鱧の骨切り特訓講座の復習  Saさん(21-9)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/eLF7RErw7lM[/youtube]
出刃を砥ましょう。 キレが悪いですね。
作業をする場所が悪いようです。しっぽの先がすぐ壁なので自分が入って骨や尾っぽをひっぱれません。 場所を変えて撮影しましょう。
動画には「何本目」と練習した鱧のナンバリングを打ちましょう。自分の歴史ですから。
背びれの内側の骨を取るのに時間がかかりすぎです。 何度も何度も同じ所に包丁を入れるのは良くないです。 身も悪くなりますので一回でさっと切り取りましょう。

骨切りは、練習するのは良いのですが、おろすのと同じく左の壁際でやってはいけません。「窮屈」この上ないですね。 ここしか場所が無いわけではないはずです。
リビングでも勉強机でも食卓でも良いので広い場所でカメラアングルも見て欲しいところを写せるように設置して撮影しましょう。

まな板の下に幾重にも折ったタオルを敷いていませんか?1打ごとにまな板が動いています。 こんなことでは皮の半分まで刃を入れるという繊細な仕事はできません。

まず環境を調えましょう。 1ヶ月も経ってこんな注意を受けていてはいけません。


カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 1件のコメント

幸せコース8月の復習 Kuさん(94-3)

小松菜胡麻和え㈰0809
美味しそうに出来ています。  すこし画像が暗いですね。 釉薬に反射した天井灯の光を露光しているからです。 この器の正面はここで合っているのでしょうか?
辛子酢味噌和え復習1回目0809美味しそうに出来ています。  もうすこし蛸の向きを考えて右手前のデッドスペースを作らないように盛りましょう。 盛り付けの勉強が始まったばかりです。しっかり勉強してくださいね。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

マクロビオティック京料理教室 むそう塾 幸せコース 第8期 火曜クラス

小松菜胡麻和え 塾長手本
027A3915元気な幸せコース火曜クラスの8月授業です。
今まで自分で食べていた酢の物と違うという感想をよく聞きます。
このクラスからも出ていました。
酢の物だといっても「酢」が主役になってはいけません。
酢がそこにある食材を美味しく引き立てるように働かせる。 これが仕事です。
いつも心にとどめておいてください。
すこし中を見てみましょう

続きを読む


カテゴリー: 料理教室むそう塾 | 4件のコメント

幸せコース8月の復習  Obさん(90-2)

IMG_6004よーく考えて実験もしながら深く理解できましたね。良い復習です。
ご主人様にも喜んでもらえて私も嬉しいです。
これからもっともっと美味しいものを覚えて帰ってもらいますので、どうぞ奥様のむそう塾修業を応援してあげてください。宜しくお願い致します。 (ご主人様へ)


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

鱧の骨切り特訓講座の復習  Maさん(12-9)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://www.youtube.com/watch?v=ecEEb06qQ1o[/youtube]
上手におろせるようになってきましたね。 各動作が遅いの何度も何度も同じ方向に包丁をいれているのが目立ちます。 無駄な動きとなりますから1度でその場所を切るのはすませるようにしましょう。

骨切りは上手です。センスもあります。 骨を切るセンスがありますね。
包丁も尻もちをつかずにスイートスポットで骨を瞬断できています。
あとは1ページを薄く薄くできるかどうかです。

 
 

IMG_0995落としを食べて口の中でとけるように感じてもらうにはもうすこし薄く切らなければなりません。 街のお魚屋さんくらいのレベルには達しています。
充分食べられます。

FullSizeRenderFullSizeRender美味しそうに出来ています。  せっかくの源平焼きなのに茗荷が古い。 昨日漬けた茗荷の残りでは格が下がります。 キリッと美しい赤色を挿しましょう。


カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 1件のコメント