桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016 Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/vjQfJg0Np30[/youtube]
赤ペンが上手く行かないのは手に力が入って反っているからです。包丁を持つときは指は反りませんね。 とうことはまったく正反対の筋肉や腱を使っているのです。 同じ動きが出来るわけがないですね。
証拠写真を見てみましょう。
スクリーンショット 2016-06-13 21.25.21緑の曲線と
スクリーンショット 2016-06-13 21.23.49青の曲線の違いを理解しましょう
砥ぎのリズムが遅すぎます。もっとリズミカルにテンポよく砥ぎましょう。
今は30分かかってもかまいません。 時間を縮めるか薄さを追求するか、どっちかの目標を掲げて邁進してください。
刻みはほんのすこしだけ刃先のほうから降りるようにしてください。
手首や指に力を入れ過ぎないように。
全体的にのんびりしています。もっとクイックリーに仕事しましょう。

 
 

桂剥き20160612大根包丁芯

桂剥き20160612大根真上桂剥き20160612断面

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桂剥き投稿2016 Taさん(93-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/fk7tUE9hiPM[/youtube]
面圧ができていないので刃があっちこっち向いてしまい危険です。
左手でグイグイ右に切り進むのではなく、面圧をあててその場で上下させる練習を先にしましょう。それをAir桂剥きでするのです。
刻みは大根を置く位置を間違っていますね、お教えしましたとおり4つに分けた左下で仕事をしましょう。 有次を見る(むそう塾 を見る)を忘れないように。

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桂剥き投稿2016 Isさん(85-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/AqxNOQMuXfg[/youtube]
赤ペンも砥ぎも良くなってきました。極端に寝かせたり極端に立てたりしていないので押し付ける力が抜けてきたら泥が出てくるでしょう。
剥きはAir桂剥きの時から面圧を当てる定規の位置が間違っていますね。下の画像の一番上、定規の先端が缶に対して刺さっていますね。そうは教えなかったはずです。
細かい目盛りの上の小さな数字の列を缶に押し当てましょう。
Air桂剥きで勘違いをしているから大根になっても同じように刃先を大根に突き刺していきます。。2枚目3枚目を見てください。 定規と同じように大根に刃先を突き刺していくとどんどん分厚く向けていくのです。
薄く薄く剥きましょう。

スクリーンショット 2016-06-13 5.56.15スクリーンショット 2016-06-13 5.56.56スクリーンショット 2016-06-13 5.55.26
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ピントがあっていませんので、見せたい断面にピントを合わせましょう。

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桂剥き投稿2016 Naさん(93-5)

DSCF2478

DSCF2479DSCF2480

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/DAv8yiCztfQ[/youtube]
やっと投稿できましたね。 がんばってどんどん投稿しましょう。
厚くなって下がどんどん細くなるのは右手と右脇がガチガチにしまって力んでいるからです。
こんなに何度も何度も上と下の厚みを目視確認しているのに厚さの差が広がっていくのは何かが違うのがわかりますね?
神様の前で手を合わせる時の両手の角度、力の入れようを思い出しましょう。

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桂剥き投稿2016 Naさん(91-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Yn_Dzm5RdMk[/youtube]
すこし剥き急いでいますね。右手親指と人差指の股のちからがありますから目一杯股を開いてそれをギューっと閉じながら剥き進んでいきます。
刃先に仕事をさせていないのでりんごを剥くときのような音がします。
細胞を潰して進んでいく音なのでしないほうが良いのです。
包丁は面圧を当てながらその場で上下の動きをします。結果的に剥き進むのですが左手から大根を送って来られるのでその場で上下するという結果になるのです。
あなたにはパーシャル(全開でも全閉でもないスロットル位置)と言ったほうが伝わるかな? いまは少しスロットル開け過ぎな状態なのです。
包丁が良く切れて良い音がしています。 ゲソにならずに刃に仕事をさせられていますね。
さぁ薄く剥くようになって綺麗に鴨氏のような刻みができる男子になれるのでしょうか?
待っていますよー。

 
 

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