煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 5 Isさん(7-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/1fhRYtK30Q0[/youtube]
まだ面圧のオンオフの差があります。それが減らないと縦線の溝は減りません。
上下運動、ピストン運動にはかならず「上死点」と「菓子店」では無い「下死点」があります。 問題は上死点まで達した時ですね。次の上げの準備をするために刃をおろします。そのときに同時に左の送りきった指や手首もリカバリしてスタンバイします、それらが集まって恐怖の「面圧ゼロの時間」が発生するのです。
理解できない時はiMessageでご質問くださいね。
刻みはもう少しグリップ側で刻むと楽に刻めます。 刃を落とす感覚。昨日のKuさんへの指導にあった手本の刻み動画を見ましたか? 見ていなければ見るべきです。
他の方への指導から得られるものはたくさんあります。 お宝の山なのです。

 
 

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 2 Hoさん(3-3)

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[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/hlyZkczj45s[/youtube]
右手が積極的過ぎますね。厚さにムラが出るのは右手のねじ込みと首振りのせいです。
真っすぐ立って首を振らないで下腹にだけ力を入れて剥きましょう。
下腹(丹田)だけは筋肉痛になるほど力んでもかまいません。 他の部分は一切力まなくなります。 力むときは下腹の力(核)が軟弱なのです。だからふらふらするのです。
刻みは形はできています。
包丁を持つ力が強すぎますね。握った小鳥が即死しそうです。
握りを優しくして下腹に力を入れて刻めばまな板をポカンポカン叩く音は小さくかすかになるでしょう。


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桂剥き投稿2016 Muさん(86-3)

IMG_3862新しい包丁をもうここまで傷つけて砥いでいます。 この赤いLINEよりロゴ側に傷がついてはいけません。いつまでもピカピカでいるのが正解です。

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[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/8PUXQIeqqJI[/youtube]
赤ペンは砥石の手前から砥石の奥までしっかり平行移動させましょう。
動き幅が短すぎます。 これって右手の指は砥石に触れていませんよね?浮かしてね。

と言って、包丁になるとどうしてこんなに押さえつけるのでしょう。
泥が出ないのは押さえつけこすりつけているからです。 キズキズ女王にならないように。

Air桂剥きはできています。 どんどん大根を剥きましょう。


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煮物コース5月の復習  Teさん(55-5)

IMG_7737美味しそうにできていますが、これでは普通の卵とじですね。
雲龍に仕上げましょう。 コツはお教えしました 出来るかできないかは感性と練習です。
流体力学までは勉強しなくても良いですが「動きや流れ」を感じる料理をしましょう。

IMG_7745上手に陽性に包めています。 断面も美しいですね。 合格です。
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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 3 Kuさん(34-9)

20160605_2_Ku34-9 20160605_1_Ku34-9

[youtube width=”660″ height=”440″]https://www.youtube.com/watch?v=qPbpr-yQBeY[/youtube]
左親指がまだ変な上下動をしますね。これは直しましょう。
Air桂剥きでよいので親指の平行移動(大根の回転方向)を手に覚えさせましょう。
上が薄くなって切れ切れになるのは視線に対して大根が奥に倒れているのでは?
もう一つ、力んで両脇が締まりすぎているからです。

刻みは一夜にして良くなりましたね。あなたの凄いところです。 それなら最初から上手な人の手本を良く見て盗んでよ〜。という感じですが、変えられるということは頭が柔らかいということなので良いとしましょうw
もう少しだけ刃の手前の部分(剥くときに使う部分)で刻みましょう。
すだれが減ります。
有次を見ることを忘れないように。


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