桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-551 Chさん

Chさん(60-4)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5ついに手の甲と合谷の向きと面圧を理解したあなたは堰を切ったように急速上達しています。 なんとかなんとか最終日に開花できてよかったです。
とくに今日の1番はもう充分に「ぴら〜んから水放ち、ウール玉セット」に値します。
次が最終投稿かどうか知りませんが、次回は横ケンセットでお送りください。
もっと薄く、時間は10分以上かけてはいけません。 生鮮食品ですから。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2013-550 Arさん最終

Arさん(28-4)です。
IMG_6990 IMG_6992 IMG_6993動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/-GDSKiBqjqI[/youtube]
刻みのフォームは良くなりました。 重心位置も足の開きも膝の折りもバッチリです。
あとは、速く動かすのだけれど、刃が大根を切り始めるのを待てるかどうかです。
またややこしいことを言いやがってー!と思うでしょうが、錦糸卵の刻みの時に少し触れたように、刃に仕事をさせるということが解かっていると自然にできることです。
刃に仕事をさせる。これを剥くのは出来るのだから刻みもできるはずです。
よく頑張りましたね。動画のお手本もありがとうございました。
これからもあなたの動画はむそう塾公式動画としてお手本に使わせて頂きます。
お疲れさまでした。

 

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2013-549 Baさん

Baさん(21-9)です。
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTUREそれほど薄くないのに、それほど速くないのに縦線やスリットが多く入るのは、やはり面圧の不安定さが原因です。
剥き始めから剥き終わりまでずっと面圧を開放してはいけません。
縦線は面圧のオンオフの履歴です。 残酷でしょう?
これの差を限界まで無くすのが桂剥きだと理解してください。
右脇は締まっていませんか?右肘は腰に固定していませんか?
右手甲は真右や右下に向いていませんか? 右手首は逆くの字に曲がっていませんか?
これらは全て面圧の「敵」です。 日々、常々チェックしましょう。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2013-548 Waさん

Waさん(49-3)です。
image image-1 image-2 image-3 image-4 image-5 image-6 image-7動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/cvLEt22Kg0A[/youtube]
ぴら〜んから診ると大根の下にたくさんスリットが入りますね。 これは早急に直さなければなりません。 上が厚くて下が薄いからぴら〜んも扇型になるでしょう?
そうではなくて、時代劇で出てくる巻紙の手紙のように広がるように剥いてください。
まだ面圧が大根全体に均等に当てられていないのです。
刻みの動画から修正点を描いておきます。大根の並べ方が粗いのでミスヒットが出てウール玉がバラつきます(ばらつくのはそれ以外の理由もありますが)
有次を見ながら同じ角度で刻むのに、対象物が同じでなければ乱れた結果が出るのは少し考えれば判りますね。
MySketch

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2013-547 Okさん最終

Okさん(64-6)です。
R0013776 R0013760 ピクチャ 1 Exif_JPEG_PICTURE動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/ehmcdTJmT00[/youtube]
意識しても意識しても右肘が腰に密着してくるでしょう?
これは手の甲が右を向いて左に剥き進もうとしているからです。
もっと手を内側にひねるのです。
そうすると勝手に肘は外に向きます。 そして手の甲は右天井を向きます。
それで初めて百貨店の重たいドアを押し開けるという形になるのです。
その手の向きで左に剥き進めるのは難しくなります。
それが面圧なのです。 何度も何度も解説しましたが、最後のレッスンとしてもう一回書きました。 これからもそれを課題として練習を続けてください。
お疲れさまでした。

 

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする