稲荷ずし、春夏金平の復習  Azさん(83-1)

美味しそうに出来ています。 これはおそらく折り詰めにする前はプリハリだったのでしょう。 詰める時に揚げが緩む方向に詰めてしまったのですね。 お教えした道理をよく思い出して詰めれば詰めるほどプリはりが増すように入れましょう。
右奥の1個が詰めにくいと書いてありましたが、それは無いと思います。
だって右奥から詰め始めるのですもの。

 
 

現状の最高に頑張った刻みができています。 それぞれを揃えながら断面正方形にこだわっていってください。 お味も気に入ってもらえて良かったです。


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幸せコース3月の復習  Muさん(86-3)

美味しそうに出来ています。 盛り付けも上手ですね。
鯵の焼き具合は強火で攻撃的に焼けているのでかなりうまかったはずです。
理想はもう少しだけ手前で火を消してジューシーさをキープできたら満点でした。


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煮物コース2月の復習  Naさん(35-5)

美味しそうに出来ています。  合格です。
材料の下ごしらえができてバットに並べたところからすでに美味しそうですね。
美しい仕事は見ていて飽きません。
煮込みもしっかりできています。
良い皿を見つけてきますねぇ これは食べ進むと中心に三島紋が出てくるのかな?
最後までこの縞柄なのかな? 良いセンスをされています。


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幸せコース3月の復習  Obさん(90-2)

美味しそうに出来ています。  盛り付けの向きが逆なので直しておきましょう。
魚を盛り付ける時にセオリーがあります。 頭左に置く これは聞いたことありますね。
切り身になりますと 背が上 とか、 皮が上というセオリーが働きます。
この場合は内臓が入っていた空間(腹腔)があるほうが腹で、骨より右が背となります。ということは背が上のセオリーにより腹腔を右、背を左に置くのが正解です。
そして真水平ではなく、他の方の合格の盛りに見るようにすこし左上がりに赤線に盛るのが美味しそうに見えて正解なのです。


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幸せコース3月の復習  Isさん(85-1)

この器にカラスガレイの煮付けを盛ると映えるでしょう。
鯵の塩焼きは背の黒さと焦げの暖色の茶色をアピールできないと腹の白金色と皿の白い釉薬が色かぶりを起こして相生にはなりません。 皿も鯵も「白とグレイ」の配色なのがわかると思います。おろしの量、形、位置は正しく盛れています。


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