桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-546 Miさん

Miさん(6-6)です。
photo photo-1 photo-2動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/lQ3MTWR7dGw[/youtube]
少し急ごうとする思いが、包丁の固定を望んでしまいましたね。
右脇が締まり過ぎで、右腰に肘が近すぎです。
これが出ると右の甲が右を向いてしまいます。
おわかりのように甲が右を剥くと面圧に使うべき右手の力が、肘を腰に密着させて左に進めようとする力へと変換してしまうのです。
粗くなってしまった原因を解説しました。
慌てるのと急ぐのは違う。ということはいつも言うことです。
桂剥きの場合は急ぐ方法はただひとつ。
「送るストロークと上げるストロークを延ばす」しか無いのです。
桂剥きにピッチ走法は向きません。
タイムを上げるにはストライド走法しか無いとイメージしてください。
スピード=ストライド×ピッチ なのです。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2013-545 Arさん

Arさん(28-4)です。
IMG_6970 IMG_6972動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/8GCnLDBDDVs[/youtube]
厚くなったらビビってリズムが遅くなるところが可愛いですね。(笑)
練習不足なだけです。 面圧が一定じゃないので面が揺れて空打ちと3枚くらい切ったあと空打ちになったり、その次は幅広になったりしています。
これは慣れて行くしか無いですね。
剥くほうか刻む方か、どちらかを「絶対にぶれない」にしないと、いつも変更点は2箇所なケンができます。 それがウール玉に出ていますね。
極細と中細、短冊とタリアッテーレ、これがせっかくのあなたの技術を「料亭クラス」に見せない原因なのです。 そこを課題に正確性を高めて欲しいです。ま、私の贅沢な望みなんですけどね。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2013-544 Chさん

Chさん(60-4)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/iM9RfYutBBo[/youtube]
やっと、ついに面圧が完全理解できましたね。
もう迷いなく、スムーズに動く手をみているとスカッとします。
「あ、伝わったな」という瞬間です。
この瞬間が好きなのです。
もうあなたは練習すればするほど上手になります。
お腹に触らない程度に思い切り練習してください。 自信をもって。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2013-543 Yaさん

Yaさん(32-1)です。
IMG_2081 IMG_2084動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/iC_44ZqZwFE[/youtube]
左で送れなければ、何秒でも何分でも、その場で刃を上げ下げし続けてください。
そこでなんとかしようとこじるから力みの連鎖が起こるのです。
その場で面圧をあてたままその場でヌルヌルと上下させるだけです。
その時じっとしている左手は考えます。
「あ、おれが動かなければ桂剥きってできないんや」
「あ、桂剥きって左手で剥くちゅうのはそういうことか!」となります。
なってみてみ。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2013-542 Naさん

Naさん(70-3)です。
SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/s9vt14jsXgE[/youtube]
素晴らしいですね。 ちゃんと桂剥きになっています。
もう少しだけ右手親指のゴシゴシが刃よりになるように移動させてください。
面圧を当てる部分の真上にあることが必須です。
ということはまだ峰がa点に有るということです。
もっとbに包丁を回して面圧を当てると自然と右手甲も右上を向き、親指も刃の近くをゴシゴシでき、包丁を左に進めないで力を大根への面圧に使えるようになります。
ラストスパート頑張りましょう。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする