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堀川牛蒡と土生姜、大豆蛋白の時雨煮。
総調理時間3時間。
箸で切れる柔らかさが大事。

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コメント

  1. fujitamanegi より:

    昨年末、私がお世話になっている農家の方からいただいた野菜の中に「大浦ごぼう」というのがございまして、直径8cmくらいもある太~いごぼうをいただきました。
    散々悩んだ末に、梅干しとお味噌でじっくり煮込んでいただきましたが・・・時雨煮の方が美味しそうです。というか、やはり中川師匠の手にかかったからでしょうね。
    ごぼうを洗うときに「痛くないよ~痛くないよ~」という言葉を口に出すようになりました。何だか特にごぼうって、洗われる時は痛そうに見えて(笑)。

  2. zenemon より:

    fujitamanegiさん こんばんは。
    大浦ごぼう うまそうですね。
    それぞれ地方によって独自な進化の道を進んだ
    野菜があるのですね。
    流通の手段が乏しかった昔にできたものはその
    土地、在から流出することなく連綿と受け継がれた
    のだと思われます。
    今なら一年で全国に出回ってしまうでしょうね。
    身土不二を実感します。

  3. あや より:

    牛蒡にもいろんな種類があるんですね。
    直径8cmはすごい!

    時間も調味料という師匠の言葉、納得です。
    身体が温まりそうなお料理ですね。
    時雨煮はご飯もすすみそうです^^

  4. zenemon より:

    あやさん こんばんは。
    なんと同時にコメントアップしましたね。
    すごい偶然です。

    時間も調味料。忘れないでくださいね。
    最近もっと感じるのは
    作る人の「気」も調味料だと言うことです。

  5. あや より:

    私もびっくりしてしまいました^^
    私は知識も技術もまだまだなので、せめて心を込めてお料理をするようにしたいと思います。
    ありがとうございます。いろいろ勉強させてください。

  6. mangobanapako2 より:

    堀川ごぼう、京野菜の代表選手ですね。
    中のす(といっていいのか?)に詰め物をしたりーってのも
    あるんでしょうが、おとさんのおいしそうなしぐれ煮も
    たまらんですたいっっ

    ご飯がいけそうです。

  7. zenemon より:

    マンゴちゃん こんばんは。
    そうですそうです 京料理の古い仕事では
    中のギザギザ部分は歯触りが悪いので
    こそげとり、そこに魚のすり身などを鋳込んで
    蒸したり焼いたりしています。
    おせちに入れたりもします。
    全体を食べるマクロでは全部いただくために
    柔らかく煮て頂きます。

  8. macrobi papa より:

    堀川ゴボウ、英字で書くと「ハリウッド HOLYWOOD」みたいで
    お洒落です。

  9. zenemon より:

    パパさん こんにちは。

    おしゃれですか?(笑) ありがとうございます。
    私はオジンなのでアルファベットが並んでいるよりも
    日本語の綴りや語彙、文脈に美を感じます。

    パパさんもおじーさんになったら日本語の方が
    かっこよく感じるようになるかもですよ。

    see you! (笑)

  10. zenemon より:

    鍵コメさん おはようございます。
    ご来店くださいましてありがとうございました。
    こんなすてきなコメントが鍵コメなのがもったいないくらいです。
    私もこれから修行し直してがんばります。
    宜しくお願いします。

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