蓮根が水平青線です。 カゴメの白い釉薬が蓮根の白とかぶります。
盛り付けはこれが一番正しいです。濁手の白は蓮根よりもさらに白いので微妙に白かぶりを免れています。
上手に盛れています。が、盛り付けの重心が中心からずれていますね。 正しく見て正中を見定められるように。乱視がおありかな?
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
器が白すぎるので蓮根が活きてきませんね。すこし料理に対して器が大きいです。
茗荷が浸かり過ぎの色をしています。
茗荷の色は良いですね。 蓮根が水平青線です。 カゴメの白い釉薬が蓮根の白とかぶります。
盛り付けはこれが一番正しいです。濁手の白は蓮根よりもさらに白いので微妙に白かぶりを免れています。
上手に盛れています。が、盛り付けの重心が中心からずれていますね。 正しく見て正中を見定められるように。乱視がおありかな?
葱と辛子酢味噌と蛸が平行青線ですね。下の三本のラインを見てみましょう。
ほんとだ〜!ってなるでしょう?
画像が暗いので、構図とともに露出も勉強しましょう。
赤ずいきがアクっぽかったのは、おそらく、皮を剥くのにもたもたしたのだろうと思います。 そして流水にとってアクを晒していないのではないでしょうか? 素早くすれば剥いてすぐに茹でれば大丈夫ですが、時間かかりそうなら水で晒しましょう。
盛り付けはこのずいきの等では少ないですね。そそてこの量のずいきの量を食べるには生姜が多いです。口の中がヒンヒンしてしまうでしょう。
上手に炊けましたね。 ふっくらと炊けてこげ色も美味しそうな狐で安定しています。
お通じチェックも数回連続で合格点に達しているようです。
間違いなく正しく炊飯法と食べ方を伝えられたと思いますのでパスポートを差し上げます。
51点
画像が暗いので「パスポート品質に見えないよ〜」というブログ読者のために私が本当の色に見えるように補正しました。これからもむそう塾 のいろいろな講座に参加される予定でしたら写真の取り方露出・構図の勉強も続けてくださいね。
見たまま正確に相手に伝えるというのはすごく大事なことなのです。
カリッと焼けていますが少し焼き色が薄かったですね。 お皿でできたてを食べるときはこのくらいの焼きで大丈夫ですが、お弁当に入れて6時間後に食べるようなときは蒸れるのでもう少し焼く必要があるのです。
綺麗な色が出せましたね。美味しそうです。できればずいきの長さはピシっと揃えて欲しいです。ま、和えちゃうとわからなくなるのですがね。 すこしの注意でキレが出てきます。 神経質なのに大雑把って言われないようにかっこ良く切り揃えましょう。
小茄子を揚げるときに、油に投入してそのままプカプカ浮かせていましたね。 油面から浮き出た部分の瑠璃色が茶色く変色してしまいました。左が紫で右が茶色いのはこれが原因です。 これを防ぐには油に投入したらすぐに暫くの間茄子をコロコロ回して表面への加熱を均等にしてやる必要があるのです。
デモでお教えしましたよー。
味噌はもう少し多く挟んで、多く見えるように圧着してください。
上の染付の器のどちらがフジッリコーンに合うでしょうか? という質問が来ました。
答えを先にいうとどちらも合いませんね。 悪い器ではありません、よい器ですが合わせる人のチョイスのセンスの問題です。w
あなたの手持ちの器を全部知りませんが、今までの投稿の中から探すと下の2点でしょうか。
これらならフジッリコーンをより美味しく盛りつけられるでしょう。