うっかりミスを乗り越えて、正しく復習できましたね。
竹の皮の細工も上手く鉢にできています。
この器とこの竹の皮の皿に対して木の芽和えが少ないですね。あと3ピースは積めるでしょう。 木の芽も左上を指して置かれているので12時半あたりに向けて置きましょう。
私の手本を載せておきます。 見比べてみましょう。
塾長手本
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
うっかりミスを乗り越えて、正しく復習できましたね。
竹の皮の細工も上手く鉢にできています。
この器とこの竹の皮の皿に対して木の芽和えが少ないですね。あと3ピースは積めるでしょう。 木の芽も左上を指して置かれているので12時半あたりに向けて置きましょう。
私の手本を載せておきます。 見比べてみましょう。
塾長手本
上手にできています。 ヘラ使い、加熱の呼吸をいよいよつかめてきましたね。
全ては間合い、呼吸です。 陰陽ですね。
後はいかに自分の手で切るのではなく、刃に仕事をさせることが出来るかです。
これは一長一短では会得できないのですが練習を積んだ者だけにご褒美のように突然解るときが来ます。 練習しない者には一生味わえない感覚です。
掴んでみたいと思いませんか?
美味しそうに出来ています。 カリッとふわっと塩焼きできていますね。 おろしの盛り方も量もこれで良いでしょう。 ではなぜに違和感が出るのか? それは串の打ち方に問題があります。 長い片身を片つまに串打ちをしますが、そのときに巻き込みを多くとりすぎて仕上がりが色紙(正方形)になってしまっているのです。 ですから焼物としてのLINEが出せないのでどこに向けても違和感になるのです。
下の画像の片身は縦よりも横の方が長いですよね?これならば横にLINEが見いだせるので違和感無く盛れます。 理解できなければiMessageください 説明します。
こちらはLINEが出せているので盛り付けは完璧にOKです。 間違っているのは器の選択です。 この器には焼物は乗せにくいですね。 底面にある正方形の平面から大きくはみ出た盛り付けはできません。 ですからこの更には2点盛りはしないほうが良いでしょう。
へぎ造りの手毬盛りは良くなりましたね。平造りも顔を食べる人に向けられています。並べ方が違うので直しておきましょう。1切れ1切れの重心が見られていません。 判らなければiMessageしてください。 お教えします。人参はOKですが、なぜに独活が垂直なのでしょう? ナゾです。
美味しそうに出来ています。 おろしと魚の赤線の出し方が解りましたね。 青背の魚は青黒い部分が生臭さを見せてきますので背の部分に美味しそうな焼き目をつけるように焼きましょう。 もっと美味しそうになります。