満足コース  桂剥き投稿  Hoさん(100-1)

あなたのぴら〜ん画像は天地が逆ですね(多分)
動画で判断すると刃を上に上げるときに刃線が開きます。それが逆パイロンになる原因です。
刃先が12時→13時の方に開くということは 視点を変えるとグリップ側が左に進もうとしているわけです。
グリップ側が左に進んで刃先側が置いていかれているといえば理解しやすいかな?
で、力んで両脇がしまってよけいに逆パイロンになるという仕組みです。
それを踏まえてまっすぐに同じ厚みに剥く練習をして下さい。
刻みの音が鈍くなってきました  包丁砥ぎしていますか?
あとは大根の水分が減って柔らかくなっていないかもチェックしましょう。
マッチ棒の1/9の細さのものがあります これで断面正方形に揃うと最高ですね
今はまだ揃っていません。

カテゴリー: 桂剥き道 パーマリンク

コメント

  1. じゅんじゅん より:

    中川さん、こんにちは。
    ご指導ありがとうございます。

    ぴらーんの天地はきっと逆です。ぶつぶつに切れたシートをロールにするときに上下がわからなくなります。

    刃線の開きはもうずーっと自覚があって、直したい部分です。今日も力みを感じたら力を抜くを繰り返していました。包丁をまっすぐ上げる、上げた分送る、まっすぐ下ろすを練習します。

    包丁砥ぎをさぼっていました。こちらも練習します。
    刻みも9分の1の細さを増やせるように砥ぎ、剥き、刻みに丁寧に向き合います。

    • nakagawa より:

      じゅんじゅんさん  コメントありがとうございます。
      あなたの素晴らしいところは 動画撮って 丸投げするのでは無く、じっくり自分の動作を研究するところです
      そして得た自分の感想とわたしのアドバイスのすり合わせをして 思った通りだったところはすぐに改善に着手されます。
      これが良いのです  この調子です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です