


ブログ内を検索する
-
最近の投稿
- 「おうちレストラン 第2弾」12月6日
- 自由人コース6 11月の復習 Saさん(21-9)
- 自由人コース6 11月の復習 Hoさん(3-3)
- 自由人コース6 11月の復習 Saさん(15-10)
- 自由人コース1 12月の復習 Haさん(29-4)
- 満足コース11月の復習 Moさん(33-9)
- 自由人コース1 12月の復習 Haさん(29-4)
- 年越しそば(晦日そば)を発売します 2025
- 「おうちレストラン 第2弾」11月30日
- 「おせちの苦手克服講座 魚編」 11月29日
- 自由人コース2 11月の復習 Kiさん(81-2)
- 秘伝コース 11月の復習 Saさん(142-3)
- 満足コース11月の復習 Koさん(136-1)
- 自由人コース1 12月の復習 Haさん(29-4)
- 自由人コース2 11月の復習 Itさん(113-1)
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1) 鱧納め
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第6期 自由人コース1 11月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第6期 自由人コース1 12月
- 秘伝コース 11月の復習 Hoさん(100-1)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第12期 満足コース 11月
- 自由人コース5 10月の復習 Saさん(84-2)
- 自由人コース5 11月の復習 Saさん(31-1)
- 小豆玄米投稿2025 Saさん(139-1)
- 満足コース10月の復習 Saさん(139-1)
- 2025年 塾長鱧納め 11月20日
- 幸せコース11月の復習 Niさん(17-8)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第3期自由人コース3 11月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 5期 自由人コース2 11月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第17期 幸せコース 11月
- 自由人コース2 10月の復習 Kiさん(81-2)
最近のコメント
- 「おうちレストラン 第2弾」11月30日 に nakagawa より
- 「おうちレストラン 第2弾」11月30日 に ひかる より
- 自由人コース1 12月の復習 Haさん(29-4) に nakagawa より
- 「おうちレストラン 第2弾」11月30日 に nakagawa より
- 「おうちレストラン 第2弾」11月30日 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期 自由人コース6 11月 に nakagawa より
- 「おせちの苦手克服講座 魚編」 11月29日 に nakagawa より
- 「おうちレストラン 第2弾」11月30日 に nakagawa より
- 「おせちの苦手克服講座 魚編」 11月29日 に nakagawa より
- 秘伝コース 11月の復習 Saさん(142-3) に nakagawa より
- 自由人コース1 12月の復習 Haさん(29-4) に kyoro より
- 「おうちレストラン 第2弾」11月30日 に メロン より
- 「おうちレストラン 第2弾」11月30日 に ふみよ丸 より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期 自由人コース6 11月 に ゆき より
- 「おせちの苦手克服講座 魚編」 11月29日 に ゆき より
- 「おうちレストラン 第2弾」11月30日 に つむぎ より
- 「おせちの苦手克服講座 魚編」 11月29日 に じゅんじゅん より
- 秘伝コース 11月の復習 Saさん(142-3) に こまめ より
- 自由人コース1 12月の復習 Haさん(29-4) に nakagawa より
- 自由人コース1 12月の復習 Haさん(29-4) に kyoro より
- 自由人コース2 11月の復習 Itさん(113-1) に nakagawa より
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1) 鱧納め に nakagawa より
- 満足コース11月の復習 Koさん(136-1) に nakagawa より
- 秘伝コース 11月の復習 Hoさん(100-1) に nakagawa より
- 自由人コース5 10月の復習 Saさん(84-2) に nakagawa より
- 自由人コース5 11月の復習 Saさん(31-1) に nakagawa より
- 小豆玄米投稿2025 Saさん(139-1) に nakagawa より
- 満足コース10月の復習 Saさん(139-1) に nakagawa より
- 自由人コース2 11月の復習 Itさん(113-1) に 香 より
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1) 鱧納め に 香 より
アーカイブ
月別アーカイブ
- 2025年12月
- 2025年11月
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
- 2005年7月
- 2005年6月
- 2005年5月
- 2005年4月
- 2005年3月
- 2005年2月
- 2005年1月
- 2004年12月
- 2004年11月
- 2004年7月
カテゴリー
- 塾長の技 包丁使い (5)
- 塾長の技 鱧骨切り (3)
- 塾長の技 桂剥き (2)
- 塾長の技 だし巻き玉子 (1)
- 塾長の技 包丁砥ぎ (1)
- 塾長の技 料理動画 (5)
- シリット 圧力鍋の使い方 (3)
- 料理教室むそう塾 (2,823)
- 中川式玄米の炊き方指導 (4,521)
- 塾生さんのだし巻き玉子 (19)
- 塾生さんの桂剥き (2)
- 塾生さんの包丁使い (6)
- 漬け物 (222)
- 技術 technique (9)
- 今日の復習 (7,452)
- 出し巻き投稿 (921)
- 桂剥き道 (3,869)
- YouTube集 (23)
- Silit製品販売 (25)
- KMS なかがわ (472)
- 京都 (200)
- Mac iPhone iPad (78)
- 料理 (69)
- 和え物 (146)
- 汁物 (103)
- sakana (6)
- 焼物 (139)
- 煮物 (393)
- 蒸し物 (22)
- 麺類 (154)
- 油物 (45)
- 炒め物 (10)
- 酢物 (20)
- 飯物 (132)
- 拘り (114)
- 思い (116)
- 甘い物 (193)
- 今日の瑠璃茄子2012 (24)
- 瑠璃茄子への道 (130)
- へびろて (2)
- マクロビオティック (94)
- アグリ (80)
- ソトメシ (21)
- レジニススム (31)
- 京まくろび (340)
- 今日の弁当。 (145)
- 塾生のお弁当 卒業作品 (4)
- Tプラス販売 (5)
- 善右衛門的。cafe (84)
- 未分類 (611)
- 珈琲・コーヒー・Coffee (50)
- 写真 Photographed (7)
- おせち投稿 (79)
- おせち投稿2018-2019 (23)
- おせち投稿2019-2020 (26)
- おせち投稿2020-2021 (26)
- おせち投稿2021〜2022 (25)
- おせち投稿2022-2023 (25)
- おせち投稿2023-2024 (36)
- おせち投稿2024-2025 (34)
- 塾生さん鱧骨切り (607)
- 小豆玄米炊飯の炊き方指導 (72)
- 煮物コース基礎力強化桂剥き (214)
musooyajiのtweet
-
「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ
今日の玄米投稿
みなさん おはようございます 美味しい玄米を食べていますか?
今日はお休みなので朝から玄米投稿を見せて頂きます。
塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
「人の米(人生)見て 我が米(人生)直す(治す)」
先ずはYaさん(7?10)です。

