https://youtu.be/1Y9C6eH2bPQ
針金1本のときよりぎこちないですよね(笑) 面白い人です。
ちゃんと端の一切れから分けても喧嘩にならない焼き方ができています。
あとは速度、芯つくりは火を通し過ぎていますね。ですから断面に隙間ができるのです。
立てて倒す時箸を抜くのを失敗してでっかい裂け目をつくったり、上級返しの時にロールより手前に液卵がドバーッと流れ込んだり、細々とした大事なポイントがありますので1つずつ消していきましょう。 「丁寧に速く」これしかありません。
https://youtu.be/1Y9C6eH2bPQ
針金1本のときよりぎこちないですよね(笑) 面白い人です。
ちゃんと端の一切れから分けても喧嘩にならない焼き方ができています。
あとは速度、芯つくりは火を通し過ぎていますね。ですから断面に隙間ができるのです。
立てて倒す時箸を抜くのを失敗してでっかい裂け目をつくったり、上級返しの時にロールより手前に液卵がドバーッと流れ込んだり、細々とした大事なポイントがありますので1つずつ消していきましょう。 「丁寧に速く」これしかありません。
https://youtu.be/Oo69ccUBHS4
芯が上手い! 2杯めも上級返しがちゃんとできています。
重くなって来たらより左手で振らないと針金は刃(ヤイバ)に変身します。
なかなかソリッドな練習法でしょう?
でもそのソリッドな練習法の上をいくのがあなたの頑固さです。
こんなに上手に芯を作って二杯目も上手いのに、普通の箸に戻ると右手でぐいっと前に返します。 まるで戦闘機のスロットルを前に押し出すように。そのとき左手は「しーーーん」としています。 これががんこさんのだし巻きになります。
針金だと思って箸2本で巻きましょう。
無重力と遠心力がだし巻きを滑らかにスピーディにするのです。
https://youtu.be/vDuWyVTKCww
うまい! 上手やねぇ。 とくに芯が、箸二本でもここまでできる人は少ないですよ。
ついにセンスと練習が繋がりましたね。
あなたの作品でさらに良いのは「なんとか巻き上げた」レベルではなく、美味しいだし巻きのレベルで焼けたことです。 太くなってからの上級返しは竹ひごに頼ったので返らなかったでしょう? あれがこの練習の目的なのです。 返らない!さぁどうしよう!もう鍋を振って無重力にして返すすしか無い! やるんだ! となります。
これが解かってあなたの竹ひご練習は終わりです。
針金で巻いても良いですし、箸2本で巻いても良いので仕上げのレベルを高めましょう。
二杯目の1回目の上級返しが実にスムーズですよね、あの返し方がオロエスです。動きが小さいですがちゃんと遠心力が効いています。 あの動きを一番最初の芯つくりから最後の仕上げまでしましょう。
できるのですから、それだけの練習をしてきたのですから、あとは「こうかな? ちがうな、それならこうかな?」という研究心、実験、工夫が少しあればどんどん進化します。
うまくなりました。 たいしたもんだ。 あとは仕上がりにこだわる男になってください。
見た目と太さと舌触りと断面の美しさにこだわりましょう。
https://youtu.be/Ucrq0-9JbZw
芯作りで右手を使ってますねぇ。なぜ右手に頼るのかと言うと鍋の振り方が間違っているからです。 ワイパーのように振れていない。 エレベーターのように上下させています。
カメラアングルが真上からしか撮っていないのでできれば次回から角度を変えて斜め上から撮ってください。 他の方のアングルを良く見て研究してください。
それから箸を入れる角度がまだ鈍角です。もっと鋭角に入れてかるく触れるだけのはさみ具合を体得しましょう。
切り口からだし汁がにじみ出ないのが理想です。 しっかり出しを抱かせてくださいね。