頑張りましたねぇ。 上手に出来ています。
一番素晴らしく思うのは粽の底です。 ピシっと四角く張りが出せていますね。
教室で、おそらく最強の不器用さを見せて、困った子犬のような顔をされていたあなたを知っていますから短時間でここまで出来るようになったことに軽く脅威を覚えます。
練習は嘘をつかない。ということをまたあなたに見せてもらいましたね。
きっとたくさんの後輩たちの良い手本となるでしょう。
細かい修正点を書いておきます。
粽の足(折り曲げて斜めに切りそろえた葉先)がやや長いかな?という気がします。
流れ子の松かさ刻みがやや単調ですのでもう少し深く照らして刻みましょう。
あとは寿司のホロ感を出せるように。これは目標ですね。
わかっているのにできないもどかしさを薄皮を一枚ずつ丁寧に剥がしていくように無くしていく作業を「練習」といいます。
これを理解しているかしていないか。 あなたは間違いなく理解しています
これを読んでいるたくさんの人はどうですか?理解していますか?
中川さん、みて下さってありがとうございます。
今月中に八寸を作って投稿すると決めていましたが、大問題となるのが困った子犬になった粽寿司でした。
お手本動画や画像を見ながら何度も練習しました。
笹の葉やい草が切れたり、粽の底がくしゃくしゃになったり等でなかなかうまくできませんでしたが、毎日練習することで少しずつ出来るようになってきました。
苦手だった粽の底が、ピシッと出来るようになって嬉しいです。
お手本動画がなければ、とても出来なかったと思います。
ありがとうございました。
ご指摘して頂いた点、練習します。