お上手に炊けています。 お好みに仕上がっているのでしょう。
こう炊きたい。→そう炊けている。 これがいいですね。
ガスマットやごとくの使い方を習得されたようで嬉しいです。
浸水時から炊飯時まで時間が空く場合の良いお手本となります。
Yaさんは朝2時間浸水してざるに揚げ、夜に炊かれています。
水加減は100:100ですが、浸水時に吸い込んだ水分がプラスされ
ていますから画像から判断して100:115程度にはなっています。
夜帰宅後に玄米を炊くパターンの生活者には参考になりますね。
ありがとうございました。
次は神奈川のMoさん(7?14)さんです。

お悔やみのお言葉をありがとうございました。
ワンダーシェフトロー3という鍋をお使いです。この鍋も随分
たくさん捨て蒸気が出るタイプのようです。
360:540ですからなんと100:150です。
フィスラーなら半ごろし状態(おはぎの中身)になりますね。
それでもこのこわ飯状態です。
圧はしっかりかかっていますので
■塩を半量に減らす(海沿いにお住まいのため)
■水を50増やす
■前半8分の火力を少し抑える(捨て蒸気を減らす)
■蒸らし時の保温を徹底する
これらを試してください。
一つずつ試さないとどれが功を奏したかが解らなくなりますので
ご注意を。
次はYaさん(7?5)です。

ほぼスタンダードなデータ内で炊けるようになりましたね。
おねばの吹き出しはやはり火力オーバーしか考えられないのです。
シラルガンの2.5もコンパクトな鍋ですので通常強火と言われる火力
でははるかにカロリーオーバーとなってしまう事が多いです。
鍋の容量、底面の面積によっては弱火が強火となることもあるのを
覚えておかれると良いでしょう。
よく膨れて旨そうに炊けています。 もう少しピントがあっていると
もっとよく解るのですが。 その辺も工夫してみてください。
次はIwさん(7?11)です。

