[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/XCR2XKB80Co[/youtube]
小指が立たなくなりましたね。 このほうが力みがすこし少なくなります。が、まだまだ押さえつけていますのでもっと押さえを無くしてください。
「えええ!?こんなに力抜いてるのに!?まだ!?」と思われるでしょう。
そうなんです。いかにみなさん力を込めて砥石を減らしているか。 そろそろ理解しなければ鈍感のレッテルをはられてしまいます。
じわじわ力を抜いていくから判らないのです。 いままでやったことが無いくらいに抜いてみるという「自分を試す、自分を奮いたたせる力」が必要です。
右手が器用に円弧に刃を動かしていますね。そんなに複雑怪奇な動きをしなくて良いのです。 その場でその角度のままで上下させてください。
左手で送って左手で牽くのです。
なぜ右手で剥き進んだらダメなのか。もう一度書きますね。
「再現性が低いから」
刻みは変な癖なく綺麗に刻めています。 まな板が反響しています。まないたの下に何を敷いていますか? 調理台とまな板の間に隙間ができているので反響するのです。
もう5ミリほどで良いので刃先からおろしましょう。
ひと月に亘るご指導有難うございました。
研ぎは、鈍感のレッテルを貼られる前に自分を奮い立たせます。試します。
桂剥きは、こうかなと思った事が間違いでした。即座に修正して戴いたお陰で迷走しないで済みました。シンプルに、丁寧に、練習致します。
刻みは、まな板の下に濡れ布巾は敷いていますが薄手過ぎるのかもしれません。もう少ししっかりした布巾か教室のような滑り止めを使うようにします。角度に気をつけて練習します。
これからに繋がる気付きの数々を有難うございました。今までは、どれも苦手なので練習しなければ、と言う思いでしたが、今回の投稿を機に、アドバイス戴いたことを足掛かりにして岩を登りしたいと言う自発的な想いが湧いて来ました。
これからも宜しくお願い致します。