秘伝コースの復習 鰹のたたき Asさん(67-3)

FullSizeRender美味しそうにできました。ドンピシャにできています。
[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/f9g7aJIiKYc[/youtube]
スローモーション動画かと思いましたw
私ならこの時間で3サクは切るでしょう。 ゆっくり切って精緻に正確に切れているのかというとそうでもない。 ただ遅いだけです。
あなたの最大の課題ですね。速さ・疾走感を身につけてください。

 
 

FullSizeRender 2盛り付け上手になりました。 はたして何秒で盛れているかですね。
疾走感があるのか無いのか?自分で見てどうですか? 毎朝のOBENTERS™での修業が活かされるか否かの大事な場面ですね。
せっかく半身買われたのですから、台に背身を添えに腹身を盛りましょう。
私の手本はこうでしたね?
027A9632参考にしてください。


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煮物コース桂剥き投稿 3 Isさん(7-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/T3wU1SSncds[/youtube]

砥石の真ん中部分ばかり使っているのであなたの砥石はハーフパイプのように減ります。
もっと端から端まで使いましょう。 包丁を砥石に押し付け過ぎです。 触れるか触れないかの位置で前後させます。
剥きは1回めより良くなっています。上げも送りも粗いのでもっとしなやかに柔らかく剥きましょう。ゆっくり長く上げてゆっくり長く送るのです。Air桂剥きではできるのに大根ではできないというのはありえないのです。
速く剥くというのは手や包丁を速く動かすのではなく、しなやかに長く動かすことなのです。
刻みも上手に打てています。左に進むのがまだまだ早いです。 もっとたくさん打っても左に行くのが遅いのが正解です。 断面正方形をチェックしていますか? 断面正方形にこだわってくださいね
撮影の方法(横構図)も動画の編集もお見事です。よく勉強されましたね。
女性だから、若くないからITは苦手で・・な〜んていうのはむそう塾生には通用しません。 みんな若いのです。進化を諦めないかぎりは。


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煮物コース5月の復習  Saさん(64-5)

IMG_5267柔らかく炊けています。すこし仕上げが荒いですね。煮汁の対流、かけ地のかけかたをよく思い出してください。鮮度はかなりよい鰯なので炊き方だとおもいます。

IMG_5274鮎がただしくおろせていません。 これは鮎だけではなく幸せコースでお教えした魚の捌き方が充分に復習できていないからです。鯵がおろせないのに鮎が綺麗におろせるはずもなく。というところです。積み残しを無くしておくことが大事なのはこれからもどんどん出てきます。 塾長手本を完コピできるまで練習しましょう。
魚のおろし方も麺の盛り方も間違っていますのでよく手本を見ましょう。
汁のはりかたが足りないのでもっとはりましょう。


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煮物コース桂剥き投稿 1  Isさん(84-3)

IMG_4360上手になりましたねぇ。 素晴らしいです。芯もここまで細く剥けるようになりました。
一回も切れずにここまで剥ききれるようになりましょう。左手の人差し指に力みがあるのが芯からも動画からも判ります。裏の4本指センサー全部を均等に使って平行に剥いてください。

 
 

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/J9_9pADfisY[/youtube]
赤ペンも砥ぎも押すより引くのほうが上手です。 押す方は押し終わりにペン先が自分に向いてしまいます。 これはマルバになるということです。 砥石が終わってもそのままペンは垂直なままで動き続けるくらいに垂直を強く意識しましょう。
刻みは刃が揺れています刃先から肘の先までを一直線に構えられているかZ会になっていないかをいつもセルフチェックしましょう。打っても打ってもなかなか左に進まないなぁというのが正解です。 もっと薄くもっと細くを目指すには縦線を消さなくてはなりません。 面圧のオンオフの差を無くしましょう。無くし方はお教えしましたね。あとはやるだけです。


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鮎にゅうめんの復習  Hiさん(43-5)

image1
上手にできましたね。 鮎の串打ちも正しく出来ていました。
なぜこう片つまに串打ちするのかも理解できましたね。
麺をもう少しだけ硬めに盛りつけられればよいです。
ひょっとして2回麺を盛り直していませんか? やり直すとどんどん伸びるので一発勝負で手速く盛ることが必要です。 難易度が高い料理なのです。
いつも申しております「スピードも味の内」「速度も調味料」ということですね。
麺のさばきを練習するときに正しく箸の持ち方をマスターできているかをチェックしましょう。 できていなければ麺は綺麗にまとまりません。


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