北海道からご参加下さいましたIwさんです。
遠いところをありがとうございました。お疲れさまでした。
講習時にCSのことを存じませんで配慮が足りなかったことを
お詫び致します。 申し訳ありませんでした。
美風さんの暖かいフォローのおかげで今回の投稿までこぎつけ
られました。
攻撃的加圧時にはマットは敷かないでください。
前半の8分と後半に火加減のメリハリをつけることでもっちりと
ふっくらを両立させようとする炊飯法ですので。
画像を見せていただいても決して生煮えではありません。
芯は残っていないはずです。食感が硬いと感じる場合は、
■中身のでんぷん部分まで膨らみ不足で硬い場合
■中身のでんぷん部分が水を含みすぎて膨らみすぎ、皮と乖離
してしまって皮だけの食感が口に残り硬く感じる。
この2種類があります。 おそらく上の状態でしょうから。
蒸らしの徹底。髪がだめなら毛布でもタオルでも良いです。
水を130%にする。
この2点をお試し下さい。
次はYuさん(8?10)です。

活力鍋は平和鍋ばりに圧のかかる鍋で、もっちり好きの方に人気が
ありますね。 Yuさんの作品もしっかりかかっています。
米と水のデータ(4カップ(玄米4カップ) 水120%=480cc)
はまちがっていますね? 720:480はありえません。
もう少し粒感のある立った玄米を目標にされてはいかがでしょう?
今の炊きあがりが口にも身体にもお好みなのでしたらこのままで。
理想の炊きあがりは「思っていたよりもかさが増えてる炊きあがり」
です。 がんばりましょう。
お待たせいたしました。 朝のアップです。
毎日毎日玄米を炊いておりますが、未だに大小の差はあるとしても
毎日気づきがあります。
これはとても幸せな事だと実感しています。
ただ老いを待つだけの有機体にはなりたくありません。
さぁ これからです。
これから。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
10件のコメント
今日の玄米投稿
みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはSuさん(8?3)です。

データ的には間違っていませんね。 大丈夫です。
あとは炎と蒸気とどう付き合うか。
のんびりだらだらとした日の玄米はやぱり緩いですね。
私の玄米はふっくらしても緩くはなりません。
きっとのんびりだらだらしたことが無いからですね。
歯に皮がはさまるのは浸水時間が長過ぎるときに起こります。
次回は少し短くしてみてください。 がんばって!
次は男性ですFuさん(5?6)です。

これは2合での作品でしょうか?
3合炊いた時のようにふっくらと炊けていますね。
いったいFuさんの前回と今回の間に何があったのでしょう?
よほど嬉しいことか楽しい事があったのですね。
隠しても玄米の仕上がりは隠せません。
女性的な優しさの玄米を男性が炊くというのは難しいのです。
優しさがよく出ています。 迷いがないですね。
あとは炊飯の時間が流れるように済むような動作を。
柔らかで男らしい玄米を炊いて下さい。
次はTaさん(8?9)です。
玄米を
2回目ですよね? 2回目の投稿でこれを炊かれたら困りますねぇ(笑)
旨そうに炊けています。 前回のばたばたオロオロ炊きとは全然
違います。 食べやすい、身体に負荷のかからない玄米が良い玄米
です。 毎日、春夏秋冬食べますからね。 夏食べられない玄米などは
偽物です。 主食がたべられなきゃ死んでしまいます。
すばらしい炊きあがりが「まぐれ」でありませんように。(笑)
頑張ってください。
次はMe さん(1?2)です。

いつもご来店下さいましてありがとうございます。
やっぱりまだ私の玄米のほうが美味いですか?
よかったー もうすっかり負けたかと思っていました。
一番口に食味が残っている方でしょうから、頑張ってください。
次はYuさん(8?10)です。

私がお話していたことをあまり聞いていてくださらなかったようですね。
残念です。
活力鍋でももちもちさせずに炊く事は可能です。
しかしその方法は発芽玄米と同割りに混ぜることではありません。
次回は混ぜないで投稿して下さい。 お待ちしております。
次はMoさん(8?3)です。

水の多さにしては粒感がある炊きあがりですね。
硬直しながら炊かれたんでしょうか?(笑)
私の玄米とおなじようなふうわりもちもちに炊きたいですか?
それなら私に負けない暗い幸せになってください。
感謝に満ちあふれた毎日を送れたら玄米はふうわりします。
まじな話です。
平和のなべで白米のようなあっさり玄米をたけるか?!
という命題に応えるために平和の鍋を入手しました。
いろいろと物入りですわぁ。(笑)
使い込んで癖を見抜いて平和ユーザにお教えしますので
お待ち下さいね。 来年の夏には土鍋なんて使わなくて
も良いように。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
8件のコメント
今日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはShさん(8?11)です。

