「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

正しい工程をしっかり思い出して、ついに吹きこぼれが起こらなくなりました。
さぁいよいよここからが玄米投稿ですね。
吹きこぼれがしなかった分、鍋の中にたっぷり入った水が全部玄米に使われました。
ですから前回までより柔らかく陰性に炊きあがったのです。
次回は水を１００cc減らして炊いてみましょう。
50点

さっそく炊きましたね。　そのペースで投稿しましょう。
少し水を減らしてもまだ吹きこぼれが直らないようですので次ももう５０cc減らしましょう。　吹きこぼれが完全になくなればパスがうんと近づくでしょう。
良い火加減で炊けていますのでがんばりましょう。
49.5点

お米が変わったということですが、こちらも上手に炊けています。
これくらいの柔らかさに炊けているほうが良いのです。
すこし浸水時間が長くなってしまったのを戻して、水加減を５０cc減らしてみましょう。
水を減らしても今回と同じ柔らかさに炊けるように。
パス品質に炊けるはずです。
吹きこぼれも起こさなくなるでしょう。
５０点

美味しそうに炊けましたね。　色目も温かい色に撮れています。
焦げもなんとなく奥の方に写っているようなので良いでしょう。
ブレないように大事に炊いていってくださいね。
自動変換や思い違いの生まれないように、迷った時は常に陰陽で判断できる人になりましょう。　お疲れさまでした。
51点

美味しく炊けています。　一時期の「青い炊きあがり」からすればずっと陽を感じられるようになりましたね。
本当にあなたの体調と玄米ご飯の炊きあがりは見事にsyncしています。
逆に言うとわかりやすい体質をされているのですからいつもご飯の表情を気にして大事にして生きて欲しいと思います。
もっともっと美味しくなりますので心を込めてこれからも炊いて下さい。
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