最初の流し入れの温度は良いですね。2杯めからはその手前のもたつきから。だんだん鍋温度が上がりすぎて、液卵が焦げてしまいます。 じゃーーーーー!!という中華料理のような派手な音がしないように、鍋温度の管理をしましょう。
全身を前に折り曲げて勢いをつけて返さないように。肘から先だけで充分に返ります。
その感覚をオロエスでたっぷりと練習しましょう。 そしてバットと同じように鍋を振るのです。 肘から先だけで玉子を焼きましょう。
断面に焦げの渦巻きができていますね。
盛付は玉子と大根おろしが一直線に並んだ青線です。右の玉子をもう少し下げましょう。
重心が水平になるように。 秘伝講座で教えましたよ〜。