大枠での間違いを言います。
パワーが弱く、香りが少ないのは新聞紙を忘れただけではありません。
ほぼ間違いなく圧縮漏れでしょう。パッキンやオーリングの劣化から
高圧をキープできないのです。
漏れ出る蒸気に美味そうな香りやパワーがまじっているのですね。
それを大気中に捨てているのですから玄米はよわくなるのです。
消耗品の交換をすれば簡単に解決することですから実行しましょう。
煮物は上手にできていましたね。ショウガもいれましたか?
ショウガが大事です。
次はOkさん(8?7)です。

前回と同じデータで同じ炊き方で心の持ち方だけでこんなに変化が
起こるのですね。 実感されたでしょう。 これが実学です。
頭で考えて、身構えて、硬直して生きていると人生まで硬い
玄米のようになってしまいますね。
Okさんにはもっともっと「ふうわり優しく」なってほしいです。
がんばれ!
次はFuさん(3?12)です。

水110%でもきれいにふうわり炊けていますね。
やはり浸水時間は大切なのがわかりますね。
さぁ、この浸水時間が取れない早朝などはどうするのか?
洗ってすぐでもこれぐらいの炊きあがりにすることは可能です。
がんばって自分のものにして下さい。
消化についてはアルファ化さえしていれば同じです。
ただし、ちゃんとよく噛んでいればのはなしですが。
次はYaさん(7?5)です。

塩が足りないように見えるのですが、どれくらい入れたの
でしょう?
おねばが出るのはやはり最初の加熱が強すぎるのですね。
小さい鍋ですから極端な強火は不要です。
おねばが出ないで黄色いラインが見え続ける火加減があるはずです。
それをつかんでください。
次はNiさん(3?3)です。

本当に安定してふっくら炊けるようになりましたね。
ネギ味噌のみそ汁美味かったでしょ? よかったよかった。
今までみそ汁を作ってこなかったと言う告白から、なーるほど、
どうりでー。と思いました。
質の良いなナトリウムが不足していたのですね。
でも今は大丈夫でしょう。 良い味噌良い漬け物を常食して
くださいね。
次はAsさん(7?2)です。

玄米だけではなく副菜まで写っていますが、アップしても
よかったのかな?
小豆3粒の塩加減が食後に口に残るのですか?
かなり普段から塩抜け状態にあるのですね。
ウィルス性の疾患にご注意を。細菌にたいする耐性が落ちて
微熱が続いているのでは? 少し心配しました。
えごま和えの和え衣に油が入っているのでしたら、生の水菜
もあることなどからこの季節の食卓に載せるには少し陰性すぎ
ますね。 生の野菜の食感がお好きでしたら、一緒に入ってい
る野菜、南瓜やブロッコリー、薄揚げなどを直火で炙り、焦げ目
を付けるなどして陽の力を足してください。
見た目にも寒々しいのがなくなります。 お試し下さい。
次はKaさん(8?5)です。

活力鍋は自然に高圧がかかるタイプの鍋なのでどうしても
もっちり仕上がってしまいます。
これをあっさり炊くには、平和の鍋で白米のような玄米を
炊くという至難の技を実現するのと同じ難しさがあります。
しかし、できないことは無いはずです。
水105%、最初の8分の火加減を抑えてもう一回炊いて
みてください。 天地返しの蒸気逃がしをしっかりする事
も忘れないように。 結果を楽しみにしております。
上賀茂のすぐきをお出ししている。
苦手な方もおられるが、だいたいは喜んで頂ける。
超優良な乳酸菌がたっぷり摂れる冬の食べ物として
皆さんにもおすすめしたい。
決して○ルガリアヨーグルトなんて食べちゃだめですよ(笑)
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
6件のコメント
今日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずは神奈川のNaさん(6?5)です。

いろいろ実験をされるくらいに心に余裕が出てきましたね。
すばらしいです。
基本ができると、あとはその日のコンディションが炊きあがり
にどう影響するのかを確認するのです。
そして前の炊き方の再現ができるのか? ここが大事です。
次は兵庫県のYaさん(3?4)さんです。

自己ベストが出ましたね。おめでとうございます。
美味しく炊けた玄米は食べた人を励まします。応援してくれます。
いつもこの玄米がたけるように。 ということは、
いつも幸せでうきうきしていなければなりません。
頑張ってください。
次はTaさん(2?9)です。

よく開いていますよ。安心してください。
まさに貴方の言う通りです。
>>「きちんと炊かなきゃ」ではなく、楽しんで、おいしいご飯が出来上がることを考えて炊いたらもう少しお米が開くように思います。
まさにこれがコツとか極意とか言うものです。
もっともっと幸せになって心と玄米を開いてください。
つぎはYaさん(4?6)です。

