ragù alla bolognese
今月の自由人コースは生パスタをお教えしました
フィットチーネと呼ばれる平打麺を2種 ソースを3種お伝えしました
粉からこねて熨して刻んで茹でる 製麺の楽しさを理解してくださいました
笑顔笑顔がその証です
すこし覗いてみましょう
ragù alla bolognese
今月の自由人コースは生パスタをお教えしました
フィットチーネと呼ばれる平打麺を2種 ソースを3種お伝えしました
粉からこねて熨して刻んで茹でる 製麺の楽しさを理解してくださいました
笑顔笑顔がその証です
すこし覗いてみましょう
Air桂剥きをのびのびとできています。 このテンポのまま大根も剥かないといけないのですが大根になると刃がつっかかって遅くなりますね。
動きを揃えるためにはAir桂剥きを大根と同じ速度で同じ面圧で行ってください。
刻みは良いリズムで打てています もっと薄く剥けるようになれば音色も変わってくるでしょう。 プラスティックのまな板で硬いので強く打つとすぐに刃こぼれや切れやみが置きますので優しく使いましょう。
包丁砥ぎは押す方がおそらく丸刃になっています 動きが奥にいくに従って峰と砥石の間にできる隙間が増えるのがきになります。 赤ペンが手前に倒れる動きですね。
まずはマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを目標にしましょう。
芯がパイロンにならないように トイレットペーパーの芯のように円筒にのこるように剥きます。
それには平均した面圧の当て方を会得しなくてはなりません。
美味しそうに出来ています 太めのコルニチョーネが迫力があって良いです
小さなお子様まで美味しく食べていただけてよかったです 合格です
美味しそうに出来ています 繭型のドゥが可愛いですね わざとこんな形に伸ばして焼く店も在りますのでOKなのではないでしょうか?
生地の美味しさが重要なのです 合格です
上手になりましたねぇ。 剥きあげたあとの芯が美しいです。 トンボ理論が効いたかな。
大きな手でのびのび剥いておられるのが見ていて気持ち良いです。
あなたの手にはこの包丁は少し小さすぎるようで、下図の赤い線の位置で大根を剥いています。 ここで剥くと何が難しいかというと トンボがT字にならずに曲がっていることになるのです。 包丁を持つ手(位置)をすこし浅くすることで大根が青い線の位置で剥けるように工夫してください。 そうすると刃の直線が使えるようになるので よりトンボ理論が活かせるでしょう。
あとは何も直すところはありません。 上げるときも下げるときも面圧を解除することなく刃を上下させるだけというシンプルで精密な動きに集中してください。
左手の送りは見事なもので このままでOKです。
もうすぐ マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを達成ですね あとは揃えです
揃ったら次のステージに進みましょう
タコトマト パワーランチ
「鱧の骨切り特訓講座 再受講」6月29日が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした ありがとうございました。
心を込めて 基礎から極意までをお伝えしました。
全員かなりのレベルアップを果たせたと感じております
すこし覗いてみましょう