「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

美味しそうに炊けています。　もっとふうわりあっさり炊きたかったのにもっちりしてしまったとの感想が書かれていました。
データからすると鍋温度の上昇に無理があったようです。　それが原因ですね。
急激な温度変化（特に上昇）は米の中のデンプンが反応しすぎて必要以上に糊化します。
もっちりする原因ですね。
授業中に力説していな　加圧と加熱の違いをはっきり理解して次回の炊飯に活かしてください。　　　59点

初投稿ですね　がんばりましょう。
最初ですから講座や懇親会を思い出しながらの炊飯でうまく炊けるか心配だったでしょう。　　しかしそんな状態でもここまで美味しそうに炊けるのですから　いかにこの炊飯法が美味しく炊けるのかという証明にもなりましたね。
鍋も完全メンテナンスされた新品ですから多少火加減が弱くてもピピカシャンに持っていけました。
次回は狐焦げがつくような火加減で炊いてみましょう。
そしてお米やさんで自分が炊いている米の品種やプロフィールを調べましょう。
なんだかわからないものを毎日食べるのは不安ではないですか？　私は不安です。
誰が作った何という米なのかくらいは把握しておきましょうね。　　59点

お米が変わりましたね。　今回のお米はかなり手強そうです。　がんばって炊きましょう。
いまの炊きあがりでは消化吸収がよろしくないのはお子様のお通じチェックでもわかりますね。
ご家族様の中で一番消化吸収力の弱い人に炊飯は合わせなければなりません。
５８点

ふうわり美味しく炊けています。 　焦げが無いので狐焦げがつく火力で炊きましょう。
柔らかさと優しさはありますので　さらに攻めの強さを加えられればもっと美味しくなります。　次回の炊飯で美味しそうな狐焦げを見せてください。　　　５９点

美味しそうに炊けていますね。　ずっとミノニシキで炊いていかれることに決めたのでしょうか？　　教室と同じ米では無いので炊きあがりに混乱しておられるように感じます。
今回は排気口からおねばが出てしまいましたね。　火を弱めるタイミングが遅かったか、排気口から蒸気が出るほど火加減が強かったのが原因でしょう。
メンテをしっかりしてから次回の炊飯にのぞんでください。　　58点

2/27の夜中に投稿された作品は2/27日にブログで指導しております。
よく確認をしてその指導を踏まえて次の炊飯にのぞんでください。
使うお米も決めましょう。