桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2014 Hiさん(4-5)です

写真右脇が締まりすぎですね。「さぁこれから目一杯力むぞ!」という構えをしています。
右手でどんどん大根の芯に剥けて刃を食い込ませていくから強い抵抗になって進まなくなるのです。 そして刃が飛んで怪我をするのが怖いから脇を目一杯締めて力を込めて刃が飛んでも左の親指まで到達しないように安全装置のように思っておられます。
が、それは間違いです。 刃は左に剥き進んではだめなのです。
その場で上下するだけですから左の親指を怪我するワケが無いのです。
それを理解しないとあなたの力みは取れません。
スクリーンショット 2014-07-07 4.12.05

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桂剥き投稿2014 Naさん(69-4)です

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お、12分で1さく剥けたのかぁ。と思って最後まで見たら1mも剥けていませんでした。ということは1さく剥き終わるのにいったい何十分かかるのでしょう?
そんなに長く大根は待ってくれません。手の温かみで大根が腐ってしまいますのでもっと速く薄く剥く練習をしましょう。
面圧がわかりかけてきたのですから、リズム感をもって、じっくり押し上げている間じっくり送るのではなくたっぷり送るのです。 そうするとすぐに倍速で剥けるようになります。
薄く速く! です。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/Q3fSbeyKHao[/youtube]

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桂剥き投稿2014 Okさん(66-2)です

photo1あなたは力みが抜けて手指が柔らかく使えるようになったら、とんでもなく上手になる可能性があります。はたして自分でそこまで気づけるかどうかが問題ですが。
上げている間に左で送る。という動作はなんとか理解できたようです。
それの精度を上げていきましょう。 それにはまだ残っている右手でふすまを開けるような横向きの動作を消すことです。 面圧を当てたままその場でじわーっと押し上げます。
押し上げている間じゅう左手はなるべくたっぷり送るのです。
あなたの長い指で送れる限界まで送って下さい。
これを1円玉の半分の厚みで行って下さい。

 
 

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/7a9wlvg9zEE[/youtube]

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桂剥き投稿2014 Niさん(79-1)です

右手で大根の円周をなぞるように左に動かすので、壁に突き当たっています。
その自我を捨てられなければ上達はしません。
その場で朴訥に真上に刃を上げるだけの方が動きがシンプルになるのです。
複雑な円弧を薄い厚さをキープしながら剥くなんて難しすぎることをやろうとして凸凹になってがっかりしてる状態です。 教えたとおりにやりましょう。
言う事を聞かなければ今の「わからないけど、何か違う」というドツボからは抜け出られません。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/glxVXtJrx84[/youtube]

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桂剥き投稿2014 Kaさん(70-6)です

スクリーンショット 2014-07-07 3.28.54右手で刃を大根の芯に剥けて食い込ませていってるでしょう? これは面圧がまったく解かっていない証拠です。 Air桂剥きをしていますか? 一応しているつもりなのではありませんか?
面圧を正しく理解しないと右手で剥き進んで食い込んで力を込めて刃が飛んで手を切る。という悪いパターンに陥ります。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/VXuVF_3iKrg[/youtube]
長いです。 1さく10分以内で剥きましょう。YouTubeも嫌います。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/EbPWx6sTBV8[/youtube]
まず、
動画を撮る前に引き出しを閉めましょう。 床に置いた荷物を片付けましょう。
大根のそっくり返りが逆です。 盛付授業で何を聞いていたのでしょう?
包丁の持ち方が間違っています。 浅いです。
包丁の持ち方がまちがっている位だから当然のように有次も見られていません。
怪我をしますからすぐに直しましょう。
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