７月１８日の玄米投稿

塾生さんの作品は

先ずはHoさん（２１?６）からです。

一時の事を思うと随分ふうわり優しく炊けるようになりましたね。
偉いです。　よく、私を信じて真面目に取り組んで下さいました。
嬉しいです。　ここからは優しい気持ちと集中力が問われます。
１２０％の水で、ほっとクック無しで２０分以上圧を保って（でき
たら２４分保たせる）今日よりもふうわりもっちり炊いて下さい。
朝でも夜でもけっこうです。　ご自分がバタバタしないでじっくり
米に想いを込められるときで良いでしょう。
次はSaさん（１９?６）です。

夕方炊いたにしては、軽く炊けていますね。おむすびには丁度良い
のではないでしょうか。　これは旅先で読まれているのかな？
帰宅後に読まれるのかな？
朝起きて準備をするのが辛いとか力がこもらないとかはやはり陰性な
症状が出ていますね。　アラームが鳴る数秒前に「パチッ」と目覚め、
さっと布団から出ていきなり全開で家事をこなせるようになりますよ。
がんばりましょう。
次はBaさん（２１?９）です。

朝炊きで室温が低い目なのに２時間で皮が乖離していたのはおそらく
水温が高かったのでしょう。
１時間で充分でしょうね。１６分の火加減をもう少し男っぽくいきま
しょう。　　それで美味しくなるはずです。
攻撃的加圧を強すぎないように。この鍋は圧がかかり過ぎる傾向があり
ますからご注意くださいね。
次はShさん（１９?２）です。

ほっとクックはもともと冬の寒い朝などに圧が保たない人用に紹介
しようと予定していた物です。　その保温能力は桁外れに良いので
保温の域を超えて弱火調理になってしまうのです。
ですから使い過ぎると加熱加圧過多の陽すぎる飯になり、身体に負荷
を感じる人が出てくるのです。　あなたもその負荷を感じられた一人
です。　真冬以外は新聞か紙袋で充分です。　基本に戻って工夫する
心が玄米を開いてくれるのです。　お試しください。
次はNoさん（２１?２）です。

二回分お送りくださったうちの美味しそうな方を採用しました。
その差はほとんどなく、安定していると言えるでしょう。
こんどこそよほどの大ポカをしなければパスは確実でしょう。
ご自分の軸のある安定を目指してくださいね。
次はJoさん（２?１４）です。

この方も２回分お送り下さいました。　これが夜の分だと思うのですが
違うでしょうか？　どちらにしても安定して炊けています。
ほっとクック無しでも炊けるようになられましたし、安定度も抜群
ですのでパスも近いですね。　お楽しみに。
次はFuさん（２１?５）です。

米粒が少し動いてきましたね。　感じますか？
焦げでは無い部分、白く見える部分の米がふっくらとしながら
ほんの僅かですが躍動感が出ていています。
ひょっとしたら本当にFuさんは元気になれるかもしれません。
期待を持ってしっかり玄米を食べて一日中働いても返りに遊びに
行けるぐらいのパワーを付けてくださいね。
終わります。
今日はゴンチチのアルバムを２枚買いました。
お店の音楽をAirTunesで飛ばしてみようかと画策中です。
BOSEのAUX端子に入力すれば良いのかな？などと
いろいろ思案しているときも楽しいものです。
レゴを前にした子供のようなもんですね。
いつまでたってもガキですわ。