塾生さんの作品は
先ずはKiさん(21-3)です。
よく膨らんでいます。 落ち着きの無い炊きあがりになっている
のは忙しくバタバタしながら炊かれたのかもしれませんね。
もしくは不安や心配があって安定感を失っているか。
圧もかかってよく膨れていますから、腰を据えて炊いてくださる
だけで充分です。 そこだけに注意して炊いて下さい。
次はNoさん(21-2)です。
この炊きあがりは夏向きで良いですね。 美味そうです。
この炊きあがりが一夏続けられたらたいしたものです。
安定度を見せていただきます。 ぶれないように。
次はJoさん(2-14)です。
今日の画像はなんだか炬燵の中で撮ったような画像ですね。
色はともかく、良く膨れています。
このままの炊き上がりを2合で炊いてみてください。
もうこれが最終課題となります。 頑張ってください。
ほっとクック使ってもよろしいです。
次はIsさん(21-1)です。
これぐらいさらっと炊けていても良いのです。
ただもう少し蒸らしの圧が保てていないと消化の良い玄米とは
いえません。 次回の火加減に期待します。
次はFuさん(21-5)です。
多少元気は出てこられたのでしょうか?
本当に元気になって、心配事も霧散したのですね?
でしたらビシビシ参ります。 がんばりましょう。
焦げはこのくらいで良いですからもう少し炊きあがりの米に
透明感を出しましょう。 これは安定した加圧が必要です。
やってみましょう。
次はItさん(7-3)です。
圧も残ってふっくらしてきたようですね。
ご家族の評価はいかがですか? 美味いって言ってもらえてますか?
美味いって言ってもらうともっともっと炊飯が上手になります。
気持ちって大事なんですよね。 気持ちです。
次はShさん(19-2)です。
さっぱり炊きあがるこつはほっとクックを使わずに24分圧を
保つことですね。 これはマスターしたいものです。
結露させずにじっくり蒸らす。 これですね。
次はNiさん(17-8)です。
米粒が大きく膨らんでいますね。 だんだん良くなってきましたね。
この炊きあがりがずっと続けられたらOKです。
2合でもこれくらいふっくら炊けたら完璧ですね。
終わります。
新しい米を開けました。
いつもこの紙袋を開ける時に思います。
米びつに米が在る事のありがたさ。