見事に薄衣にさくっと揚がった天ぷらの投稿ですね。
復習とは? 投稿とは? こうあるべきだというお手本です。
参考までに投稿メール全文を掲載します。
あなたの復習、あなたの投稿と比べて見て下さい。
中川さん、こんばんは。Miです。
天ぷらの復習をお送りします。
どうぞよろしくお願い致します。
デモやブログの写真のように、動きのある薄い衣にするには?白く仕上げるには?と、
私なりに考えて練習していたのですが、衣の濃さや油温の違いで、同じ材料なのに全く違う仕上がりに
なることがわかって勉強になりました。
初めのうちは厚いフニャっとした衣になったり、衣がきつね色になってしまったりして、
その時その時で出来上がりにバラツキがあり、その原因もよくわかりませんでした。
そこで、衣の濃さを薄くしたり濃くしたりして揚げてみて、衣の様子を観察していると、私の場合、
ボテっとなる時は、衣をデモ以上に濃くしてしまっていた時のようでした。
(小麦粉が多すぎる)
また、油温も低すぎると油っぽく重い仕上がりになり、高ければ、中の具材にきちんと火が通る前に
衣が色づいたり、焦げたりしたので、やはり適温というものがあるのだなぁと納得しました。
上手くいくと冷めてもサクッとしていてもたれません。
この歳まで天ぷらを揚げたことがなかった私は、自分で作る天ぷらがとても新鮮です。
目分量での衣作りに慣れて、油温も一発で決まるようにしたいです。
エリンギに関しては、揚げてしばらく経つとシナッとなる部分も出てきますが、
水分の多いきのこの場合は仕方ないでしょうか?
以上、どうぞよろしくお願い致します。
Mi
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中川さん、こんばんは。
私の拙い文章をこのように記事にしていただき、恐縮しています…。
お手本というお言葉は私にはあまりにもったいないのですが、中川さんの教えを正しく受け取り、再現性を高めるためにも、でき得る限り自分で考えたり調べたりしながら学ばせていただこうと思っています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。