桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

満足コース  桂剥き投稿 Hoさん(3-3)

立ち方在り方に試行錯誤されているのがわかります。
重心は外から見る限り正しくなったと思います。 このまま覚えてしまいましょう。
肛門の話は 自分がアヒルになったり食事中のラッコになったりするとイメージが搗きやすいかな? その中間点に二足歩行の人間様の立ち方があります。
ではなぜ 立ち方正しくなったのに練習後に疲れるのか?
それは多分おはるちゃん剥いてるときも刻んでいるときも歯を食いしばっているでしょう? それが原因ですね。
私が剥きものや刻みものをしているときとろっと舌を出しているのを見たことはないですか?  あれは力まないようにしているのです。 急ぐとついつい力みが発生してしまうのです。 だから舌を軽く噛んでいます。 力んだら口が血だらけになります(笑)
どんなことをしても良いので力みをなくしましょう。
流線もウール玉も力みの結果だとおもって受け止めましょう。

 

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満足コース 桂剥き投稿 Saさん(142-3)

正しく包丁砥ぎが覚えられましたね 引く方がまだおっかなびっくり砥いでいるので動作の結果が小さいです。 ということは左右同じ回数時間を砥いでも左面の砥ぎが弱くなるということをふまえておきましょう。
強い包丁なので少々のことでは切れや見ませんが刻み時の衝撃音が気になります。
もう少し優しく刃を落とすこととまな板の下の緩衝材(濡れ布巾等)を敷きましょう。
桂剥きは後半逆パイロンになるのは力んで両脇がしまるからです。 力みを抜いて両肩をおろして剥きましょう。

やっとマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むができました 次は
マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む を課題にしましょう
そして マッチ棒の1/3の厚さに剥いてマッチ棒の1/3の幅に刻む までを3ヶ月間の課題にしましょう

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満足コース 桂剥き投稿 Hoさん(100-1)

じっくりあげているおつもりでも まだ速いです。
自分ではずいぶん我慢しておられるようですがまだ金属の乱暴が大根をいじめています。
しっかり砥いで 大根が切られていることを気づかないように、息を吸って切るのでは無く息を吐き切ったときに大根の細胞を切るようにしてください そのほうが力みとせっかちに無縁になるでしょう。
刻みは大根の重ねをもう少しだけ薄く重ねて刃を落とす練習をしてください。
1.すこし重ねを薄くして刃の抵抗を減らす
2.さらに包丁砥ぎを進化させる (2000番くらいの導入も考えてみる)
どちらでもあなたの性格に合いそうなほうで。

 
 

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満足コース 桂剥き投稿 Hoさん(3-3)

顔の揺れがなくなり 上半身の力みがすこしマシになってきました
刻みの時の下半身がロボットダンスのようになっているので 疲労が心配です。
慢性腰痛の危険がありますので骨盤の向き(とくに前後)を自由にコントロールできるようになりましょう。 先日指導した「肛門を親指と親指の間に向ける」「肛門を真後ろに向ける」練習をして骨盤を動かしましょう。

とにかくバナナの葉が無くなったのは大進歩です
重いかつおのたたきを5切れ載せてもペシャらない断面正方形を目指しましょう

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満足コース 桂剥き投稿   Hoさん(3-3)

すこーし首振りが弱くなりましたね 毎日毎日少しずつでも減らしていきましょう
なぜ目が縦では無く横に並んでいるのか 理解できていましたね かならず治るでしょう。
包丁砥ぎはそんなに急がなくてもよいです もっとゆっくり砥げるようになりましょう。
ゆっくりになるとグラグラゆれているようではいかんのです。
刻みは刃を下ろせるようになってきました。立ち方がなんともぎこちないので自然に力み無く立てるようになりましょう。
3ヶ月で本気で直すおつもりならば こちらも真剣に指導します。
自分で決めましょう。

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