桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-486 Deさん

Deさん(66-3)です。
画像は無しです。
動画だけ見てくださいとの投稿です。
[youtube]http://youtu.be/putG2wiLvF8[/youtube]
まず右脇を締めて、肘を腰に密着させて腕を固定して、おもいきり力んで右手で桂剥きをしようとしています。何度も何度も指導していますが、それではダメなんです。
もっと脇をあけて肘を開放して面圧を当てる練習をしてください。
肘を固定していては面圧は当てられません。
桂剥きは「力仕事」ではありませんので何時間やってもどこも疲れません。強いて言えば立ちっぱなしなので足が疲れるくらいですかね。
右手で刃を上下できていないのですから、左手でいくら刃に向けて大根をおくりこもうとしても硬くて進まないのです。
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桂剥き投稿2013-485 Arさん

Arさん(28-4)です。
IMG_6864 IMG_6888 IMG_6867 IMG_6879 IMG_6862 IMG_6887 IMG_6866 IMG_6856 IMG_6878 IMG_6884 IMG_6858 IMG_6872動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/eqZOWj8-J4A[/youtube]
上手に刻めるようになって来ましたね。
まだまだプラスティックに傷がついていますが、大丈夫でしょう。
理想は大根だけ切ってプラスティックに傷を付けないという打ち方です。
出来ないでしょうが、それをやるつもりで打つのです。
切れ味が長続きする秘訣です。
それにしても83番は綺麗に剥けていますね。 83番よりも綺麗に剥いて動画を送ってください。8分ぐらいでふっとい大根を薄く薄く剥いてしまう動画をみんなの手本にします。
よろしくです。

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桂剥き投稿2013-484 Asさん

Asさん(67-3)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5 photo-6 photo-7 photo-8 photo-9 photo-10 photo-11動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/tzNnxzvq95E[/youtube]
右手で左に進めていますね。 せっかく治っていたのにまた変な癖が出てきて面圧がオロソカになっています。
約くの字になっている右手首が、刃を上げる時にまっすぐになるでしょう?
そこで面圧はかかっていない状態になって右手の勘だけで厚さを保とうとするので厚い薄いが出来るのです。 たまにぷつっと切れるのもその時です。
せっかく解った面圧ですから正しく使えるように。
右手で強欲に左に進んではいけません。
左手で送った分だけ剥けるのです。
判るかなぁ? 無理かなぁ? 上げるときb点で左に刃を押し上げているんですよ。だから右手首がまっすぐになり、右の甲が横から下を向く。 ダメな動きですね。
刻みは驚きの下手さです 猛練習してくださいね。まな板の下に濡れ布巾は敷いていますね?

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桂剥き投稿2013-483 Isさん

Isさん(25-2)です。
IMG_6311_3 IMG_6312_3 IMG_6317_3 IMG_6360 IMG_6362 IMG_6365動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/p7WMBjWY1nE[/youtube]
動きがすこしネットリしてきましたね。 これがどんどん進むと色気になってきます。
手指の硬さがとれてくるのです。 「手が硬いね」というのは板場の間で言われる言葉なのですが、技術や所作、全般において動作に無駄や角がある状態を言います。 あまり褒められている言葉では無いという事ですね。
あなたは練習しているのに手が硬い(色気がない)状態でしたからなんとかなって欲しかったですが、ここにきてやっと角が面取りされてきました。 練習は嘘をつきませんね。
練習した分上手になります。 もっともっと色気を出しましょう。

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桂剥き投稿2013-482 Inさん

Inさん(51-3)です。
image image-1動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/u37f7llz_70[/youtube]
まだまだ力み過ぎです。
大根の細胞が押しつぶされて中心に透明の太い線がいっているでしょう?
あれはあなたが送ろうと左親指でぎゅーーーっと握った跡です。
延々最後まで付いてしまいます。
ここは細胞がつぶれているのでもし横ケンに打ったら蘇生しないものになるのです。
力みを取って、薄く均一に剥く練習をしてください。
優しい面圧をマスターできれば薄く均一に剥けるようになります。

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