桂剥き投稿2016 Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/mjnnqHR41EA[/youtube]
包丁砥ぎの音が優しくなりました。あとは赤ペンふわふわの上下動が減ってくればドロが急に出てくるでしょう。 泥がでないからといってついつい押し付けてしまうようなことの無いようにしましょうね。 もう少しだけ前後動を速くすると理想に近づきます。
送りがあまりに小さいのでもっとたっぷりじっくり上げて、上げている間たっぷり送りましょう。左親指センサーが刃の真上までしか送れていませんから、これをもっと先まで(刃の上を遥かに通過させる)送りましょう。コレには柔らかい手首使いが必要になります。このときのためにAir桂剥きで送る練習をしてきたのです。
Okさんどうですか? 送り量が少ないでしょう?
刻みは形ができてきたのでもう少し速くリズミカルに刻んでみましょう。3回でも5回でもあなたの細胞の好みで。

桂剥き20160621㈪大根包丁芯桂剥き20160621㈪大根真上桂剥き20160621㈪断面桂剥き20160621㈪包丁左桂剥き20160621㈪包丁右


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Naさん(32-9)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/w1i4gT4SM8w[/youtube]
今日はいつもよりスイスイ剥けるような気がしたでしょう?
ひょっとしたら大根を買う店を変えませんでしたか? もしくはいつもの大根が売り切れてたとか。
この大根は水が多くて細胞がゆるいタイプの大根で煮物や風呂吹きにすると美味しいですがケンにすると水を吸ってしまってパリパリに立ちにくい種類なのです。 あなたのウールだまを見て判りました。 このタイプの大根も立たせてケンに使おうとするとよほど切れ味の良い包丁砥ぎをして完全均一な厚さで断面正方形を実現しなければなりません。
むきやすいけどケンにはしにくい大根もあると覚えておきましょう。

刻みはミスヒットや幅のまちまちが起きていますね、これはZ会に右腕が歪んでいることが大きな原因でしょう。 刃先から肘の先まで1直線になるようにスタンスしてください。
自撮りをして確認しましょう。

image1image2


カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き | 1件のコメント

煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Niさん(79-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/67SJI2fkH8E[/youtube]

あれあれ?また残酷な音がしていますね。静かになったかと思うときは刃先が上がっている時ですね。 包丁を持ち上げるということをしていません。あてがって前後にこすりつけていますね。 思い切って自分を変えないと10回目も同じことを言われますよ〜。
送りを裏4本と手首でなめらかに送りましょう。それに対して右手のガチガチ力みも取れてくるかもしれません。
刻みはまったく有次が見えていないのはなぜ?  猫手を怪我しそうで見ていて怖いです。
教室でもっと泥が出ていたように思ったのですが・・・気のせいだったのかなぁ? うーむ

桂剥き2016.6.21芯の葉巻がガチガチ力みの証ですね。 そんなに力は要りません。


カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き | 1件のコメント

桂剥き投稿2016 Moさん(90-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/1jAuHOqoVf8[/youtube]
泥がでていませんね。 これでどうだ!?と新たな力加減や角度を試した時、もしそれが正解ならばたちまちヌルリとした泥が出てきます。何十秒もやって泥が出ないでガシガシ言うているときは間違いですので仕切りなおしいましょう。 二枚刃が取り返しつかなくなるので。
左手の送りが親指主体過ぎです。もっと裏4本指と手首を使って送りましょう。
右手で左に刃を推し進めないでその場で刃を上下させましょう。
力づくでは桂剥きはできません。
刻みは最初は有次をみようとしていますがだんだん垂直に立ってきて角度が変わります。
そしてそのとおりに断面正方形はできていませんね。 正方形を増やしましょう。
切れていない音がしています。 はやく正しく砥げるようになると良いですね。

 
 

IMG_1068IMG_1073IMG_1072IMG_1088IMG_1082


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Xx1QgSOEjHA[/youtube]
泥が出てこないですねぇ。  あてがう角度が適正で、砥石に触れるか触れないかの位置で前後させれば必ず泥は出ます。  どこかがまだ間違っていますね。今度は真横からの動画も撮ってみましょう。
剥きに時間がかかるのは上げる長さと送る長さが短い事が原因ですが、それが包丁砥ぎが間違っていて切れが悪いからかもしれません。 包丁砥ぎのあとにかならずまな板チェックしておいてください。
画像から判断して大根のサク取りが間違っていますね。 クレジットカードの長辺より長くならないように準備しましょう。
刻みの形は正しく覚えられています。 どうもやはり切れ味が悪い音がしています。
まず最初は包丁砥ぎを泥で砥げるようになりましょう。

 
 

芯桂剥き20160621大根包丁桂剥き20160621大根真上桂剥き20160621断面


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント