粟麩と三度豆の和えたん 塾長手本
満足コース基礎力強化特訓2回目です。 自分の弱点を強みに変えるまで練習します。
どこまで自分を高められるか、どこまでガンコな自分を壊せるか。
たった3ヶ月の挑戦です。 あとで「もうすこしがんばっておけばよかった」などと弱虫コメントが出ないように今頑張っておきましょう。
少し覗いてみましょう
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
粟麩と三度豆の和えたん 塾長手本
満足コース基礎力強化特訓2回目です。 自分の弱点を強みに変えるまで練習します。
どこまで自分を高められるか、どこまでガンコな自分を壊せるか。
たった3ヶ月の挑戦です。 あとで「もうすこしがんばっておけばよかった」などと弱虫コメントが出ないように今頑張っておきましょう。
少し覗いてみましょう
砥石に押し付けてこすっていますね。 もっと持ち上げて前後させましょう。
持ち上げて砥ぐには作業台が高すぎるように見えますのでチェックしましょう。
刻みでは無く 砥ぎは水平に速く ですね。 できてますねぇ。 泥はたくさん出ましたか? 出ていなければすこし間違っていると判断しましょう 切れ味上がったかな?
第2尺取り虫が直って来ましたねぇ。 あなたの修正能力はたいしたもんです。
脳と身体がちゃんとシンクロしています。 すばらしい。
薄く剥けて ボールに放ったケンが美しいです。 ウール玉も銀に光ってきました。
これからは「揃え」を意識しましょう。 同じ太さの断面正方形にこだわってください。
包丁砥ぎはもう大丈夫ですね。押さえすぎないように。前へ前へ動かしましょう。
桂剥きは「かかかっ」とならないように、ぬめ〜〜っと剥けるように。 それは上げと送りを同時に始めるからかかかっとなります。 まずは上げて切れ始めてから大根を長く送るのです。 ぬめ〜〜〜と剥けます。
刻みはすこし切れが悪い音がしています。 まな板チェックをおこたらないようにしましょう。
包丁砥ぎは包丁を砥石に押し当ててこすっています。 もっと持ち上げましょう。
桂剥きは左手で大根を送れていませんだから右手がでしゃばって左に剥きすすもうとしています。
刻みはついに形になってきました。 包丁が切れるようになればもっと良い音がしてくるでしょう。