桂剥き投稿2016  Fuさん(37-7) 5

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/_z83BJTT57Q[/youtube]
剥きは良くなっています。 肘の形や立ち方。顔の表情などはこの動画ではわかりません。 投稿しなくても良いので違う角度から自分の上半身全部を録画してみましょう。
楽しそうに剥いていますか? 爆発物処理班のような表情に戻っていませんか?
刻みは刃に仕事をさせられていません。力でおろしているので音がでかいですね。 もう少しだけ前に打つようにしましょう。やや刃先のほうからおろします。
砥ぎは包丁を持ち上げていないので砥石に包丁を押し付けてこすっています。だから泥の上を滑らせていないので刃先が細かく刃こぼれしています。
引く方の音が静かに感じるのは包丁を寝かせて刃先が泥に密着せずに隙間があいているからです。
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刻みの時に有次を見ていません。見たり見ていなかったりするので刻む幅がバラバラになってしまうのです。最初から最後まで同じ角度で。
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京都の写真   9月7日の日暮れ前  鴨川の景色

%e9%b4%a8%e5%b7%9d97今日も一日がんばった青空に、白い雲を盛り付けましょう。
自然のバランスにはかないません。 センスあるね。


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桂剥き投稿2016   Kaさん(70-6) 2

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/5LudV5L6ZPA[/youtube]

刻みは刃の上げ下げ幅が重ねた大根の幅より小さいので上の数枚を刻めていませんね。
しっかり刃を上下させて上からやや斜め前に剥けて打ち下ろしましょう。 ここで鴨氏の動画をしっかり参考にして盗まなければなりません。 もうすこし厚底のスリッパを履いて刻む練習をしましょう。
剥きは右手の親指の動きがずいぶんフリーになてきました センサーが働き始めているようです。
動画の撮影角度にもよるのかもしれませんが包丁が開いて上がっているように見えます。 芯が逆パイロンに残るようならすぐに修正しましょう。芯の画像が無いので判断が付かないのです。

 
 

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桂剥き投稿2016    Naさん(69-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/CpZigI1UsC8[/youtube]
大根の揺れが無くなって厚みが揃ってきました。

課題を理解して目標を立てて効率よく練習されています。 いいですねぇ。
大根をスイングさせずに定位置で面圧一定で同じ厚みで剥く練習を徹底的にしましょう。
強めの面圧が必要でも最初はかまいません。どんどん進むに連れて、「あれ?もっと弱くても薄く均一に剥けるんちゃうん?」と手指が感じ始めます。 そうすると勝手に力みが消えていきます。 それを「力んでるからリラックスしなくちゃ!」と頭で考えて身体に命令するとドガチャガになるのです。

刻みはOKですね 立ち位置も美しくドンピシャに立てています。 懐をいつも確保して左肩、左肘の前で刻めるように癖つけましょう。

 
 

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桂剥き投稿2016   Naさん(93-5)3

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/e1eLT2YmdrU[/youtube]
刃先の画像が無いのでどこまで直っているのかが判りませんが、切れない包丁なのは確かですね。
正しく切れる包丁で練習しないと剥きも刻みも上達しません。 難しければ業者に修理に出しましょうと言うたのですが自分で直す方の道を選ばれました。 えらんだということはなるべく速く丸刃から脱出しなければ前には進めないということです。
よく切れる包丁に剥くと力は不要です。 よく切れる包丁で刻むと力は不要です。
はやく刃先を直しましょうね。
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