芯の巻きはじめが遅いです。 玉子シートが乱暴に箸で返しても破れずに芯になるのは火が通り過ぎて強度が出すぎているからです。 下は火が通って表面はウエットな状態で甘はさみして巻き始めましょう。
よく締めながら巻けています。 3分切れたらBOを準備してください。

「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
芯の巻きはじめが遅いです。 玉子シートが乱暴に箸で返しても破れずに芯になるのは火が通り過ぎて強度が出すぎているからです。 下は火が通って表面はウエットな状態で甘はさみして巻き始めましょう。
よく締めながら巻けています。 3分切れたらBOを準備してください。

芯の画像がありません。 どんな作品を焼いたのか 必ず添付して知らせてくださいね。
掛け声の元気さと同じくらい鍋も振り下ろしましょう。 声はオロエスなのですが鍋はアゲスになっていますね。 大きくブーンと振り下ろせば布巾も揺れるでしょう。
お星様きらりのメロディーに乗って上手に焼けています。
1本目の芯はアゲスが強すぎて芯が上に飛び跳ねていますね。 これは間違いです。
2本めは飛び跳ねること無くくるくる返っているので正解に近いです。
2本めのイメージで練習しましょう。

「錦巻(かやく巻き)・海苔入り出汁巻玉子特訓講座」 12月23日が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
なんとなく見た感じで作って見た。というものではなく、「これが錦巻だ」という本物をお伝えして参加してくださった塾生さんと共有しようと講座を開催しました。
正しくできるように自動変換をしないように覚えてください。
すこし覗いてみましょう。
芯作りだけを集中して練習するのはとても良いですね。 しかし、やり方が間違っています。
お教えした注意点を聞いておられなかったのでしょう。
一度液卵を作ると4〜5本の芯を練習できます。 芯を1本巻くたびに流しで冷水で鍋を洗って冷たくしてから次の2本めに移ります。 でないと2本めからは最初から鍋が適温に温められていて、点火してから適温に温めるという大事な作業を練習しないことになります。 これではだめなのです。
ですから練習の重要さに気づいた先輩たちは同じ鍋を3つも4つも準備して常に冷めたものがローテーションさせています。
巻き方の指導としては焼き過ぎて強度が出てから箸で巻いていますので半熟のうちに鍋を振って返しましょう。
返すときに肘が上がり、結果鍋先がさがり、箸で前に返すので巻がゆるむ。 というのを直しましょう。
