焼物」カテゴリーアーカイブ

【中川善博の料理】 地鶏のハンバーグステーキ 焼き菜の花添え

IMG_1056地鶏のミンチとパン粉と玉ねぎとミルクと玉子
毒消しは種の中に
TERIYAKI味に仕上げて大根おろしを載せる

 

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【中川善博の料理】 お好み焼き  マヨネースの塗り方

おこのみふうわりお好み焼きには天カスの他に油かすが入っています
京都、大阪では非アッパーな人にはおなじみなソウルフードぽいものです
じっくり加熱すると実に深い甘みとコクが出ます
かすうどんなどもブームになったのでご存知な方も多いと思います
小麦粉の甘み
出汁の甘み
キャベツの甘味
油かすの甘み
豚肉の甘み
玉子の甘み
烏賊の甘み
ソースの甘味
そしてマヨネーズ

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烏賊豚玉お好み焼き 【中川善博の料理】

写真久々にお好み焼きを焼いた
しっかり研究したものは骨身にしみているので作り出すと勝手に手が動く
自分でも1枚食べてみたが、なかなか美味かった
すべてのノウハウは頭の中に

 

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焼き穴子 錦藤庄

027A7776こおばしく焼いた穴子は鰻よりも陽が強い
肉厚が薄くても力強く陰性な巻き寿司の中のバランスを取ってくれる
鰻のような甘辛いトロトロのタレを塗ったものは使わないように
巻きの中の陰陽バランスが崩れるのだ

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マクロビオティック的に地鶏を食するなら 毒消しに工夫をしよう

写真 1地鶏のパリジュワ焼きの食べ方を再び
フライパンに皮目から焼き、自らの鶏油で皮を揚げるようにパリパリに焼く。
蓋をして8〜10分、途中で塩コショウをして裏返す。
裏返すときに白ネギを入れ、9割火が通ったらまな板に取り出す(皮を上に)
フライパンに残った鶏油でほうれん草(1.5束)を炒める。
火が通る直前に大葉を10枚ちぎり入れ焦がし醤油をして火を止め、温めた皿に敷く。
その上に予熱で10割火が通った鶏を切って盛り付ける。

画像は鶏を取り出してほうれん草を炒め始めているところ
写真 4

動物性の料理を食べるときは必ず体の負担を相殺してくれる毒消しの野菜(調味料や薬味含む)をしっかり摂りましょう。そのバランス感覚を鍛えることがマクロビオティックの学びの一部だということです。

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