桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

満足コース 桂剥き投稿   Hoさん(3-3)

ぴら〜んができないほど縦線が入ったりバナナの葉っぱになる原因は なんでしょう
そこの世界共通の原因はありません  ですので他の方へのアドバイスを丸呑みしないように参考程度にしておいて自分の個性を見抜いて判断しましょう
まずあなたは刃を上げるときに刃線は開いていません ちゃんと平行移動できています
一番の原因は 教室でも申したとおり耳の下から首、肩、二の腕、前腕、手首と力みの連続があり しかもその力みに長年付き合っているので「平気になっている」のです。
これが首振りの原因にもなっています
力んでいるので右手で左に剥き進めているのも首振りで視線が揺れて気付けないのであろうと思われます
耳の下から指先までの力みをまず取ってリラックスしましょう  長年の力みにサヨナラするチャンスだと思ってくださいね  楽しんで!

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満足コース  桂剥き投稿  Hoさん(100-1)

あなたのぴら〜ん画像は天地が逆ですね(多分)
動画で判断すると刃を上に上げるときに刃線が開きます。それが逆パイロンになる原因です。
刃先が12時→13時の方に開くということは 視点を変えるとグリップ側が左に進もうとしているわけです。
グリップ側が左に進んで刃先側が置いていかれているといえば理解しやすいかな?
で、力んで両脇がしまってよけいに逆パイロンになるという仕組みです。
それを踏まえてまっすぐに同じ厚みに剥く練習をして下さい。
刻みの音が鈍くなってきました  包丁砥ぎしていますか?
あとは大根の水分が減って柔らかくなっていないかもチェックしましょう。
マッチ棒の1/9の細さのものがあります これで断面正方形に揃うと最高ですね
今はまだ揃っていません。

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満足コース  桂剥き投稿  Hoさん(100-1)

長く送る長く上げるというのを「こういう意味かな?」と試してみたのですが 残念ながらその試みは間違いでした。 いったん前回のあなたに戻りましょう。
上げる動作がとぎれとぎれになってはいけません その回数だけ縦線がいきます
なめらかにワンピースな動きで伸ばしていくのです。
送る動作もじっくり長く送り続けてください。

送る左手の小指側に力みがありますね
これだけバナナの葉や縦線があるということは 今日の試みは違ったということです

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満足コース5月の復習 桂剥き投稿 Hoさん(100-1)

見事なもんです 包丁砥ぎの成果も充分に出ています。
さらに上に行くには? のアドバイスをしますね。
大根のホールドを左手でしています うまく左手全体でまわしているので大根に横線は入っていません。 薄く剥けているのに横線が無いのは素晴らしいです。
前半、大根がまだ太いときに左手に力みがあります もっとゆるく持ちましょう。
包丁の切れ味をもっと信用してみましょう 上げる下げる送るをもっとゆっくりに。
上げるをもっとゆっくりじっくりすこし長く、送るをもっとゆっくりじっくりすこし長くなるように練習してみてください。
そうするとどうなるかというと厚みが揃います たまにあるバナナの葉っぱや透明な縦線が減るでしょう。
この縦線が消えたら すごいことが起こるでしょう
よく蘇生しています 刃線の刃こぼれを直したのも結果につながっています
どんなに細くても断面正方形を目指しましょう

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自由人コース3  2月の復習  Saさん(84-2)

美味しく再現できています 色合いも撮影も上手です  白い器を白く写すのは難しいのですが上手です  ご主人さまにも褒めてもらえてよかったですね 私も嬉しいです
合格です
これも美味しそうにできました 何度も試作されてタイミングを掴めましたね
すばらしい粘度です フォークにからみつくチーズとソースが目に浮かびます 合格です

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