桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

満足コース 桂剥き投稿  Hoさん(3-3)

やはりまず首振りをやめたほうがよいですね。 振る方向が水平を崩す方向に振るので大根の天地で厚みが狂う(揃いにくい)原因になります。
なぜ人間の目が横に水平に並んでいるのか?をじっくり考えましょう。
耳下からの力みは9/10くらいになりました。 もっとリラックスしましょう。
口角を上げて ニコニコ剥きましょう。
刻みは刃を落とせています。 立ち方の力みが気になるのでリラックスして脊椎にストレスのない立ち方を目指しましょう。

すこし刃線が乱れています 刃を押し付けずに砥ぎましょう

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満足コース 桂剥き投稿  Hoさん(100-1)

さらに進化しましたね  パカッと面圧が解除される瞬間がなくなりました。
上げるときも下げるときも面圧がかかっています。 すばらしい。
ではなぜバナナの葉が時々出たのでしょう?
動画を見ていてバナナの葉が出る瞬間がうまく捉えられていて判りました。
その瞬間あなたは力で大根を切ろうとしています 細胞を避け、避けられない細胞は仕方がないので鋭利な刃先がスイカを真っ二つに切るように切ります。
これは刃先が細胞を切ってから話が始まります。
ところがバナナの葉になるときは刃先が細胞を切り始めるまでにあなたが先に力で切り進もうとするので俗に言う「刃が逃げる」状態になり本来進むべき方向に刃先が進まなくなってバナナの葉になるというわけです。
次の課題です 刃先が切り始めてから上げる送るをはじめること これですね。
だんだん哲学的になってきますがよく感じて理解して下さい。


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満足コース  桂剥き投稿 Hoさん(100-1)

 

良くなりましたねぇ ちゃんと一晩で改善してくるところにあなたの短期集中能力の高さがうかがえます 包丁砥ぎも効果が実感できたでしょう
長い包丁で剥く刃と刻む刃が被っていますのでその部分のキレヤミは早くすすみます
一つの助けとして木製まな板の下の滑り止めを分厚く(濡れタオルや布巾)してみるのも衝撃吸収に役立ちますので試して下さい  究極は大根切ってまな板に到達するまでに刃の降下をやめればよいのです  神業ですけどねw

扇型のアーチがなくなって バナナの葉っぱがなくなりましたね  すばらしい
美しい流線ですねぇ
とこどころにある1/9以下の細さの大根がなくなればあなたの桂剥き投稿は卒業です
断面正方形の追求です

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満足コース 桂剥き投稿   Hoさん(3-3)

ぴら〜んができないほど縦線が入ったりバナナの葉っぱになる原因は なんでしょう
そこの世界共通の原因はありません  ですので他の方へのアドバイスを丸呑みしないように参考程度にしておいて自分の個性を見抜いて判断しましょう
まずあなたは刃を上げるときに刃線は開いていません ちゃんと平行移動できています
一番の原因は 教室でも申したとおり耳の下から首、肩、二の腕、前腕、手首と力みの連続があり しかもその力みに長年付き合っているので「平気になっている」のです。
これが首振りの原因にもなっています
力んでいるので右手で左に剥き進めているのも首振りで視線が揺れて気付けないのであろうと思われます
耳の下から指先までの力みをまず取ってリラックスしましょう  長年の力みにサヨナラするチャンスだと思ってくださいね  楽しんで!

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満足コース  桂剥き投稿  Hoさん(100-1)

あなたのぴら〜ん画像は天地が逆ですね(多分)
動画で判断すると刃を上に上げるときに刃線が開きます。それが逆パイロンになる原因です。
刃先が12時→13時の方に開くということは 視点を変えるとグリップ側が左に進もうとしているわけです。
グリップ側が左に進んで刃先側が置いていかれているといえば理解しやすいかな?
で、力んで両脇がしまってよけいに逆パイロンになるという仕組みです。
それを踏まえてまっすぐに同じ厚みに剥く練習をして下さい。
刻みの音が鈍くなってきました  包丁砥ぎしていますか?
あとは大根の水分が減って柔らかくなっていないかもチェックしましょう。
マッチ棒の1/9の細さのものがあります これで断面正方形に揃うと最高ですね
今はまだ揃っていません。

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