桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-383 Naさん

Naさん(65-2)です。
DSC_4786 DSC_4787 DSC_4788動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/Js1D4Qc-vTM[/youtube]
大根の中心軸がそんなに前後にスイングしていて、薄く均一に面圧が与えられるわけはありませんよね。
紙切りの芸人ではありませんので。もっと静かにじっとして剥いてください。
力を込めて前に倒すから下が厚く剥けて逆円錐になります。
これは何度もご指導してきましたね。 覚えていますね。
まだあなたはaに包丁があるから左に左に剥き進めていて面圧が出来ないのです。

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桂剥き投稿2013-382 Asさん

Asさん(67-3)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5 photo-6 photo-7動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/xsBNbP72BV4[/youtube]
b点で包丁の峰を支えることができるようにはなっています。
しかし、そのb点で包丁を「襖や障子を開ける」動きで使っています。
そうでは無いのです。 合谷で重い百貨店のガラスドアを押し開けるように力を使います。左には進めないと初日から申しておりますね。 もう1月になろうとしています。
初日に指導したことが1月たってもまだ理解できていないというのはどういうことなのでしょうか? 今年の指導法でもまだ何かが足りないのでしょうか?
困ったなぁ。
右脇を締めて。肘から先を固定して。b点で包丁を左上に剥けて横押しするのはやめましょう。 多くの人がこれになっているのではないでしょうか? この指導はAsさんだけに向けてでは無いので全員よく読んでくださいね。

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桂剥き投稿2013-381 Yaさん

Yaさん(3-4)です。
写真 1 写真 2 写真 3 写真 1 のコピー 写真 2 のコピー 写真 3 のコピー動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/Ty3m5cXRmSo[/youtube]
失礼しました 動画が間違っておりました。
右手の角度が正しくなりましたね。 それでいいと思います。 一気に力み感が減りました。 右手首も逆くの字に自然に曲がっています。 左に向けて力を使っていない証拠です。 ヌメヌメ剥けてくる楽しさがついに完全理解出来たことでしょう。
ここからは剥いても剥いても疲れません。 疲れるのは立ちっぱなしによる脚の疲れだけになるでしょう。 偉いです。 どんどん剥きましょう。薄さと速さと均等さを追求してください。

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桂剥き投稿2013-380 Chさん

Chさん(60-4)です。
photo photo-1 photo-2動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/kBUrJ87NH_0[/youtube]
上げる時に大根が奥に倒れながら力むので、右手親指のセンサーが働かなくなっています。その結果、大根の下側がギザギザ凸凹に剥けてしまいます。
力んではいけません。柔らかく刃を大根にあてがって均等な面圧を当てなければ円錐か逆円錐になります。
右手で刃先を大根に剥けて差し込んでいますね。面圧は包丁の面を大根に押し当てるのです。 おそらくあなたが想像するよりはるかに刃先は天井に向かっているでしょう。
覚書の下の絵の左側をよーく見てください。 あなたのは右の絵になっています。

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桂剥き投稿2013-379 Arさん

Arさん(28-4)です。
IMG_6662 IMG_6667 IMG_6661 IMG_6674 IMG_6666 IMG_6659 IMG_6671 IMG_6664 IMG_6668(笑)やはり私が思ったとおり、多けりゃ良いだろう作戦でしたね。
それでは逆効果です。上手くならずに怪我のリスクだけが上がります。
それを身体は本能で怖がるから刃がブレて空打ち大行進となるのです。
同じ包丁でスイカや南京を半分に切る時と、赤こんにゃくを手綱用に切るとき、どちらが安心して切れますか? ということを考えて欲しいです。
それが、切る対象物と刃の幅の関係です。 これも一種の面圧のお勉強です。
ついに正しく理解できたのですから、(次の動画で確認します)こぞうさんくらい打てるまで練習しましょう。
あなたは最強になれます。 がんばれ!

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