幸せコース7月の復習   Isさん(120-2)

美味しそうに出来ています。  器の向きも柳ネギも正しくできましたね。
麺も伸びていないし煮汁も確保できています。  合格です
光源が真左にあるので料理表面に影暗さが出ています。
奥のやや右かやや左から光が入るように撮影しましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習   Moさん(90-6)

じょうずにおろせていますね。 これで7分でおろせているのですから遅くは無いです。
あとは精度を高めていくことですね。
一番の精度が必要なのは最初の出刃の入れ角度です。
これが頭に入っているのか? 描けと言われたらすぐに描けるのか? ということです。
描けないのに刃を入れるのは「目をつむっておろすのと同じ」ですね。
骨切りは良い思いきりで切れています。 ミンチが前に飛ぶ原因は2つあります。
1つは鮮度です。 前日に大阪から送ってもらっているので「活け」の状態ではおろせていません。「締め」の状態なので身の弾力が弱まり引っ張り強度が落ちるので刃にくっついてちぎれて前に飛ぶのです。 しかし飛び過ぎです。私が切ったらこんなに飛ばないでしょう。  そこがもう1つの原因です。一打一打ごとに有次を見る角度が違うのです。
左猫手への面圧をしっかり保ちながら包丁の角度を正確にキープするとミンチ飛びは減ります。


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幸せコース7月の復習   Anさん(128-2)

美味しそうに出来ています。  煮汁もたっぷりで麺も伸びていませんね。
器の向きも正しい すだちも置けました。   合格です
すだちを切るときにまっすぐスパッと切りましょう。 歪んでいますね。
切り口、切れ味の美しさを一ヶ月桂剥き月間で学んで頂いたのですから鮮やかに格好良く切りましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Kaさん(86-4)

出刃を引く時、もう少し立てた方が良いかな。豚鼻のときに結果が変わります。

骨をすく時、もう少し刃の先の方を使うともっと気持ちよくすきとれます。
そろそろ出刃を砥ぎましょう。いつも刃先1寸はピンピンに。 ギコギコする動作はダサいのでw まぁ、7本目でダサいとか格好良いとか話せるのですからあなたはすごいのです。
今年の夏は鱧と心中する覚悟が持てれば、ひょっとしたら大化けするかもしれない可能性を持っていますね。
骨切りも上手です。すこし刃で前に押していますから鱧が切る前と切った後でずれています。 これがずれなくなると皮切れも減ってきます。 よく深く切り込めています。

大事な1本の鱧を少しでも多く骨切り動作の勉強をしたい! 終わりたくない!と強く思いながら骨切りすると左に進むのを遅らせることが出来て切った枚数が増えていきます。

 
 

血が回ってもったいなかったですね。 これは締めるときに首筋だけの1箇所〆しかしなかったときに起きるうっ血ですね。 首筋と尾っぽの2箇所〆をしてもらいましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習   Yaさん(91-2)

なんとか投稿までこぎつけましたね。 教室のときより動きがスムーズに出来ていました。しっかり動画を見たのですね。良いことです。
まず、時間がかかったことの原因に不慣れなのは仕方が無いですが、出刃が切れ味悪すぎですね。 出刃先一寸。ここが命です。カミソリよりも切れるように砥いでおきましょう。
背骨をすき取るときに身がたくさん骨に取られるのは出刃を立てる勇気が足りないからです。寝かせば寝かせるほど下の身に刃が食い込んでもったいないことになります。
下の絵の角度が正解です。女は度胸、下腹に力を入れて一気にすき取りましょう。
肛門から下に血が回ったと書いていましたが、原因は2つ考えられます。

1.魚屋さんが首と尾の2箇所しめてくれなくて首だけだった。
2.2箇所しめてあったのだけど水洗いで腹腔末端の血合いを完全に取り除けていなかった。
どちらかでしょう。 チェックしておきましょう。
有次を見られていないので左手をズルっときりはがしてしまう可能性があります。美しい手を血で染めないように。有次を見て骨切りしましょう。

それから投稿画像のサイズです。 横幅640ピクセルで来ていました。
おそらくMacメールで添付画像のサイズを指定するときにプルダウンから「中」を選んだのだと思います。 ここは「大」なのです。
これは愛クラスや幸せコースで投稿を始めたころに指摘される指導です。
秘伝の今こんなことを指導されるということはいかにいままで投稿をしてこなかったか、私とキャッチボールをしてこなかったか。ということです。 実にもったいなかったと思いませんか?   もっと私を使いましょう。


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