造里　　　塾長手本　本鮪  天然鯛　針烏賊

満足コースも今日で最終です。
半年間の弱点克服と半年間の美味しいもの伝授というアメとムチのようなヘビーな講座でしたね。　　みなさんよく最後までがんばりました。
最後には自分で切って盛ったお造りで乾杯をしました。　気持ちよかったですね。
すこし覗いてみましょう。

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美味しそうに出来ています。
すこし盛ってから撮影まで時間がかかったのですね。シズル感が弱くなってしまった原因はそこにあります。　その時間に何をしていたかというと麺を整えたり、菜花を並べ直したりしていたのです。　だから菜花が不自然に並行青線に横置きされていますね。これはトングでドンと盛ったらこうはならないからわかるのです。
愛クラスの時に投稿の御飯はお茶碗にもってから30秒以内にシャッターを切るというルールがあったでしょう？　料理ならすべて同じなのです。

美味しそうに出来ています。　　立派なよく肥えたあさりですね。
加熱し過ぎも無く、ちょうどよくできています。　　　合格です。

上手に出来ています。　人参も折れていないし、混ぜすぎた雑味も出ていませんね。
盛り付けも撮影もこれでOKです。　素晴らしい　　合格です。
（OBENTERS™もこの光線でこの明るさで撮影すれば良いのです）

美味しそうに出来ています。　　お汁が少ないですね。　ひょっとしたら鍋に美味しいお汁を残してしまったのかな？　　もしそうならもっとなみなみはりましょう。
万能ねぎしか無いときは小口に４〜５ミリの幅に刻んで散らしましょう。

美味しそうに出来ています。　　すこし具のほうが多いようですね。　もっとおからをたくさん使いましょう。
考えられることは、ここのお豆腐屋さんのおからはミルが粗くておからに搾ったときにもまだ豆の重さがあるのでは無いでしょうか？　だから規定のグラム数を入れても具だくさんに炊けてしまう。と。　　要チェックですね。