新米は4.5リットルフィスラーで5合ならば、コシヒカリで120%
ですね。 あとは炊いてみて調整してください。
12月になって、新米とはいえ含水率が通常値まで下がっている
ものが多いです。 極端に水分を控える時期は終わりました。
次回はもっともっちり炊けるでしょう。楽しみですね。
次はNiさん(7?7)です。

少し水が余っていますね。 ほんの少し火が弱かった。
それだけです。 それに気をつけて次回炊いてみてください。
浸水時間は今のままで大丈夫です。 あまり一度にいろんな
点を変更するとうまくいってもどれが功を奏したかが解らず
再現性が低くなる為です。 お話しましたよね?
よく思い出して、落ち着いて炊き直しましょう。
今日は親戚の家に葬儀の報告に行ってきました。
その帰りに近くでやっているJ市主催のイルミネーションを
見てかえりました。
頑張っていました。きれいでした。
電球は旧来の電球と新世代のLED発光と二種が入り交じって
いました。 世代交代を感じました。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
4件のコメント
今日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはFuさん(3?12)です。

浸水時間がとれない場合のエマージェンシータイプで炊かれ
ましたが、間違っていますね。 それでは初期の圧がかかり
ません。 もう一度よく講義を思い出して下さい。
決して鍋が故障しているのではありません。
浸水時間を取れない時は水は同量ではだめです。
せめて120は入れて下さい。 はい、やりなおし!(笑)
次はSuさん(8?3)です。

天地返しをしたまま鍋に入れっぱなしはだめですね。
おひつか、電気ジャーの保温に入れておいてください。
毎日お忙しいのに、何時間も浸水したり、微妙な火加減
に神経を注いだりと、めんどくさいでしょうね。
忙しいお仕事と、命の素となる主食の炊飯、どちらが
大事なのかを考えてみるのも落ち着きのためには有効
です。 仕事しなけりゃ主食も買えないじゃないか!
って意見も正論ですが。
次はNiさん(3?3)です。

ご自身がすっかり落ち着いて精神的にも安定の方向へと
シフトされていますので、多少のうっかりミスがあって
も炊きあがりに影響が出なくなってきました。
Niさんにとって太平洋側の塩より、より北の日本海側の
塩の方が今合っているだろうと思います。
食べて体調はかわりましたか? 忘れ物が減ったとか。
次はKaさん(5?11)です。

おろおろばたばたした割には美味しそうに炊けています。
それはなぜか? 浸水時間、水の量、火加減などが正しく
セットされていたからですね。
準備と確認をしてくださいね。 タイマーも活躍させてください。
次はAsさん(7?2)です。

急に塩を4.5倍にされましたが、極端ですね。性格でしょうか?
私のお伝えしたデフォルトどおりに1カップに小豆1程度
で良いのです。 急激な変化は体調に影響しますので気を
つけてくださいね。
3合で炊いた玄米はやはり美味そうです。よく開いています。
かに穴が美味さを物語っています。 ご主人の感想はいかが
だったでしょう。 決断力は?結束力は?アップしたかな?
次はTaさん(6?12)です。
ピントが甘いので詳しく解りませんが、旨そうに見えます。
ご本人は硬いこわいという感想ですね。
もっと柔らかくするには?
水を増やす?
攻撃的加圧を減らす?
蒸らし時間を延ばす?
心を解きほぐす?
さて、どれが効くでしょうか。
次はOnさん(3?5)です。

きれいに炊きあがっていますね。前回のものよりはるかに
美味そうです。 塩のバランスも出ています。
貴方は身体がどうしても甘いものを求めていまいます。
ですから炊飯時の塩の投入に抵抗感が出るのです。
甘いものを止められないのには必ず原因があります。
やせ我慢はリバウンドのもと。原因をつぶすことが大事です。
慎重にご自分の心の中を客観的にのぞいてみてくださいね。
解らなければむそう塾で美風さんに想いを吐露してください。
いつも店の中、カウンターに立って何気なく外を見ていると
毎日必ず東に向かって通る男が居る。
ウォームアップの地味な上下、キャップにスニーカー。
不思議なのは自転車を「押して」歩いているのだ。
最初は「パンクでもしたんかな?」と思っていたが違った。
毎日押しながらちらっと店の中へ目線を送り、東へと消える。
あ?気になる。 なんで乗らないんだ?
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
4件のコメント










